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Sunday, 01 May 2022

4月の読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1700
ナイス数:31

地獄の楽しみ方 17歳の特別教室地獄の楽しみ方 17歳の特別教室感想
言葉にすることで欠けてしまう部分があり、正確には伝わらない。でも語彙を増やすことでこの世という地獄を楽しむことができる、といった内容で、聴講していた15〜19歳の人々はきっと優秀な人ばかりなのだろうと思う。この説明で語彙を増やして地獄を楽しめるようになるのだから。自分には無理だな。嫌なことを避けるために策を巡らすとか。語彙も足りないし、いずれにしても避けがたい嫌なことというのはあったりするしね。
読了日:04月02日 著者:京極 夏彦
論語 増補版 (講談社学術文庫)論語 増補版 (講談社学術文庫)感想
学而第一から毎週一篇ずつ毎日音読の二ターン目が終わった。本を読むって、どういうことだろう。こうしてくりかえし同じことを声を出して読むのと、一度通して黙読するのと何が違うんだろう。そんなことを考えつつ。来週には3回目の学而第一の音読(素読といきたいところだがなかなかむつかしい)を始めるのに違いない。
読了日:04月17日 著者:加地 伸行
The Speed of Dark: A Novel (Ballantine Reader's Circle) (English Edition)The Speed of Dark: A Novel (Ballantine Reader's Circle) (English Edition)感想
「普通」ということばを使うのをためらってしまう。「常識」とかね。「常識」なんてないという意見もあるけれど、常識があるから人間はいわゆるシステム1を使って生活できているんだろうとも思うし。治療を受けるか受けぬか悩むあたりは、『今夜ヴァンパイアになる前に』にあった「変容の経験(transformative experience)」を思い出した。
読了日:04月24日 著者:Elizabeth Moon
We Have No Idea: A Guide to the Unknown Universe (English Edition)We Have No Idea: A Guide to the Unknown Universe (English Edition)感想
とってもWeb検索しづらい題名のように思うのだが、そこを敢えてこういう題名にしたのだろうか。多少くどいように思える点もあるが、わかっていないことについてわかるし、今後読むといい本も教えてもらえるところがいい。ドクター・フーとかスターウォーズ、スタートレック、Xファイル等々のネタ満載なのだが、これ、翻訳版はどうなってるんだろう。気になる。
読了日:04月27日 著者:Jorge Cham,Daniel Whiteson
金沢・酒宴 (講談社文芸文庫)金沢・酒宴 (講談社文芸文庫)感想
金沢には常々行きたいと思っていて、この本を読むとますます行きたくなるのだが、おそらく自分の行く(または「行ける」)金沢はこうじゃないんだよな。どこかに自分の「金沢」はあるのだろうか。「酒宴」もいい。こんな灘の杜氏さんと出会って灘までつれて行ってもらいたいなあ。
読了日:04月29日 著者:吉田 健一

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