文明の利器を投入したはいいものの
先週の水曜日、思ひたつてデスクライトを買つてきた。
蛍光灯が取り付けられなかつたからだ。
このまま暗い中暮らしていくのもなんだし、と思つてな。
一応、売場でできるだけ明るいものをと選んで買つてきた。
でも自信はなかつた。
だつて売場がもう十分明るいんだもの。
その中で明るいといつたつてたかが知れてゐるだらう。
さう思つて家に帰つて早速点灯してみたらこはいかに。
明るい!
まばゆい!
文明の利器!
これならすこしばかり離れた場所でもちよつとしたことができさうだ。
もちろんこれまであきらめてゐたあみものもできる。
と、喜んでゐたのだが。
結局、先週もなにも編んでゐない。
この三連休は関西方面に遊びに行つてゐたしな。
あと少しで編み終はるといふのに。
この「あと少し」といふのが難物なのはいつものことだ。
とりあへず、もうすこし気持ちが落ち着いてきたら再開するつもりだ。
蛍光灯の取り付けも、もうすこし落ち着いたら再度挑戦するつもりでゐる。
なんでこんなに気持ちがざはざはしてゐるのかな。
いつものことではあるけれど。
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