Tuesday, 19 September 2017

糸を持ち歩く

タティングレースの栞は、あとすこしでできあがるところまできてゐる。

Mary Konior の Black Magic を作つてゐる。
前半は終はり、後半に入つて五個中四個めの外周を作つてゐるところだ。

ここにきて、糸が足りない。
あとすこしだといふのに。
最初から足りない気はしてゐた。
クロバーのタティングシャトル・ボビンのボビンに糸を巻いて持ち歩いてゐる。
これがすこぶるよい。

クロバーのボビン式タティングシャトルは、従来のシャトルの形状に近く、使用してゐて違和感が少ない。
さすがクロバーだ。

では普段遣ひにしたいか、といふと、ちよつと微妙だ。
たぶん、やつがれがタティングシャトルに求めるのはボビン式といふだけではないのだ。
できればかぎ針も装備してゐてほしい。
だから GR-8 Tatting Shuttles を愛用してゐるんだな。
このことに、クロバーのボビン式タティングシャトルを使つてはじめて気がついた。
それまではボビン式のシャトルが好きだくらゐにしか考へてゐなかつた。

しかし、それでもクロバーのボビン式タティングシャトルはいい。
なにがいいといつて、ボビンとボビンのストッパとが実にすぐれてゐる。
予備の糸をボビンに巻いてストッパをつければ持ち歩きに便利なことこのうへないからだ。
ストッパにはボビンをさせるやうになつてゐる。ボビンに糸を巻くときに至極都合がよい。

そんなわけで、今回も外周用の糸をクロバーのボビンに巻いて持ち歩いてゐたわけだ。
でも、Black Magic を作るにはちよつと足りなかつたんだなあ。
惜しい。
もうひとつ予備に持つてゐればよかつた。

昼間の職場は相変はらず暗い。
明るくなつたら Masquerade をつなぐプロジェクトを再開する予定なんだがなあ。
もしかしたらこのまま明るくならないのだらうか。

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Tuesday, 12 September 2017

タティングレースのリングをほどく

タティングレースの栞は、うまいことほどくことができて現在もちまちまと作成中である。

先週、痛恨の大失態を犯した翌日、ダメでもともとと思ひつつもリングをほどいてみた。

昔はほどけなかつた。
タティングレースをはじめたばかりのころのことだ。
おそらく手がきつすぎたのだらう。
リングの締め具合がわからず、あまりゆるくすると芯糸が見えてしまふこともあり、きりきりと締めてゐた。
また、糸のすべりがよくなくて、つひ力任せに引いてしまふこともあつた。これはいまもある。

リングをほどかうとして、芯糸をムリに逆方向に引つ張ると、最後の目が裏返つてしまふことがある。
目が裏返るといふのは、芯糸に巻き付いてゐた糸が芯糸になつてしまひ、芯糸が巻き付く現象をいふ。
タティングレースでは、シャトルから出てゐる糸を芯糸に巻き付けて目を作る。このとき芯糸は自在に動く状況にある。
シャトルから出てゐる糸に芯糸にするはずだつた糸が巻き付いてしまふと、シャトルから出てゐる糸は巻き付かれたまま動かなくなる。芯糸も同様だ。
それで芯糸を引けなくなつてしまふ。
この罠によくひつかかる。

いまは以前よりもリングの芯糸の引き加減が弱くなつた。
また、ほどかうとして芯糸をムリに引くと目が裏返つて糸を引けなくなつてしまふといふ現象も理解してゐる。
今回も最後の目が裏返つてしまつて、なほしながら芯糸を引き出した。
裏返つた目をなほすときにはクロススティッチ針を使ふやうにしてゐる。
ときに二本使用して、なんとか目をもう一度ひつくり返す。

いづれにせよ、リングを閉じるときには気をつけねばならない。
もう何度もやつてゐることなのに、気がつくとおなじことをやつてしまふのだつた。
吁嗟。

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Tuesday, 05 September 2017

世の中暗い

タティングレースで、Mary Konior の Black Magic を作り始めた。
Tatting with Visual Patterns に掲載されてゐる栞である。

と書いて、どうしやうかと思つてゐる。
昨日の昼休み、痛恨の失敗をおかしてしまつたのだ。
ほどかうとしたけれど、昼間は暗くて目がよく見えない。

なぜ Black Magic を作らうかとしたのかといふと、昼間暗くなるからだつた。
なんだかわからないけれど、現在職場では昼休み開始から三十分たつと照明を消す。
照明を消す前にタティングすればいいのかもしれないが、残りの三十分でうまく食べ終はれなかつたらと思ふと、やはり最初の三十分は昼食を食べることに注力したい。る
そんなわけで、暗くても、まあなんとかできるやうなものといふので、Black Magic をはじめたのだつた。
しかるに間違へてしまつたわけだ。

うーむ。

今日は復旧作業から入るつもりだが。
うまくいかなかつたら Black Magic はこのままお蔵入りかなあ。

世の中にはタティングレースで間違つてしまつた場合、なにがなんでもほどくといふ人とある程度やつてダメだつたらあきらめる人とゐると思ふ。
やつがれは圧倒的に後者で、なぜといつてほどくことに時間を使ふんだつたら切つてなかつたことにする方がいいと思つてゐるからだ。
人生は短い。
からんだ糸をほどくことに時間を費やすには、人生は短すぎる。
さう思つてゐる。

といふわけで、切つてしまふ線が濃厚だ。
切つて、まだ作りはじめたばかりなので、なかつたことにするかもしれない。
まあ、その時の気分次第だな。

なにしろ世の中が暗いと考へ方も暗くなるのでな。

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Tuesday, 29 August 2017

Tat Like Little Miss Muffet

タティングレースではひたすら Curds and Whey を作つてゐる。

Curds and Whey は Mary Konior の Tatting with Visual Patterns に掲載されてゐる、うーん、なんといへばいいのだらう、エヂング、かな。ブレード。なんかそんなやうなものだ。

タティングシャトルに半端に糸があまつたとき、うつかり作つてしまひがちなのがこの Curds and Whey である。
なにしろシャトルひとつでできるといふのがいい。
たいしたサイズにはならなくても、シャトルを使ふ練習と思つて作る。

今回は、タッセルかリボンをつければ栞になるくらゐのサイズのものができた。
タッセルはあまり好きぢやないのでつけないと思ふけれどもね。

Curds and Whey こそ何度作つたかわからない。
ビーズを入れて作つてみたこともある。
いいなあ、ビーズを入れて Curds and Whey。
ネックレスやブレスレットにちやうどいいサイズだし。

と、思つてゐることをなぜ実現できないのだらうか。
昨日も、そろそろ羊毛の入つた毛糸であみものをしやう、などとここに書いた。
帰宅したら暑くてそれどころではなかつた。
暑いといふよりは蒸してゐる。
毛糸を使つたあみものには向かない陽気だ。

そんなことを云つてゐると十月過ぎても編み始められないのではないかといふ気がする。
そのあひだにビーズを糸に通してビーズ入り Curds and Whey でも作るかなあ。
毎回おなじことを書いてゐるやうな気がするけれど。

ところで Curds and Whey といふのはいはゆる「マザー・グース」のうち「マフェットちやん」に出てくるものだ。
マフェットちやんがちいさな腰掛けに座つて curds and whey を食べてゐると、巨大なクモがやつてきて隣に座つた。マフェットちやんは怖くて逃げ出す、といふやうな内容だ。
curds も whey も乳製品だといふ。
ホウェーといふのは耳にすることもある。
しかし、カーズといふ名前の乳製品は寡聞にして知らない。

さういふ得体の知れないものを食べてゐるマフェットちやんだつてかなり奇妙なのてはないかといふ気がする。
curds はどのやうなものかわからないし、ホウェーも手元にはない。
ヨーグルトでも食べてマフェットちやん気分にでもなつて、もうちよつと curds and whey を探求してみやうかな。

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Tuesday, 22 August 2017

Something Small

先週、ふと思ひたつて、タティングレースの栞を作つてみた。

Floral Bookmark

作つたのはふたつ。
いづれも Kersti Anear のデザインしたもので、ひとつは Floral Bookmark、もうひとつは Tabatha Bookmark である。
どちらもこれまでにいくつも作つてきた。とくにFloral Bookmark の方は折にふれ作つてゐる。
Tabatha Bookmark は、シャトルひとつと糸巻からの糸との組み合はせだと世にいふ Shoelace Trick を多用する必要がある。どこで使用するのかいつも忘れてしまふので、毎回苦労する。

Tabatha Bookmark の方は糸始末までしたものの、著しく出来が悪く、写真は撮つてゐない。
Floral Bookmark の写真を見て、如何にひどいかご推量されたし。

タティングレースの栞を作りたくなる理由はみつつほどある。
ひとつには、シャトルに残つた半端な糸を使ひきつてしまひたいといふこと。
もうひとつには、なにか小さくて比較的短期間に仕上げられるものをつくりたくなるといふこと。
そして最後のひとつは、比較的短期間なら始終気を遣つて作れるのではないかといふこと、だ。

シャトルに残つた半端な糸でなら、モチーフを作つてもいい。
しかし、モチーフだとできあがつたあとの始末に困る。
大きさによつてはコースタになるかもしれないが、コースタの方が栞よりも使用頻度は低い。
おなじモチーフをいくつも作つてあとでつなぐといふ手もあるが、モチーフつなぎはそんなに好きでもない。
といふわけで、短いエヂングを作つて栞状にしたり、栞そのものを作つたりすることが多い。

なにか小さくて比較的短期間に仕上げられるものは、大きいものを作つてゐると突発的に作りたくなる。
現在、Mary Konior のデザインした Masquerade といふモチーフを延々とつなぎつづけるプロジェクトを進行中だ。諸事情によりちよつと中止してゐるけれど、九月になつたら再開する予定でゐる。
このプロジェクトを始めたのは去年の十一月だつた。
長い。
昼休みのあまつた時間だけで遂行してゐるにしても長すぎる。
そんなわけで、すぐにできるものを作りたくなつたりするわけだ。

短期間に仕上げられるものなら、最初から最後まで気を遣つて作れるのではないか、といふのは、はかない希望である。
短期間に仕上げられるものに対してずつと気を遣つてゐられるのなら、Masquerade だつてさうやつて作れるはずなのだ。
なにしろ、ぼんやりである。
しかも、うつかりだ。
さらには気がきかない。
ゆゑに、リングの大きさはおろかピコの大きささへそろはない。
今回作つた Tabatha は左右のリングの大きさがなかなかそろはず、といふよりは、気がついたらそろつてゐなかつた。
作つてゐる途中では対応するリング同士は大きさをそろへて作つたつもりだつたにも関はらず、だ。
なんだかがつくりだが、これにこりずにまた Tabatha Bookmark は作りたい。

しばらくは自宅でもちまちまタティングレースの栞を作るのではないかと思つてゐる。
使はないかもしれないけどな。

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Tuesday, 15 August 2017

予備のシャトルを持ち歩く

予備のタティングシャトルを持ち歩いてゐる。

予備の、といふとをかしいか。
糸を巻いてあつて、なにかを作り始めることのできる状態にしたシャトルをがま口にしのばせてゐる。
さうして、なんだか手持ち無沙汰になつたときにタティングをする。
読書家が出かけるときにいま読んでゐる本を読み終はつたとき用に予備の本をも持ち歩いてゐるのと似たやうな状態かと思ふ。

それで「予備の」と書いたわけだが、「予備のタティングシャトル」といふと糸を巻いてゐないものを連想するかもしれないな、とも思ふ。
いま使つてゐるシャトルの糸が不意になくなつて、さういふときにぱつと糸を巻いて使へるシャトルを予備のシャトルといふのではあるまいか、とね。

出かけるのが苦手なのは、かういふところにあらはれるのかもしれないな。
とにかく出かけるのが苦手である。
徒歩三分と離れてゐないコンヴィニエンスストアに行くにも躊躇する。
ゆゑに無駄遣ひしなくて済んでゐる面があることも確かなんだけれどもね。

出かけたときに困るのは、なにもすることのない状態である。
車中はいい。
ぼんやりと車窓から外を眺めてゐるうちに目的地についてゐたりするからだ。
飯田に行くときがさうである。
ぼんやりと窓の外を流れていく山々や空、雲などを眺めてゐるうちに飯田に着く。
その間、眠つてしまふこともある。
それはそれでいい。
あまり時間の無駄をしたとも思はない。

問題は、待ち合はせの場所に早めについてしまつたときなどだ。
芝居や映画の開演時間までのあひだなども同様である。
最近ではスマートフォンを眺めるといふ手もある。
文庫本かKindleを大抵持ち歩いてもゐる。
さはさりながら、かういふときはタティングシャトルの出番だつたりもする。

また、車中でぼんやり車窓を眺めてゐるときなども、手はタティングをするといふのはありだ。

なんでこんなに手持ち無沙汰なことを厭ふのか。
もつとなにもせずにぼんやりできるやうになりたいものだ。

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Tuesday, 08 August 2017

Where I have never gone before

タティングレースのモチーフつなぎは、まち用のモチーフをつなぐところまでこぎつけた。
立体的になつてきたといふことでもある。

タティングレースで立体的なもの、かあ。
ミニチュアのトートバッグを作つたことがあるから二度めか。

立体的になつてくると、いよいよつなぎ方に注意が必要だ。
うつかり妙なところ同士をつないでしまつたら目も当てられない。
妙なところ同士をつないでしまつたときに目も当てられない状況になるのは平面的なものを作つてゐるときも同様だ。
でも平面的なものをつないでゐるときなら「うーん、これも、あり?」といふことにできることがある。
今回は箱型になるやうに作る予定なのでさうもいかないのだつた。

ここに来てまた進まない。
昼休みになると照明が落ちるからといふこともあるけれど、立体的につなぐことに本能が反抗してゐる。

もともと、タティングレースで立体的なものを作りたいとはあまり思はない。
ビー玉を包むやうに結ぶのはやつてみたいやうな気もするし、ビーズをあしらつたポーチのやうなものも作つてみたい気持ちはある。
でもポーチは平面と平面とをかさねたやうな形だしなあ。
今回のやうに底とまちとがあるやうなものをまさか自分が作るとは思つてゐなかつた。
だいたいできたとしても底もまちもよくわからないやうなものになるだらうしね。

そんなわけで、未知の領域に踏み出して、ちよつと恐れが先に立つてゐるのかもしれない。
モチーフつなぎ自体の終はりは見えてきている。
果敢にモチーフをつなぎつづけていきたい。

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Tuesday, 01 August 2017

手本のないかなしさ

こどものころ、筒井康隆の書く字にあこがれてゐた。
この話はここにも何度か書いてゐる

新潮社のハードカバーフェアのやうなものがあつて、その四六判だかA5だかのパンフレットの下3/1か4/1のところに、筒井康隆自筆の随筆が書かれてゐた。
その字がよくてなあ。

その後「大いなる助走」を手にして、表紙カヴァにこれまた筒井康隆自筆の原稿が用ゐられてゐてうなるのだつた。
装丁は山藤章二だつたかと思ふ。

まねしたわけですよ、当時は。
万年筆で書いた字を鉛筆でまねをするわけだからもちろんうまくはいかないわけだが、そこはもう雰囲気といふものだ。

ところで、字には基本といふものがある。
基本を身につけてしかるのちに自分流にするのはかまふまい。
本来はさういふものなのだと思ふ。

いまもむかしもやつがれは悪筆であつた。
そのの基本も身につけずにゐた状態で、他人の字をまねしたらどうなるか。

まあ、悲惨なことにしかならない。

でもいまでも思ふのだ。
筒井康隆の字、いいよなあ、と。

ひるがへつてタティングレースである。
タティングレースにもいろいろあつて、大きくわけると手のきつい人とゆるい人とがゐる。
きついといつても、ダブルスティッチも糸の引き加減もきつい人もゐれば、やつがれのやうにダブルスティッチはだいぶゆるいが糸の引き加減はややきつめといふ人もゐる。
どれをいいと思ふか、だ。

もちろん、きつすぎずゆるすぎず、丁度いいのが一番いいだらうとは思ふ。

でもさういふお手本に出会つたことがない。
「こんな風にタティングしてみたい」と思ふやうなお手本に、長いこと会へずにゐた。
ただ本を見て見やう見まねで結ぶ。
ずつとさうやつてきた。

タティングレースつて、案外さうやつて身につけた人が多いのぢやあるまいか。
イデアのない状態で学びつづけてゐる、といふかさ。

それはそれでいいのかもしれないし、つづけていくうちに「かうあるべきだ」といふ状態がわかつてくるのかもしれない。
でも、お手本があった方がいいし楽だつたよなあ。

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Tuesday, 25 July 2017

タティングレースで作りたいもの

タティングレースで作りたいものはなんだらう。

答へはわかつてゐる。
ショールのやうな大きいものが作りたい。
できれば糸は40番手かそれより細いものもしくは極細毛糸で、モチーフつなぎよりはブレイドといはうかエジングといはうかさういふ長いものをつないだものが作りたい。

わかつてゐるのになぜ作らないのか。

いま作つてゐる Mary Konior のデザインしたモチーフ Masquerade をひたすらつないでゐるものは、作りたいものの準備のつもりでゐた。
Masquerade はとても好きなモチーフで、これまでも何度か作つてゐる。
これをたくさんつないでショールが作れないか。
さう思つて、Lisbeth #40 を一玉使つてモチーフがいくつ作れるかを確認しやう。
さうしてはじまつたのがこのモチーフつなぎなのだつた。

モチーフをつないでゐるうちに、目的は忘れられ、「なんとかこのつないだものを形にしやう」としはじめたのがいけなかつたのかもしれない。
いまはモチーフを箱型になるやうにつないで小物入れのやうなものを作るつもりでゐる。
糸があまつたら、別にモチーフつなぎのちいさなドイリーでも作らうかと思つてゐる。
さうやつて、とりあへずは「一玉でモチーフをいくつ作れるか」を確認するつもりだ。

とはいふものの。
いま使つてゐるレース糸を全部使ひきつたあかつきに、また Masquerade をつなぎ続けるやうなものを作るのか。
それはないやうな気がしてゐる。
Masquerade は好きなモチーフだし、作つてゐても楽しい。
でも、そろそろなにか別なものを作りたいな。
さういふ気分なのだ。

なにかもつと小さいもので作りたいと思ふものがあるといいのだが。
ないんだよねえ。
タティングレースでは、イヤリングのやうなアクセサリーを作る人が多いと聞いてゐる。
自分もさういふものを作りたいと思へるやうならよかつたのだが、残念ながらあまり興味がない。
小さいものはすぐできてしまふので、いくつもいくつもおなじものを作ることになりがちだからだ。
いくつもいくつもおなじものを作ると、その始末に困る。
だからショールが作りたいと思ふのかもしれない。

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Tuesday, 18 July 2017

省エネルギー対策つて、ほんとに効果上がつてるの?

タティングレースのモチーフつなぎはあまり進んでゐない。
進んでゐない理由ははつきりしてゐる。
昼休み中、職場の照明が消へてしまふからだ。
省エネルギー対策なのださうである。

省エネルギー対策と称していろんなことが行はれてゐる。
冷房の設定温度を摂氏28度以上にするとか。
クールビズとやらいふドレス・コードであるとか。
ごみの分別とか。
いづれも施行されて長いことたつてゐると思ふのだが、毎年夏は暑くなつてゐる気がする。
下手をすると五月の連休のときから暑い。
省エネルギー対策なんて、全然きいてないんぢやないの?

もちろん、冷房の設定温度は28度以上などといふことをまつたく無視してゐる場合も多からうし、クールビスといつたつて客先を訪問するときはそれなりの恰好をしなければならない。
ゴミの分別だつて人間のすることだから間違へることもあらう。

それに、地球温暖化にしたつて長年にわたる二酸化炭素等の排出が原因なのだらうから、対策もまた何十年もかけないと結果が出ないものなのかもしれない、とも思ふ。

そんなわけでタティングレースは進んでゐない。
今日は久しぶりに明るいところでタティングできる予定だ。
先週あきらめた端糸の始末をしなくちや。
それで今日一日は終はりさうだな。

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