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Thursday, 27 August 2020

Bullet Journal で Book Log

Bullet Journalの公式Blogに、読書用のログの作り方があつたので、三ヶ月ほど前からやつてみてゐる。

公式Blogでは、本のページ数と自分の読書スピードから一ヶ月に一冊を読み切るには毎日どれくらゐ時間をかければいいかを割り出すところからはじまる。
実際はページ数と読書スピードから割り出した時間にメモを取る時間をプラスするんだけどね。
ここからはじめるかどうかは個人の好みによると思ふ。
自分の読書スピードを把握してゐない人もゐるかもしれないし、そんなものは読む本によるから計算できないよといふ人もゐるだらう。
一定期間に一定数の本を読み切らないといけないといふ決めもなんだか窮屈だ。
そんなわけで、自分はこれはやつてゐない。

本を読み始める前に、目次を書き出す。
最初に読んだときは、それつてどうなのよと思つたけれど、読書猿のBlogにも書き取ることの重要性が説かれてゐたので、やつてみた。
なぜ「それつてどうなのよ」と思つたかといふと、実際自分はこれまでいろいろと本などから気になる文章などを書き出してきたけれども、それがあまり身になつてゐる気がしないからだ。
手で書けば覚える、といふのだが、どうもあまりさういふことがない。
心中空な感じで書いてゐるからだらうか。
あるひは字が汚くて、読み返しづらいからだらうか。
書いたものを覚えるといふのは、書いたあと読み返すからだと思ふんだよね。
でも、まあまず目次を書き出す。
いまはBullet Journalに書き出してゐる。
読書ノートが別にある人はそちらに書き出してもいいかもしれない。

本を読み始めたら、気になる表現や思つたことをメモしていく。
これもBullet Journalにしてもいいし、読書専用ノートやCommonplace bookがある人はそちらに書いてもいい。
いまのところDaily Logに書いてゐるが、読書メモが多い場合はやはり読書専用ノートを作つた方がいいやうに思ふ。
読書メモが散らばるからだ。

Bullet Journal はもともとメモが散らばることを前提としていて、さういふ場合のためにCollectionsがあることになつてゐる。
この場合のCollectionsは目次を書き出したものだ。
章や項目の横やそばにメモをしたページを書き込んでいけばCollectionになる。
それはさうなんだけど、やつぱりあんまりメモがあちこちのページに散らばりすぎると俯瞰的に見づらくなるんだよね。
いま、実際さういふ感じになつてゐるんだけどさ。

Daily Logに書くからいけないのであつて、別に新たなページに書けばいいのかもしれないとも思ふ。
それでも散らばることに違ひはないからなあ。まだやつてみてないけれども。

ただ、目次をBullet Journalに書くのはいい気がしてゐる。
目次はBullet Journalに、メモは読書用ノートに。
これがいいんぢやないかなあ。
次に読む本はさうしやうかと思つてゐる。

なほ、公式Blogでは小説など楽しむために読む本にはこの方法はお勧めしてゐない。
個人的には、小説の目次にはざつくりしたものが多い気がするので、小説には向かないよなと思つてゐる。
章や項目の横に延々とメモのあるページ数が並ぶことになつて、それはそれで見づらくなるだらうからだ。
でも小説によつてはこの方法もいいのではないかといふ気がしてゐる。
たとへば、小説からたくさんの引用を書き写したい場合とかね。
あるひは自分用の索引を作りたい場合なんかもいいんぢやないかと思ふ。

この方法だとたくさんは読めないかもしれない。
でも読んでゐてきつと楽しいと思ふ。
すくなくとも自分は楽しいと思つてつづけてゐる。

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