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Wednesday, 22 March 2017

プラチナ萬年筆の古典インクはカーキブラック

プラチナ萬年筆の古典インクのカーキブラックをパイロットのキャバリエの細字に入れてみた。

こんな感じである。
手帳は Moleskineだ。

プラチナ古典インク

キャバリエは文具店の閉店セールのときに買つた。
コンヴァータ(CON-20)も入れて、一度は使つてインキが切れたときに洗つてそのままになつてゐた。
理由は、CON-20はチト使ひづらいといふことと、軸が細いので長く書くのには向かないことだ。

CON-20 だとどれくらゐインキが入つてゐるのかわからない。
インキの出が悪くなつてもインキが切れたのかペンの不具合なのかがわかりづらい。

細いペンはちよこつとメモを取るにはいいけれど、ちよつと長い文章を書かうと思ふと疲れる。
細ければ軽からうに、と思はれるかもしれないが、太い軸のペンをゆつたりと持つて書いた方が疲れづらい。

でも捨ててゐないので、書きやすいペンではあつたのだらう。

Webで公開されてゐる写真などを見るに、カーキブラックはセピアといふ感じに変色するやうだ。
たしかにセピアのやうに見える。
カーキといふなら二週間前に書いたシトラスブラックの方がよほどカーキに近い。
カーキブラックは普段使ふのにいいかもしれないな。

プラチナ萬年筆の古典インクについては変色について言及する人が多いやうに思ふ。
古典インクで書いたものは一年後にはどうなつてゐるのだらう。
一年くらゐではたいして変はらないのかな。
保存状態にもよるか。
五年後、十年後、黒い色だけ残るのだらうか。
それまで書いたものが手元に残つてゐるとは限らないか。

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