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Tuesday, 11 August 2020

タティングレースのブックカヴァ

最近本屋で本を買ふとカヴァをつけてもらふことが多い。
袋が有料になつた結果、袋は買はずに本だけ持つて店を出ることが多いからだ。
カヴァをしてゐれば万引きに間違へられることもあるまい、といふ、云ふなれば一種の「李下に冠を正さず」だ(違。

実を云ふと、文庫と新書については使ひこんだ革のカヴァを持つてゐる。
買つて帰つたらそちらのカヴァにつけかへるので、書店のカヴァは不要だ。
そんなわけで最近はカヴァのつけかへもあまりしてゐない。
買つてきたときのまま読んでゐる。

ところでブックカヴァといへば作つてみたいとつねづね思つてゐるもののひとつだ。
かぎ針編みや棒針編みのカヴァもいいが、タティングレースで作つてみたいなあと思つてゐる。
Nina Libinが出してゐる冊子にあるんだよね、本用のアクセサリが。

おそらく紐で綴じるタイプのファイルの背表紙とかね。
中にはブックカヴァもある。
縁はかぎ針編みにするのだが、中はタティングレースだ。
Nina Libinだから当然ビーズもあしらつてある。
作つてみたいなあと思ひつつ、文庫サイズだとか新書サイズだとか本の大きさにあはせて作れる気がしないのでそのままになつてゐる。
それに、作るとしたら持つてゐない四六判用のカヴァがいいなと思つたりもするしね。

背表紙なら、バイブルサイズのシステム手帳のリフィルを綴じてつけてもいいんだよなあ。
まあ、いろいろ野望はあるわけだ。

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