邪魔なんでせう?
今日ドラゴンボールのゲンキダマツリといふイヴェントで、『ドラゴンボール超ビルス』がこの秋に公開されるといふ情報が解禁になつたといふ。
それだけ聞いたときに、なんだかイヤな予感がした。
『ドラゴンボールZ神と神』は文字通り神映画だつた。
この世には十二の宇宙があつて、ドラゴンボールの世界は第7宇宙で。
各宇宙に破壊神がゐて。
そして、その破壊神にはそれぞれ師匠がゐるといふことがあとで明らかになつて。
つまり、上には果てしなく上がゐるのだ、と。
そして『Z』の孫悟空は「まゐつたな」といつてその事実を受け入れるのだ。
おそらくは天津飯やピッコロさんと同じ心境に至つたのだらう。
この世には自分の手の届かない場所がある。
でも修行は続けるのだ、といふ。
なんといふ美しい決着!
もうこれでオシシ仮面状態は終はつたのだ。
『ドラゴンボールZ神と神』を見たとき、さう思つた。
ところが『復活のF』。
さらには『超』。
見ながら思ふ。
ああ、もう、アニメを作つてゐる人たちにとつては「破壊神」つて邪魔でしかないんだな。
悟空に超えられない存在があるといふことが、アニメ作りには支障でしかない。
挙句の果てに全王様である。
あーあ。
『ドラゴンボール超ビルス』の話を聞いたときは、そんなことしなくていいのに、と思つた。
破壊神の再定義をするつもりなんだらうと思つたし。
再定義をして、破壊神の力を削ぐつもりなんだらう、と。
ただ、予告篇を見た限りはさうでもないのかなあ、といふ気もしてゐる。
ゲンキダマツリでの話を聞いてゐるとイヤな予感しかしないけれど。
いづれにしても、秋にTVで放映される作品は見るんだらうと思ふ。
それまでこのことについては忘れることにしたい。
« 体力のない悲しみ | Main | ポエムと詩 »
« 体力のない悲しみ | Main | ポエムと詩 »

Comments