Shrug? マーガレット?
アフガン編みのストールはまだ2/3をすぎたくらゐだ。
一時「進んだー」と思つてゐたけれど、ここのところまた進んでゐない。
やつぱりアフガン編みは時間がかかるな。
できたところで使へるかどうかもよくわからない。
前もちよつと書いたやうな気がするけれど、夏に使ふにはちよつと地が厚い気がするんだよね。
夏は蒸し蒸し暑いだらうからなあ。
一方で、空調のきいてゐるところは寒い。
ここ数年、どうも肘のあたりが冷えるのに弱い気がしてゐる。
肩と肘。それと首の付け根の下のあたり。
この三点が冷えるといけないやうだ。
ほかに首といふのもあるんだけれど、首回りはまあいろいろ巻くものがあるし、夏は手ぬぐひを巻いてもいい。
さう、shrug、ね。それが編みたい。
本邦ではマーガレットと呼ぶかな。袖だけのカーディガンみたやうな形のものだ。
うまくすればボレロつぽくもなるかもしれない。
おそらく、袖口から肘のあたりまでを筒型に編んで、あとは往復編みをすればそれらしいものができると思つてゐるんだが、ふさはしい糸がなくてねえ。
冬に使ふことを考へればあまつた糸をかきあつめればなんとかなりさうな気はするけれど、夏ものはねえ。
毛糸置き場をあさつたらなんか出てくるか知らん。
夏糸はあんまりもつてゐないんだよねえ。
などといふことは、とりあへずアフガン編みのストールを編み終へてから考へるかな。
今日近所の100円ショップに行つたら夏用の毛糸がたくさん並んでゐたので、ちよつと気になるんだよね。
Shrug、編んでみるかなあ。
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