タティング不能
今日、久しぶりにタティングをしてみた。
ものは、以前シャトルに糸を巻いてしばらく放置してゐた栞である。
ちよつと時間ができたので、そのあひだに向いてゐるかも、と思った。
それに、今日は温度はそれなりに高いものの、湿度が低かつたらしく、なんだかこれまでより躰が楽だつたんだよね。
それで、これならタティングもできるかもと思つたのだつた。
結論からいふと、甘かつた。
ちよつと結んだだけで、手のひらが汗ばんできて、リングを二つも作つたころにはもう耐へられないやうな感じだつた。
さうか。ダメか。
湿度が下がつたくらゐではタティングなど無謀といふことだな。
タティングが無謀ならあみものも無謀だらう。
なんか、できることがない(/_;)。
できることがなにもない。
そんなわけで「銀河英雄伝説」を読み返しはじめてしまつたのかもしれない。
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