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Tuesday, 21 September 2021

求む中級者向けのタティングレースの本

季節なので書店に行くとあみものの棚などを見る。
「若くてスタイルのいい人が着るにはいいけど……」といふものが多くて、ちよつと引いてしまふ。
でも、なんですか、今年は脇を綴ぢずに腰のあたりで結ぶだけのヴェストが流行りなんですか?
それは編んでみやうかなあ。ストールを二枚編んで背中でつなげればできるし。

もちろん、タティングレースの本も見る。
見るのだが……うーん。
新しい本も出てはゐる。
出てはゐるのだが、どうも一日千秋といはうか、いづれを見ても初心者向けといはうか、モチーフを一枚作りませう、といふ、そのモチーフもまたそんなに手の込んだものではなかつたりするといふ、まあ、そんなやうな本が多い。
モチーフを一枚作つてどうするのかといふと、イアリングにしたりブローチにしたりペンダントヘッドにしたりする。
時にモチーフを何枚かつないで作品を作るやうなものもあるが、そんなにものすごく引かれない。

もうせん、タティングレースの本については、もうちよつとむつかしいもの、せめて中級者向けの本が出てもいいのではないか、といふ話がある。
たとへばシャトルに糸を巻いたりスティッチを作るところからはじめたりといつた説明はもう省いて、そこらへんのことはもうできる人向けの本を出してはどうだらう、と思ふのだ。
さういふ説明があるから悪いといふのではないけれどね。
昔の本、それこそ「タッチングレース」と呼んでゐたころの本などはさうした説明があつてもそれなりに手の込んだ作品が載つてゐたりする。

本を期待するからいけないのかな。
独創性がないから自分で作品を創造することはできないけれど、既存のモチーフをたくさんつないで大きいものを作ればいいのかもしれない。
或はエヂングを長く作つてつなぐとかね。

タティングにさういふものを求めてゐる人が少ないといふことなのかな。

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