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Tuesday, 16 June 2020

ショール向きのモチーフ

腱鞘炎なので、タティングレースも思ふやうにできない。
でもしたい。
さういつても、これといつて作りたいものはないのだけれど。

これといつて作りたいものはないのだけれど、ショールのやうなものは作つてみたい。
スカーフとかね。
先日、藤戸禎子のショールの一部であるモチーフを作つて思つたのだが、ショールを構成するモチーフはそれ自体やはらかいものがいいといふことだ。
すなはち、かつちりしたモチーフはショールなどには向かない。
考へてみたら、以前極細毛糸で作つたタティングレースのスカーフに使つたモチーフはやはりやはらかいといふか、くたつとした印象のモチーフだつた。

Mary Konior の Masquerade とか Patchwork とかを使つてスカーフを作つてみたいんだけどねえ。
実際、作つた人の写真も見て、いいなあとは思つてゐるのだけれど。
でも自分で作るとモチーフがかつちりしすぎてしまふ。

それ以前の問題として、何枚も何枚もおなじモチーフをおなじやうな手の加減で作る自信もない。

スカーフにしやうとは思はないで、途中で飽きたらドイリーだとかテーブルランナーだとか云ひ訳することにして、作りはじめてみやうかなあ。

などと思ひつつ、「腱鞘炎が……」と悩んでゐる。

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