甘い見積り
昨日、Dane Shawl の整形をした。
Opal のくつ下毛糸で編んだものでもあるし、普通に洗濯機でほかのものと一緒に洗つた。
洗濯機から取り出してみたらばこは如何に。
大きいぢやあないか。
編み終はつた直後は、「まあ、こんなもんかな」といつた大きさだつた。
編み方では350m/100gのくつ下毛糸で編んでゐて、写真を見ると女の人がショールの両端を持ち、両腕をいつぱいに広げてゐる。ショールは最大限まで引き延ばされてゐるやうに見える。
こちらは400m/100gのくつ下毛糸で編んで、編み方よりも模様を一つ増やした。
編み方通りだと小さいやうに感じたからだ。毛糸も指定より細いしね。
一模様増やして、毛糸の残りも心細くなりそこでやめて編み上がつたショールを手に取つた感じは、「写真くらゐかな」だつた。
レース模様のショールをなめてましたな。
のばしたらこんなに大きくなるのか。
とはいへ、やはり前で交差して背中で結ぶほどには大きくないかな。
昨日は蒸したから試しに羽織つてみることはしなかつたけれど、たぶん、ムリだと思ふ。
Dane Shawl は裏メリヤス編み部分も多いけれど、久しぶりに棒針編みをしたわりには十日で編み終はつた。
久しぶりだから楽しかつたといふこともあるかもしれない。
どう編めば蹄鉄型になるかもわかつたので、デンマーク風のショールはもう一枚編んでみたいと思つてゐる。
今度はちやんと背中で結べるやうな大きさのをね。
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