Tuesday, 20 June 2017

佐賀錦の持ち腐れ

手持ちの糸の中に佐賀錦がある。
黒が二巻、perwinkle と呼びたいやうな淡い紫が一巻の合計三巻だ。
黒の一巻にはビーズをとほしてタティングレースのブレスレットのやうなものを作つてゐる途中だ。
Jan Stawasz のデザインで、もとはチョーカーになつてゐる。
これをブレスレットにしやうと思つたんだな。
はじめたのが三年前で、そのまま止まつてゐる。

とまつてゐる所以は、自分でも定かではない。
もともとは旅行中の暇つぶしにと思つてはじめたものだつた。
旅行中もちよこちよこ結んではゐたのだが、なにぶんイヴェントももりだくさんであまり進まなかつた。
帰つてきてからつづければよかつたものの、そのままになつてゐた。

先日、糸の確認などをしてゐてその存在に気がついた。

ビーズはTOHOのスリーカットビーズで色は黒だ。
黒い糸にビーズを通すと糸の色がビーズにうつつてビーズの色がちよつと濁ることがある。
マットなビーズでもさうなることがあるので注意が必要だ。
でも黒なら大丈夫。
黒い糸には黒いビーズがよく似合ふ。

さう思ふのだが、なかなかつづける気にならないのはなぜなのか。
作りはじめたものは、一気に作らねばならないといふことか。
でも、あみものについては、夏物や冬物は季節がすぎてしまつたら次の季節まで持ち越して、ちやんと完成させてゐる。
この場合は季節がすぎてしまつたからといふ理由ではない、といふのが問題なのかもしれない。

紫色の糸はどうするかねえ。
一巻だとどれくらゐのものが作れるのだらうか。
あまり糸を消費しないやうなデザインならスカーフのひとつも作れるかな。

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Tuesday, 13 June 2017

糸の在庫

タティングレースのモチーフつなぎは24枚目をつなぎ終へて、これから25枚目に入るところだ。

近頃はレース糸も増やしてゐない。
オリムパスのタティングレース用の糸をためしに買つたくらゐだ。
買はなくなつた理由はなにか。
すでに手持にたくさんあるから、といふのがひとつ。
でもそれまでだつてたくさんレース糸を持つてゐても買つてゐたのだ。
買はなくなつた理由その二は、行動半径内にレース糸を買へる店がなくなつてしまつたから、だ。
行動半径がせまくなつた、といふこともある。
以前は蒲田のユザワヤなどにしげく訪れてゐたけれど、ここのところさつぱりご無沙汰してゐる。
行動半径の狭くなつた所以は、体力がなくなつたからだな。
以前だつたら蒲田または吉祥寺のユザワヤの閉店前に間に合ふやうにはりきつて職場を抜け出たものだつたが、最近はさういふやる気がない。
また、行き着けの手芸屋が次々と店じまひしてしまつたといふこともある。
なんだかんだいつて、最寄りの手芸屋が頼りになるんだよなあ。

すでにたくさんレース糸を持つてゐるのだから、買う必要はないぢやないか。
もつともな意見だ。
しかし、「かういふものが作りたい」と思つたときに、手持の糸では作れないことがある。
もちろん、糸を買つたときは「かういふものを作らう」と思つて買つてゐるわけだが、すでに放置して久しい。
いま作りたいものはそれとは違ふもの。
贅沢すぎる、わがままだ、と云はれやうとさう思つてしまふのだから仕方がない。
それに、糸はそのときに買つておかないとあとで出会へないこともあるからなあ。

Ravelry に、手元に毛糸をためることがない、といふ人がゐてちよつと驚いたことがある。
一つ編んだら次に編みたいものの毛糸を買つて編む。編み終はつたらまた次に編むものの毛糸を買ふ、といふやうにしてゐるといふのだ。
理想だよなあ。
自分もさうしたい。
でもそれには毛糸や糸を持ち過ぎてゐる。

タティングレースのモチーフつなぎが終はつたら、と、ここにも何度か書いてゐる。
栞のやうなものを作らうか、とか。
糸の在庫を見てゐたら佐賀錦があつたので、それでスカーフのやうなものでも作つてみやうか、とも思つてゐる。
いづれにしても、手持の糸でなんとかすることを考へないと、な。

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Tuesday, 06 June 2017

タティングレースで糸の使用量をみつもるには

タティングレースの Lisbeth #40 一巻使ひ切り作戦(時々名前が変はる作戦であつた)もだいぶ進んできた気がする。
糸が残り少なくなつてきたからだ。
あと Masquerade を8枚作るつもりなのだが、足りるだらうかと心配になつてくるほどだ。

だいたい、本来であれば使ひ切るまでモチーフを作りつづける必要はない。
タティングレースにはちやんと糸の使用量を割り出す方法がある。

まづ糸に何cmか置きに印をつける。
以前やつたときは10cm単位に印をつけて、50cmと1mとにちよつと色を変へて印をつけた。
印を付けるのにはチャコペンを使つたと記憶してゐる。
印を付けた糸をシャトルに巻いて、10スティッチのリングを5つ作る。10個でもいい。
50スティッチまたは100スティッチに使用した糸の長さが判明する。
50スティッチや100スティッチのリングやアーチをひとつ作ればいい、といふ話もあるけれど、おそらくリングひとつひとつに微妙に手加減が変はるので、それでいくつか作るのだらうと思つてゐる。
あとは作るモチーフなりなんなりのスティッチ数を数へて糸の量を割り出すのだ。
実際はピコがあつたりするし、リングとリングとのあひだに糸を渡すこともあるだらうからそこのところを考慮しないといけない。
でもこの方法は有効だと思ふ。
すくなくともやつがれには有効だつた。

ではなぜ今回それをしなかつたのか。
糸の色が濃くて、印を付けるのがむづかしかつたからだ。
いまはチャコペンを使つてゐないしね。
白いペンや色鉛筆でも持つてゐればよかつたのかもしれないけれど、残念ながら手持になかつた。
買へばよかつたのかなあ。
ま、いいか。

そんなわけで半年もかけてひたすら使ひきり作戦をつづけてゐるわけだ。
我ながらどうかしてゐると思ふが、まあ、趣味などといふものはそんなものだらう。

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Tuesday, 30 May 2017

細さへの挑戦 いまむかし

TwitterのTimeLineにビーズバッグに関するつぶやきがRTされてきた。
過去に作られたビーズバッグ用のビーズは現在製作されてをらず、貴重だ、といふ話だ。
同様にがま口といふか口金の部分もさうなのらしい。

三年前にスウェーデンに行つたとき、北方民族博物館でビーズ細工の展示をしてゐた。特別展だつたと記憶してゐる。
特小サイズとほぼおなじやうな大きさのビーズをふんだんに使つた装飾品がいくつもあつた。
装飾品を作つた人もすばらしいが、ビーズを作つた人もすごい。
こんなに小さなビーズをそれも大きさもそれなりにそろへた状態でどうやつて作つてゐたのだらう。
需要あるところに供給あり、といふことか。

北方民族博物館では、昔の織物や編物の展示もしてゐる。これは常設。
見ると、すくなくともレース糸の40番手くらゐの糸で作られたマクラメ作品があつたりする。あらためてマクラメはレースなんだなあと感心することしきりだ。
かういふ需要もあつたといふことなんだらう。

アイルランド風のかぎ針編みにも、かつてはものすごく細い糸で編んだものがあつたといふ話を聞く。
いまでは到底編めない、といふ話も。
かつてはさういふ需要があつて、大変な技巧を持つ職人がゐたわけだ。

現在ものすごく細い糸で編んだり結んだりするのは、申し訳ないが酔狂の域の話だと思つてゐる。
さういふ糸で作つたものがほしいといふわけではない。
細さへの挑戦、己が技巧の証明。
そんな感じがする。

それが悪いといふのではない。
むかしといまとでは動機が違ふ、といふだけのことだ。
細さに挑戦できるのなら、やつがれだつてしてみたいよ。
だが残念ながらそんな技巧はないし、今日も Lisbeth #40 を結びながら「Lisbeth は #20 が一番だよねー」などと思つたりするのである。

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Tuesday, 23 May 2017

Mindless Tatting

タティングレースのモチーフつなぎは現在23枚めをつないでゐるところだ。

タティングレースについてはまづはこのモチーフつなぎをなんとかしやうと思つてゐる。
Lisbeth #40 1玉で Mary Konior の Masquerade といふモチーフを何枚作れるか、といふ experiment なので、正確に云ふと糸を使ひ切るところまでやつてみるつもりだ。

ところで、この土日にあみものをしてゐて、手が機械的に動く感覚がとてもこころよかつた。
ひたすらメリヤス編みをするあひだなにも考へなくても動く手の感覚に「久しぶりだなあ」と思ふと同時に、自分の意思と関係なく動いてゐるやうな感じに脳内麻薬の出る思ひがした。
世に Mindless Knitting といふそれだ。

あみものにしてもタティングレースにしても、基本的にはつねに作つてゐるものに注意をしてゐる状態だと思ふ。
手加減はどうだとか糸の張り具合は適切かとか、目が乱れてないかとか次の模様はどこに入れるのか、だとか。
でもそれを超えてとにかく手が動く、といふことがある。
土日のメリヤス編みがまさにそれだつた。
無になつてひたすら編んでゐる感じ。
悪くない。

タティングレースはどうだらうか。
メリヤス編みのみの mindless な境地に達することができるのか。
うーん、やつがれにはできてゐないやうに思ふ。
タティングは何目に一度ピコを作るとか何目に一度別のピコとつなぐとか、結構しよつ中やることがある。
なかなか mindless といふわけにはいかない。

いかないけれど、ここのところのやうにひたすらひとつのモチーフを作りつづけてゐるとときになにも考へてゐないことに気づくことがある。
さういふときはつなぐところなどを間違へてゐることが多いので注意が必要だ。

シャトルを動かす手については、でも結構 mindless かな。
一目一目に糸の引き具合とか気にしないし。
#だからダメなのか。
タティングシャトルを操る手の動きといふのは実に楽しいものだ。

Mindless Knitting といふことばには、ちよつと揶揄するやうな響きがある。
編み図と首つぴきで編むやうな大作を編んでゐるわけぢやないんですよ、といふやうなね。
でもこのなんにも考へない感じ、一種 zone に入つてしまつたやうな感じがいいと思ふんだよねえ。
タティングもスティッチとピコとのパターンを覚えてしまつてなにも見ずに作れるやうになつたあたりからが楽しい。

まあ、やうするに、今後もつづける、といふことだな。

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Tuesday, 16 May 2017

断捨離のビーズタティング

去年のいまごろ、ビーズタティングをしてゐたやうだ。

タティングレースをしてゐると、ときに狂ほしくビーズを使つてタティングしたくなるときがある。
あみものもビーズを入れるのはちよつと楽しい。
かぎ針編みだとがま口なんか作つたなあ。
方眼編みの巾着の長編み部分にビーズを入れたこともあつた。
棒針編みでもリストウォーマとかネックウォーマとか作つたことがある。ネックウォーマの方はローワンのキッドシルクヘイズにスワロフスキーのビーズを通すといふなんだか贅沢なものだ。

あみものやタティングレースにビーズを取り入れるのはとてもいい。
毛糸だとビーズを通して移動させてゐるときに糸がすりきれさうな心配があるが、綿などのレース糸ならその心配もあまりない。
そんなわけで我が家には一生かかつても使ひきれないだらう量のビーズがある。

毛糸同様、ビーズも「かういふものを作らう」と思つて買へばいいのだが、「きれいだから」とか「なかなか見ないビーズだから」といふので買つてしまつて収拾がつかなくなつてゐる。
買ふときには考へる。
このビーズでこんなものを作つたらどうか、とか。
でもさういふときのイメージは曖昧なものが多く、結局買つてそのままになつてしまふ。

萩尾望都も書いてゐたよね、「新作のビーズはとにかくほしくなる」とか。

糸もビーズもふんだんにあるのだから、あみものやタティングレースにどんどんビーズを取り入れたらいいのだが。
さうならなのは、なにを作つたものやら思ひうかばないからだ。
デザインする能力に乏しいんだよね。
勢ひすでにある作品を参考にすることになる。
このときに「これが作りたい!」といふ作品になかなか出会へない。
それまでは「これが作つてみたいなー」と漠然と考へてゐるのだが、いざ作る段になると「それほど作りたいわけでもないなー」に変はることもしばしばだ。
また、ビーズタティングの作品には大仰なものが多く、「作りたいのはこれぢやない」と思つたりもする。

ビーズタティングは気力の充実してゐるときでないと始められない。
糸にビーズを通すのに根気がゐるからだ。
デザインにしたがつて順番にビーズを入れる場合はなほさらだ。
「んー、今日は気力が満ちてゐない」といつて、ビーズタティングをあきらめることもある。

糸にビーズさへとほしてしまへば、あとはシャトルに糸を巻いてタティングをはじめるだけなのだが。
なかなかそこにたどりつかない。
かくして糸もビーズも減らないといふ次第だ。

ものを片づけるためにもビーズタティングをはじめるかなあ。

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Tuesday, 09 May 2017

明日はどつちだ タティングレース篇

昨日のエントリで、「あみものに時間がかけられなくなつてどんどん劣化してゐる。明日はどつちだ」と書いた。

タティングレースについてもおなじことが云へるか、といふとさうでもない。
タティングレースにかける時間も明らかに減つてはゐるが、それほど劣化したといふ感じはしない。
タティングをまともにできたためしがないからだらう。

なにをもつて「まとも」といふか。
きちんとした完成品を作れてはじめて「まとも」といふ。
これまで完成までこぎつけて「まとも」と思へるタティングレースなんて数へるほどしかない。
栞などもかなりしつこく作つてゐるけれど、毎回「あー、ここがダメ」「ここで気が抜けてる」といふ点が必ずある。

あみものにはないのか、と訊かれると「ない」とは云ひきれない。
でもあみものの方が完成にたどりつけて、しかも編みはじめる前の想定とそんなに違はなないものを作れてゐる。

やつがれの作るタティングレースのなにがダメなのだらう。

先にも書いたとほり、途中で気が抜けるところがある点だ。
inconsistent だから、ともいへる。
リングのサイズがまちまちだとか。
ピコの長さがそろつてゐないだとか。
ダブルスティッチの大きさや手の加減がそろつてゐないだとか。
つねに気を遣つて作れてゐるものがほとんどない。

いま、Mary Konior のデザインした Masquerade (Tatting with Visual Patterns 掲載)は、できるだけ最初に作つたモチーフに近づけやうとしてほかのモチーフを作つてゐる。
それでもうまくリングの芯糸を引けなくて力まかせに引いた結果小さくなりすぎることもあるし、ダブルスティッチを作るときの手の加減のせゐでチェインの長さがそろはなくなることもある。

モチーフつなぎだけではない。
おなじく Mary Konior の Tatting with Visual Patterns に掲載されてゐる Black Magic といふ栞ひとつとつても、一度としてまともに作れたことがない。
きちんと作ることができると花びらの中のリングがきれいに円を描くやうにならぶはずだ。
これができない。
いつも「確かに作り方どほりに作りはしたけれど」といふ出来になつてしまふ。

タティングレースに関しては、以前と比べて劣化したといふ意識があまりない。
それであみものほどには明日を見失つてゐないのだらう。

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Tuesday, 02 May 2017

箱型にする予定

タティングレースのモチーフつなぎは、二十一枚目をつないでゐるところだ。

結局、Lisbeth #40 一玉を使ひきつて何枚 Masquerade を編めるかを確認するといふ目的は目的として、いまつないでゐるものは最終的に箱型になるやうにするつもりでゐる。
4列×7列になるやうにつないで、両端をモチーフでつなぐつもりだ。
底と脇とのマチがそれぞれモチーフ一個分になるやうにつなぐ予定である。

Masquerade は、Mary Konior のデザインしたモチーフで、Tatting with Visual Patterns といふ本に掲載されてゐる。
四角いモチーフで、正方形になるやうに四つつなぐとまんなかにモチーフとは別の模様があらはれる。
四隅に工夫をしてつながつたときに模様ができるやうになつてゐるのだ。
通常このタイプのモチーフはシャトルをふたつ遣ふものが多い。
四隅のチェインの外側にリングがくるやうなデザインだ。
さういふのも好きなんだけど、Masquerade はシャトルひとつとレース糸の玉だけで作れるといふところがいい。
チェインの外側にリングがくるデザインも SCMR にすればシャトルひとつとレース糸の玉だけで作れるけどもね。

Masquerade は何度も作つてゐるし大好きなモチーフだが、ここにきてほかのモチーフを作りたい気もしてゐる。
これが終はつたら、あのモチーフを作らうかそれともそちらのモチーフがよからうか、などと考へてゐる。
Lisbeth #40 一玉で Masquerade がいくつ作れるかを確認する意味が薄れてきてゐる。

世の中、さういふものだよな。
でも一玉使ひ切りは一度はやつてみたかつたのでこの先もつづけるつもりだけれどね。

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Tuesday, 25 April 2017

計画を練り直しつづける

タティングレースのモチーフつなぎは21個めのモチーフを作つてゐるところだ。

Masquerade

モチーフは Mary Konior がデザインしたもので、Tatting with Visual Patterns に掲載されてゐる Masquerade だ。

かうしてつなげたものを見ると「もうここでやめていいんぢやないか」といふ誘惑にかられる。
このまま4×5のドイリーにしてしまつてもいいんぢやないか。
これ以上モチーフをつなぐとバランスが悪くなるのぢやあるまいか。

今回の目的は、Lisbeth #40 一玉で Masquerade を何枚作れるか確認することだ。
ここでやめるわけにはいかない。

だが待てよ。
これはこれとして、新たにモチーフをつないだものを作ればいいのではあるまいか。
4×5にはならないかもしれないけれど、おなじやうなドイリーもどきをもう一枚作る。
それでも目的は達成できる。

と、毎度おなじことで悩んでゐる。
理由はかんたんだ。
作るものが決まつてゐないからである。
最初から「かういふものを作らう」と思つてゐないので、作りながら悩むわけだ。

脇をつなぐやうにモチーフをつないで袋ものにしてみたらどうかな、とかね。
袋ものはいいけれど、内袋をつけなければならないのでおそらくやらない。
苦手なんだもの、お裁縫。
内袋用の布の目当てもないしな。
でも、内袋をフェルトにして切つたり縫つたりを最小限にすればやつがれにも作れるかもしれない。

今からだとまちができるやうにつなぐので、袋ものといふよりは箱のやうなものになるだらう。
さうしたらフェルトでもいいよな。多分。

かくのごとく毎回いふことが変はつていくのが今回のプロジェクトのいいところなのかもしれない。
と、日記には書いておかう。

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Tuesday, 18 April 2017

ドイリーと呼ぶかあるいはランナー

タティングレースのモチーフつなぎは20枚目をつないでゐるところだ。
いまのところ4列×5列になつてゐる。
これをこの先どうしたものか、やはり悩んでゐる。

一度は4列でいくと決めたはずだつた。
しかし、かうしてみると正方形に近い形の方がいいやうな気がしてくる。

今回のモチーフつなぎは Lisbeth #40 一玉でモチーフがいくつ作れるかを調べるために作つてゐる。
それには、細長い形にするのが無難なのではあるまいか。

それで、もうこの先モチーフの数の少ない方は4個で決めた、そのつもりだつた。
悩むねえ。

細長いとランナーになるのだらうか。
ドイリーとちがつて、ランナーは置く場所を決めてから作るもののやうな気がする。
blogなどを見てゐるとランナーを作る人は「ここに飾る予定」「だからこれくらゐの長さにする」と決めてから作りはじめてゐるやうに思ふ。

ドイリーがなぜさうならないのかといふと……なぜだらう。
端が外に垂れてゐてもいいものだから、かな。
円形のテーブルに円形のドイリーを置くとして、小さければいくつか置けばいいし、もうちよつと大きければテーブルセンターにすればいい。巨大ならばテーブルクロスになる。

一方ランナーはといふと、あまり端が外に垂れ下がつてゐるやうなものを見た記憶がない。
ちやんとカバードのやうなものの上に乗つてゐる。
さういふ印象がある。

ドイリーなのかランナーなのか、そんなのは自分で決めればいいのかもしれない。
そもそもドイリーだらうがランナーだらうが家の中に置く場所がないし。

モチーフの数さへわかればいいのだから、できあがつたあとのことをそんなに気にする必要もないよな。

やはり最初に決めたとほりに4列で行かう。

ほんたうかな。

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