一ヶ月目の LEUCHTTRUM1917
LEUCHTTRUM1917 で Bullet Journal をはじめて一ヶ月がたつた。
二月の Monthly Log を作り、今日の Daily Log を書いたところだ。
LEUCHTTRUM1917 には Bullet Journal 向けのノートもある。
最初はそれにしやうかと思つたが、「これ」と思ふ色の表紙がなかつたのであきらめた。
ここにも何度か書いたやうに、A5サイズといふのはチト大きすぎる。
かばんに入らないことがある。
手帳は常に持ち歩いてナンボと思つてゐるので、この点は不満だ。
LECHTTRUM1917 にもB6サイズがあればなあ。
あつたらそれを Bullet Journal として使ふのに。
しかし、ないものねだりをしてゐても仕方がない。
次の手帳用にB6サイズのノートを探してみるつもりでゐる。
大きさ以外にはいまのところ不満はない。
かばんにさへ入れば問題ないのだ。
問題は、現在やつがれの使つてゐるかばんには大きすぎるノートだといふだけなのである。
職場でも自宅でも即取り出せる位置においてゐるし、即書き込めるやうになつてゐる。
ノンブルはあらかじめ打つてあるので、いちいち書き込まなくていい。
使ふ前はたいした問題ではあるまい、と思つてゐた。
それまで使つてきた手帳やノートにはすべて手でページ数を書き込んでゐたからだ。
でもこの一手間がないとこんなに楽かと思ふ。
番号のふり間違へもないしね。
ペンを選ばないのがいい、とは以前も書いた。
手持ちのペンで書いてもインキの裏抜けやにぢみはないやうに思ふ。
書いてゐてストレスがないというのはいいやね。
あと、心なしか丁寧に書くやうになつたやうな気がする。
それまでも「Bullet Journal は記録でもあるのだから」といふのでできるだけ読みやすい字で書くやう心がけてゐた。
心がけてゐたつもりで、所詮自分の書く文字だからなんだかものすごいことになつてゐることも多々ある。
それが、すこしマシになつたやうな気がする。
それまでは方眼用紙を使つてゐたが、今回はドット方眼で、それが書きやすさの違ひかな、といふ気もする。
気分の問題かもしれない。
あとは、何月まで使ふことができるかな、といふところか。
次はB6サイズで、なんぞと書いたけれど、そのころにはまた「やつぱり LECHTTRUM1917で」と思つてゐるかもしれない。
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