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Thursday, 18 October 2018

だらだらと文章を書く

あひかはらず「なんでも帳」を持ち歩いてゐる。

Bullet Journal と PoIC と併用してゐることもあつて、なんでも帳には以前ほど書き込まなくなつてはゐる。
以前は二、三ヶ月に一冊を使ひ切つてゐたが、いまのなんでも帳を使ひはじめたのは六月中旬だ。もう四ヶ月が過ぎてまだ手帳の半分にも達してゐない。

いまなんでも帳にしてゐるのは Smythson の Panama だ。
前回は LEUCHTTRUM のポケットサイズで、大抵は Moleskine のポケットサイズと Panama とのあひだを行き来してゐる。
文庫サイズやB6サイズのノートも使つてみたけれど、どうもこの預金通帳に近い大きさの手帳が自分にはちやうどいいやうだ。

Bullet Journal や PoIC に書けることはだいたい書いてしまふ。
なんでも帳はもう必要ない。
さう思ふこともある。

Bullet Journal と 情報カードを使つた PoIC となんでも帳との違ひはなにか。
Bullet Journal と PoIC とは箇条書きだが、なんでも帳はとにかくだらだらと書くといふことだ。

情報カードにはあるていどまとまつた文章を書くこともある。
Bullet Journal は完全に箇条書きばかりだ。
本や芝居の感想も Bullet Journal に書いてゐて、箇条書きの印をはづせばほとんどただの文章になりはするものの、それでも箇条書きで書いてゐる。
話題が飛んだときに便利だからだ。

本や芝居の感想は、基本的には時系列に書いてゐる。
はじめはかうで、かうなつて、中盤でああなつて、最後はかう、みたような、そんな感じだ。
しかし、書いてゐて、突然いま書いてゐる場面とは違ふ場面のことを思ひ出すことがある。
かういふ時、文章で書いてゐると割り込みづらいが、箇条書きならさうでもない。
行をあらため、冒頭に箇条書きの印を打つて、「先の場面ではかうだつた」と書き、また行を改めて箇条書きの印を打つて、もとに戻ればいい。
箇条書きの方がさうした自由度が高いのだ。

ではなぜなんでも帳も使つてゐるのかといふと、ただだらだらと文章を書きたいこともあるからだ。
徒然草ぢやあないけれど、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きしるす。
さうしたいこともあるのだつた。

また、旅先などで荷物を最小限にしぼりたい場合はなんでも帳だけを持つてゆく。
バイブルサイズとはいへシステム手帳の Bullet Journal はちよつとかさばるし、情報カードは出先では取り扱ひが煩雑なことがある。
そこいくと預金通帳くらゐの大きさのなんでも帳は取り回しも楽で、なにを書いてもいい。
Bullet Journal や情報カードにはあとで書き写せば済む。

あとは、Moleskine を使用してゐるときはその限りではないけれど、なんでも帳は使ふペンを選ばないのもいい。
Bullet Journal は方眼用紙を使ふこともあつて、あまりペン先の太いものは使ひづらい。
情報カードは5×3と書けるスペースがせまいので、やはりあまり太いペンは使へない。
そこで、ちよつと太字のペンなどはなんでも帳で使ふ。
LAMY 2000の極細を使用してゐて、極細といひながらどう見ても中字くらゐの太さのある線しか引けない。
Bullet Journal や情報カードには向かないが、なんでも帳なら問題ない。

いい加減、三つもノートとして使用するものを使ひわけるのはよさうと思ひつつ、なかなか思ふにまかせないのにはいろいろ理由があるんだよなあ。

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