4月の読書メーター
4月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:512
ナイス数:19
ことばの教育を問いなおす (ちくま新書)の感想
読みながら思うことはさまざまあったが、第9章の大学受験の話が重た過ぎて「どうしてこんなことになってしまったのだろう(まだ実施には至っていないけれども)」と思わずにはいられない。自分はもう大学には行かないし、身近にもそんな人間はいないのに、なんでこんなにがっかりしてしまうのだろう。大学受験のために、ことばの教育があらぬ方向に行ってしまうことを憂うからか。 大村はまが自分の先生だったら、反抗していたかな、とちょっと思ってしまった。
読了日:04月03日 著者:鳥飼 玖美子,苅谷 夏子,苅谷 剛彦
ハーバードの人生が変わる東洋哲学: 悩めるエリートを熱狂させた超人気講義 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)の感想
世界のありとあらゆるものは分断されてはおらず、つながっている。おなじことでもさまざまな捉え方ができる。この内容で「易経」がないのがちょっと不思議だが、大学の講義ではあるのかもしれない。みうらじゅんが「マイ仏教」の中で云っていた「自分なくし」を思い出した。
読了日:04月11日 著者:マイケル ピュエット,クリスティーン グロス=ロー
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ナイス数:19
ことばの教育を問いなおす (ちくま新書)の感想
読みながら思うことはさまざまあったが、第9章の大学受験の話が重た過ぎて「どうしてこんなことになってしまったのだろう(まだ実施には至っていないけれども)」と思わずにはいられない。自分はもう大学には行かないし、身近にもそんな人間はいないのに、なんでこんなにがっかりしてしまうのだろう。大学受験のために、ことばの教育があらぬ方向に行ってしまうことを憂うからか。 大村はまが自分の先生だったら、反抗していたかな、とちょっと思ってしまった。
読了日:04月03日 著者:鳥飼 玖美子,苅谷 夏子,苅谷 剛彦
ハーバードの人生が変わる東洋哲学: 悩めるエリートを熱狂させた超人気講義 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)の感想
世界のありとあらゆるものは分断されてはおらず、つながっている。おなじことでもさまざまな捉え方ができる。この内容で「易経」がないのがちょっと不思議だが、大学の講義ではあるのかもしれない。みうらじゅんが「マイ仏教」の中で云っていた「自分なくし」を思い出した。
読了日:04月11日 著者:マイケル ピュエット,クリスティーン グロス=ロー
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