Tuesday, 14 August 2018

ドイリー: この立場なきもの

レース編みやタティングレースをしてゐると、どうしてもドイリーが増える。
ドイリーとはなにか。
辞書には花瓶などの下に用ゐる小さな敷物といふ旨のことが書いてある。

各家庭に黒電話があつたころは、電話の上にレース編みのカヴァが、下にレース編みのドイリーがあつたものだつた。
少なくとも我が家では母の編んだかぎ針編みのレースがかかつてゐて、敷いてあつた。
しかしいまはその黒電話がない。
固定電話さへなくなりつつある。

レース編みのドイリーは行き場がなくなつてしまつた。

ドイリーの使用方法としては、食器棚に皿をしまふときに傷を付けないやう皿と皿とのあひだにドイリーをはさむ、といふものもあるといふ。
それはいい案であると思ふ一方で、食器棚の中ではせつかく作つたものが見えなくなる。
それはそれでいいのかなあ。
見えないところにきれいなものを置いておくといふ美もないぢやない。

しかしドイリーには居場所がない。
少なくとも我が家にはない。
ドイリーなんぞを麗々しく飾れるやうな部屋がないからだ。
レースのドイリーを飾るならもつとあちこち片づける必要がある。

ドイリーは必要ない。
せめてコースターくらゐ小さいとか、テーブルセンターやテーブルクロスくらゐ大きければいいのだが、大きさも中途半端だ。
ドイリーは役に立たないといつてもいい。
それなのになぜ作つてしまふのか。

ドイリーを編んでゐると如何にもレース編みをしてゐるといふ満足感に浸れるからだ。
レース編みといつたらドイリーでせう、くらゐのいきほひである。
レース編みができるやうになると、まづ作りたくなるのがドイリーだ。
レース編みの本に掲載されてゐるものもドイリーが多い。
「レース編み=ドイリー」なのだ。

そんなわけで、久しぶりにタティングレースでドイリー作りをしてみやうと思つてゐるのだが。
なんとなく挫折しさうな気もしてゐる。
はたしてドイリー作りへの一歩を踏み出すか否か。

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Tuesday, 07 August 2018

復刻本とタティング熱

Medium でタティングレースに夢中な人の記事を読んで、突然タティング欲がわいてきた。

単純である。

そんなわけで、Chinese Coin Bookmark に挫折したまま糸の巻いてあるシャトルを手にした。
たまたま立ち寄つた本屋では、藤戸禎子の「復刻版 タティングレース モチーフ&エジング101が復刊されてゐて、思はず買つてしまつた。
もとの本はスパイラル綴じで使ひやすかつたが、そのせゐか手に取りすぎてヨレヨレになつてゐるから、と云ひ訳して。

記事に、タティングを修得するのが如何に大変なことであつたか語つてゐる場面がある。
書いた人はYouTubeを見たりした、とあるけれど、動画を見ながら覚えても大変なのか、としみじみしてしまつた。

タティングをはじめたばかりのころYouTubeで公開されてゐるタティングの仕方の動画があつたなら、と時々思ふが、動画を見ながらでも大変なんだなあ。

タティングのスティッチについては、この記事にもあるやうに、「Lark's Head knot」だとか「ハーフ・ヒッチ」と書いてくれればそれでわかる人もゐるだらうにな、と思ふ。
マクラメをやつてゐればその名もずばり「タッチング結び」といふ結び方もあることだし、輪などに結びつけてから作り始める時はこの「Lark's Head knot」をするはずだ。

マクラメ人口がそんなに多くないか。

家に帰つてシャトルを手に、藤戸禎子の本からシャトル一つでできるモチーフを作つてみた。
写真がないのは、家にクロススティッチ針を持ち帰るのをうつかり忘れてしまつて糸始末ができなかつたからだ。

さう、タティングの問題のひとつに糸始末がある。
この記事の中にはなぜ人はタティングをしやうとしないのかについての考察があるが、その中には糸始末の問題はない。
それ以前にタティングに興味を持つてはじめやうといふ人が少なすぎるからだらう。

タティングは、自分にとつてはくつろげる趣味で、それほどきりきりしなくてもできる手芸だと思つてゐる。
糸始末をのぞけば。

もともとの糸が細い上に、細かい結び目に糸をくぐらせていかなければならない。
さもなければそれとわからぬやうに結び目を作らねばならない。

どちらもきりきりしなければできない仕事だ。

この問題をなんとかしやうとして、基本的にはいつも magic thread 方式を取り入れてゐる。
それを夕べはやらなかつたんだねえ。失敗失敗。

涼しくなつてきたら、極細毛糸でタティングをしてみやうかなあ。
毛糸だと糸始末が格段に楽だからね。

そんなわけで突然のタティング熱だが、いつまでつづくだらうか。
気温の低いうちだけか。

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Tuesday, 31 July 2018

どうしてもうまくできない Chinese Coin Bookmark

涼しいとはなんと偉大なことだろうか。
先週、タティングをはじめてみてさう思つた。

「タティングで七宝つなぎを作りたい」といふ旨のことを書いたあと、実際にやつてみた。
ちよつと涼しくなつたときのことだ。
「ちよつと涼しくなつた」といつても、それまでが暑すぎた。
だが昨日も書いたやうに、寒暖といふのはどうやら相対的なものなのらしい。
あまりにも暑い日がつづいたせゐだらう、ちよつと気温が下がつただけでなんだかとても楽なのだ。

それで久しぶりにタティングシャトルなど取り出してきて、タティングしてみたのだつた。

しかしまあ、久しぶりなのでなかなかうまくいかない。
リングに比してチェインが長すぎるやうに思ふ。
リングとチェインと、スティッチの数はおなじでいいのかなあ。
また、端で折り返す部分のチェインもどうかと思ふ。ここもスティッチが多すぎるのかもしれない。
リング同士をつなぐピコも大きすぎるのかもしれない。このピコはいつも大きくなりすぎるので今回は気をつけて作つたつもりだつたが、やはり大きかつたやうだ。

いづれにしても、久しぶりだからな。

ひとまづ七宝つなぎの練習は端糸の始末もした。
その後、Chinese Coin Bookmark を作り始めたのだが、これがいけない。
Chinese Coin Bookmark はとても好きなパターンながら、これまで成功した試しがない。
一度、途中ピコにつなぎ忘れたのをごまかして完成させたことがあるが、その後はいつも失敗してゐる。

Chinese Coin Bookmark は、円形に近い八角形のモチーフを数枚、スプリットリングを使つて糸を切らずに一列につなぐ。
いいよねえ、糸を切らずにモチーフつなぎ。
かぎ針編みだと連続モチーフ編みといつたところか。

そんなわけでとても好きなのにも関はらず、どうもいつもつなぐ場所やつなぐ位置、スプリットリングの位置などを勘違ひしてしまつてなかなか完成にこぎつけることができないのだつた。

今回もまた同様。
どうしたものかな。
シャトルに巻いた糸はまだ残つてゐる。
Chinese Coin Bookmark に再挑戦するか。
それともしばらくはリハビリと称してもつとかんたんなものを作るか。

さうかうするうちにまた暑くなつてきた。
とりあへずリハビリしてみるかなあ。

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Tuesday, 24 July 2018

知つてる名前と違ふ?

タティングレースでもなにも作つてはゐないが、考へてはゐる。

ひとつは、以前も書いたプラスチックリングをくるんで作るネックレス。
もうひとつは七宝つなぎで作るものだ。

七宝つなぎの方は「七宝つなぎをしたい」といふ思ひだけがあつて、なにを作るかは決めてゐない。
手始めに栞でも作らうかと思つてゐる。

七宝つなぎでは、藤戸禎子の「華麗なるレース タッチングレース」に出てゐる替襟が気に入つてゐる。
一度作つてみたいと思つてゐるが、なかなか踏み切れない。
作つても使はないのは目に見えてゐるしね。

七宝つなぎのむつかしいのは、少なくともやつがれにはむつかしいのは、リングが比較的大きい上に、チェインも長いから、といふことがある。
リングが6P6だつたらチェインは8P8くらゐはほしい。

……やつぱり栞から作つてみるかな。

いま「タティングレース 七宝」でWeb検索してみたら、思つたほどそれらしい結果が出てこない。
タティングレースで七宝つなぎとか、あんましやる人ゐないのか知らん。
それともあれを「七宝つなぎ」だと思つてゐる人がゐないといふことか知らん。
全然違ふ名前で覚えてゐるのかもしれないな。

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Tuesday, 17 July 2018

なぜタティングを?

タティングをする人といふのは、実際のところどれくらゐゐるのだらう。
自分の周りには、ひとりかふたりといつたところかなあ。それもいつもしてゐるといふ人はゐないやうに思ふ。

フェリシモにタティングレースのキットがあり、タティングレース関連の本も多く(少なくとも以前よりも多く)出版されてゐるのを見ると、タティングをする人はかなりの数にのぼるのではないかといふ気もする。

先日、歌舞伎座ギャラリーで歌舞伎なつかし堂の「本庁廿四孝」を見に行つたとき、タティングレースのピアスをしてゐる人を見かけた。
自分で作つたのかなあ。
それとも貰ひものか知らん。
まさかこんなところでタティングレースを見かけるとはね。

タティングをする人はなにを作るのだらう。
かういふアクセサリなのだらうか。
しかしアクセサリはすぐできるがゆゑにおなじやうなものが手元にたまりがちだ。
さういふのはどうするんだらう。
知り合ひにあげるんだらうか。
それとも売つたりするのかな。

タティングレースをはじめる人はどこでタティングレースに出会つたのだらう。
やつがれは、たまたま手芸店のあみもの用具売場でタティングシャトルを見かけたのがきつかけだつたと思ふ。
ちやうど藤重すみの「かわいいタッチングレース」が発売されたばかりで、シャトルと一緒に買った、といふ話は何度か書いてゐる。

世のタティングレースをはじめる人もこんな感じなのだらうか。
或は「すてきにハンドメイド」で見かけたとか、手芸雑誌などで紹介されてゐたとか、さういふのもあるかな。

世の中にはお教室もあるやうだし、さういふところに通ふのだらうか。
やつがれも通つた方がいいのかなあ。

暑さにやられてそれどころではないのだが。
ちよつと遠出をする機会があるので、そのときにちまちま結んでみやうかなと思つてゐる。

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Tuesday, 10 July 2018

突然前向き

昨日は「あみものの終活」なんぞといふ話を書いたが。
タティングレースはできるのだつた。

リングの糸を引くときに指を曲げないやうに気をつければ問題ない。
かぎ針編みよりタティングの方が左手の中指を使ふと思つてゐたが、指の第二関節にテーピングをした状態でもタティングなら指を曲げずにできる。
といふか、できた。

すこしだけ光明がさしてきたやうに思ふ。

さうだよ、毛糸もタティングすればいいんだよ。
さういふ極端な考へすら浮かぶほどだ。

ところで、修理してもらつた時計を受け取つてきた。
心なしかきれいになつた気がする。
無論、もともとついてゐた傷はそのままだ。
もう市場には出回つてゐない型だといふので大切に使ひたい。

その一方で、時計用のチェインはまだできあがつてゐない。
かうなつてくると、「タティングで今から別なのを作らうかな」といふ気になつてくる。

前回の時計用チェインはタティングで作つた。
スプリットリングを鎖のやうにつなげ、ところどころにビーズをあしらつたものだ。
このチェインは時計の重さでリングがのびきつてしまつた。
タティングで作るのはむつかしいかな、と思つたが、ひとつ手がある。
ビニルリングを使ふ手だ。
ビニルリングを芯にして、周囲をタティングのスティッチでぐるりと覆ふ。
これならのびづらいのではあるまいか。

さう考へるとゐてもたつてもゐられない。
いますぐにでもタティングしたい。
問題は、ビニルリングがあつたかなあ、といふところだ。
ビニルリングものびさうな気もするので、プラスチックリングの方がいいかな。
プラスチックリングはまだあつたと思ふが、どうだつたかなあ。

といふわけで、急に前向きなのだつた。

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Tuesday, 03 July 2018

手芸好きの悪癖

時計の修理が終はつた。
さう時計屋から連絡があつた。
うれしい反面、丸四つだたみの時計チェインはまだまだ完成しさうにないのでどうしやうかとと途方にくれてゐる。

そもそも、チェインを手作りしやうとしたのが間違ひだつたのぢやあるまいか。
時計についてきたごく細い樹脂のチューブのやうな紐が切れてからは、タティングレースのチェインを使つてゐた。
スプリットリングにビーズをあしらつた極々シンプルなもので、しかし、時計の重さに負けてぐでつと伸びてしまつてゐた。
それでも使用に支障はなかつた。
そのタティングレースのチェインもところどころほつれてきてしまつた。
そこで、今度はマクラメでもつとしつかりしたチェインを作らうと思つた。

作る以外に選択肢はないのか。
なくはない。
買ひにいけばいい。
しかし、さういふチェインつてどこで売られてゐるのだらう。
ビーズ売場だらうか。
或はアクセサリー店か。
買ひに行くのを渋つた結果が手作りである。

手芸好きな人間には、かういふ傾向があるのかもしれない。
なんでもかんでも「作ればいいぢやない」といふ傾向が。
糸がなければ「紡げばいいぢやない」。
マフラーがほしければ「織ればいいぢやない」または「編めばいいぢやない」。
手提げがほしければ「縫えばいいぢやない」または「編めばいいぢやない」。

自分にはないと思つてゐたんだがなあ。
だつて買つた方がしつかりしたものが手に入る可能性が極めて高いし、結果として安価だし時間もかからない。
さう思つてゐるんだがなあ。

だからくつ下も編みはするけれど、通常履くものはすべて購入する。
その方が安くて丈夫なものが手に入るからだ。
編んだくつ下は寒い日に自宅で履くものだ。
考へてみたら、もう何年も履いてゐて繕ひもしてゐない手編みのくつ下もある。
でも外には履いていかない。
たまーにサンダルで出かけるときに履くこともあるけれど、それも四年に一度あるかどうかといつた具合だ。

こんな調子で自分は practical であると信じてゐたのに、さうでもなかつたんだなあ。

とりあへず時計は今週中にも受け取る予定だ。
チェインはどうするかなあ。

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Tuesday, 26 June 2018

おやすみ中

結局タティングレースは試してみてゐない。
昨日も書いたとほり、腱鞘炎が思つたほどよくなつてゐないからだ。

どうしたものかねえ。
このままよくならないのだらうか、といふ気もしてゐる。
心のままにWeb検索をかけると、注射を打つたり手術したりしても再発することもあるし、というてゐる人もゐる。
注射、痛いらしいのに、再発するんかい。
医者にいはれたとほり薬を塗つてはゐるけれど、うーん、どうかなあ。
とりあへずテーピングをしてみやうと思つたのだが、なかなかテープに出会へずにゐる。
以前買つたものはかぶれるので使へない。
それで臨時にバンドエイドを使つてゐたのだが、バンドエイドだと曲がるんだよねえ。
弱つた。

ふだんの生活にさしつかへるほどの痛みはないのだが、うつかり手を握つてしまつたときに痛い。
缶ビールについては、つぶやいたところいろいろと開ける方法を教へてもらへたのでなんとかなりさうだ。
さう、問題はうつかり握つてしまつたとき。そしてそれはよくありがちなことだ。
それとあみものやタティングレースだなあ。

やはりまづはテーピングか。

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Tuesday, 19 June 2018

葛藤と妥協

時計は修理してもらふことにしたので、せつせとマクラメをつづけてゐる。
マクラメといはうか、手だけで組む丸四つだたみ、ね。

とはいへ、そんなにものすごく進展してゐないのは、やはり腱鞘炎だからだらうか。
リカちやんの服を編んでゐると書いたけれど、昨日は編めなかつた。腱鞘炎にかかつてゐる左手の中指が痛いからだ。
昨日も書いたとほり、ばね指のやうな現象は起きなくなつてゐるし、痛みもだいぶおさまつてきてゐるやうに思ふ。
でもまだ手を握るときに中指には力が入らない。
ムリに握らうとすると痛い。
できるだけ安静にしつつ、ときどき折り曲げて調子を見てゐるところだ。
ばね指は、腱鞘を広げるところからはじめないと、といふ話も聞いたのでね。

といふわけで、タティングではなにもしてゐない。
土曜日にエミーグランデを買ひに行つたときに、クロバーの紺色のシャトルを買つてしまつたくらゐか。
赤いのと紺色のと、このシャトルだけは買つたことがなかつた。
ものすごく久しぶりに手芸店に行つたので、目に付くものがなにもかもほしい気分になつてしまひ、一方で「家にあれだけあるぢやないか」と泣く千代に訴へる松王丸な気分にもなり、葛藤がものすごかつた。

結果、タティングレースに関するものは(エミーグランデでタティングするかもしれない可能性もないとはいへないけれど)、これまで買つたことのなかつたクロバーの紺色のシャトルを買ふことで妥協したのだつた。
妥協つて、「あれもほしいこれもほしい」と騒いでゐる自分と、だけどさ。

かぎ針編みがムリな状態ではタティングはもつとムリだ。
タティングの方が左手の中指をたくさん使ふものね。
テーピングで固定したらできるかな、とも思ふが、さうしたら糸とテープとが干渉しあふだらうし。
よくはなつてきてゐると思ふのでもう少し様子を見て、タティングレース再開はそれからかな。

それまでは、できる範囲で丸四つだたみだな。
時計もいつ返つてくるともしれないし。

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Tuesday, 12 June 2018

利き手ぢやないのに腱鞘炎

昨日医者に行つたら、左手の中指が腱鞘炎だと診断された。
実は三ヶ月ほどまへにおなじ病院に行つて、「左手の中指が痛いんですけど」と訴へたところ、その日の担当医に「その程度(の痛み)で病院へ?」と鼻で笑われて、そのままになつてゐた。
昨日はまた別の医者だつたのだが、塗り薬を処方するけれどこれが効かなかつたら痛い注射を三本打つ、それでもダメなら手術だと脅された。
「その程度で病院へ?」ぢやなかつたんかい!
夜はともかく朝起きてすぐなどはいはゆるばね指の症状が出ることもある。といふか、それを「ばね指」と呼ぶのだといふことを昨日もらつた腱鞘炎の説明パンフレットで知つた。
どうするんだよ、手術とかいふことになつたらよう。

しかし、左手である。
やつがれは右利きだ。
左手のしかも中指つてどういふことよ。
と思つて夕べ家に帰つてからかぎ針編みをしてみたところ、案外左手の中指を動かしてゐることに気がついた。
とはいへ、右手の比ではない。
なんなんだらうなあ。
思ひつくことといへば、電車の中で本を読むときに本を支へてゐるのは左手といふことと、マウスは左手で使つてゐるといふことくらゐかなあ。
そのマウスもそんなにしよつ中使ふわけではないしなあ。

左手はしばらく安静にしてゐないといけないのらしい。
かぎ針編みがダメといふことは、タティングレースもダメだらうな。
タティングレースの方が左手の中指を動かす印象がある。

ときどき、あみものかタティングレースか、あみものも棒針編みかかぎ針編みか、いづれかにしぼつた方がいいのではないかと思ふことがある。
どれもやるなんてムリ。
ムリではないけれど、時間が足りない。
どれかに注力した方がいいのぢやあるまいか。
さう思ひつつどれもやめられてはゐない。

タティングレースはなあ、お道具が可愛いからなあ。
タティングシャトルとか、手に乗せただけでもなんともらりぃだ。

いづれにしても、まづは指の痛みを癒すところから、かのぅ。

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