5月の読書メーター
5月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1543
ナイス数:6
Pride and Prejudice (Wisehouse Classics - with Illustrations by H.M. Brock)の感想
なんで「高慢」なのかよくわからなかつたが、「pride」なわけはわかつた気がする。pride=高慢ではないといふことか。それにしてもみんなよく喋る。こんなに喋るのかー。
読了日:05月09日 著者:Jane Austen
大江戸歌舞伎はこんなもの (ちくま文庫)の感想
結局ここに戻つてきてしまふ。歌舞伎関連の本を三冊選べといはれたら、この本と釘町久磨次の本とそのときの気分で一冊だなあ。
読了日:05月11日 著者:橋本 治
佐藤君と柴田君の感想
The Expanding Universe of English、読んだなあ。The Shrinking Universe of Englishを見てみたいと狂ほしく思うた昔を思ひ出す。
読了日:05月14日 著者:佐藤 良明,柴田 元幸
幽霊たち (洋販ラダーシリーズ)の感想
巻末に単語一覧がついてゐるのが発売当初は目新しいやうに思つたが、Kindleに慣れてしまふと巻末までいつて一々単語を探すのが億劫。翻訳で読んだことがあるのでそれでもなんとかなる。翻訳で読んだのに原文でも読んでしまふといふのはいつたいなんなんだらう。書くつてなに? 生きてゐる証つて?
読了日:05月16日 著者:ポール オースター
シティ・オブ・グラス City of Glass (ラダーシリーズ Level 5)の感想
主人公(だらう)の足跡を地図上でたどりたくなつてくる。文具好きとしては赤い手帳が気になるなあ。
読了日:05月20日 著者:ポール・オースター
警視庁草紙 上 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)の感想
登場人物に著名人が多いところを楽しむか、隅のご隠居(元・町奉行)と川路大警視との目に見えぬ戦ひを読むか、はたまた明治初期のあれこれに思ひを馳せるか……全部か。以前NHKでドラマ化された番組を見てゐた。ドラマはドラマでおもしろかつたけれど、原作のもつ雰囲気はなかつたやうな気がしてゐる。
読了日:05月26日 著者:山田 風太郎
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