毛糸を処分する
毛糸の処分をはじめた。
先週書いたとほり、イガが増えてゐるからだ。
さういや蝶は一頭二頭と数へると聞いたけれど、蛾はどうなんだらう。
とりあへず、この週末二頭退治した。
でもまだ一頭ゐる。
退治しても退治してもゐるといふことは、やはりヤバいのだらう。
時折ひらりと一頭ゐる、といふくらゐではあるものの。
処分したのは虫除けの薬の効きの悪さうなところにある毛糸だ。
どこだよ、といふ話だが、本体は編み終はつてあまつたけれど処分しきれずにゐた毛糸、とかだ。
これが案外あちこちにある。
ものによつては編みかけのままなので、編み針を抜いてから処分するやうだ。
幼虫がゐるかどうかは確認してゐない。
したい?
したくないねえ。
虫除けの薬については一応確認してみた。
五月に変へたばかりだからまだ大丈夫のはずだ。
はずだけど、ちよつと増やしてみたりした。
そんな感じで、全然編む気にならない。
もうこのまま手持ちの毛糸は全部処分してしまはうか。
さう思つたりもする。
一応、編みたいものはあるんだけどねえ。
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