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Thursday, 02 May 2019

4月の読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1500
ナイス数:23

快絶壮遊〔天狗倶楽部〕: 明治バンカラ交遊録 (ハヤカワ文庫JA)快絶壮遊〔天狗倶楽部〕: 明治バンカラ交遊録 (ハヤカワ文庫JA)感想
そういや伊藤整の「日本文壇史」も面白かった。横のつながりの面白さだろうか。カヴァ折り返しに載っている著書がこの一冊しかないのがなんとなく悲しい。この機会に横田順彌の本をもっと読みたいという人もいるだろうに。
読了日:04月12日 著者:横田 順彌
Magpie Murders: the Sunday Times bestseller crime thriller with a fiendish twist (English Edition)Magpie Murders: the Sunday Times bestseller crime thriller with a fiendish twist (English Edition)感想
メタが好きなので……。よくあるwhodunitかもしれないけれど、登場人物の書き分けがうまいのか名前だけ見て「ああ、あの人ね」とわかるのがうれしい。Amazonから勧められて読んでみたのだが、翻訳が出てるのね。そちらをお勧めしてくれればよかったのに、と思いつつ、鳥の名前とかどうしたんだろうというのはちょっと気になる。フリガナかな。
読了日:04月16日 著者:Anthony Horowitz
時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス)時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス)感想
近頃は何かを知りたいと思うと必ずといっていいほど量子論が出てくる。まずはそちらを理解してから、ということなのかもしれない。
読了日:04月24日 著者:松浦 壮
キッド・ピストルズの妄想: パンク=マザーグースの事件簿 (光文社文庫)キッド・ピストルズの妄想: パンク=マザーグースの事件簿 (光文社文庫)感想
重力、ノアの箱舟、英国庭園といういづれも気の遠くなるような世界を偏愛した人々の話三題という風に読んだ。「内省的な生活を続けてきた者にとって、人生の最高の歓びは、感情を共有できる同胞を見いだすことです(P446)」と云う「永劫の庭」の登場人物はほかの二作の登場人物には得られなかった同胞を得ることができたのに。同胞といい理解者という、それって一体どういう存在なんだろうか。妄想を共有するだけではダメなのかな。
読了日:04月26日 著者:山口 雅也

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