くつ下を編んだり履いたり
Twisted Tweed Socks (Rav) はまだ最初の片方を編んでゐて、やつとゴム編みに入つたところだ。
ちよつと脚部分を長くし過ぎてしまつた。
いつもは、だいたいつま先を除いた足部分とおなじくらゐの長さにする。
今回はちよつと長くするつもりで、「あと一模様編めばいいや」と思つてゐたらうつかり二模様編んでしまつてゐた。
ぼんやりしてゐるとよくない。
毛糸はなんとか足りさうなので、まあよしとするか。
今日は自分で編んだくつ下を履いてゐた。
すこし前にもいきなり冷えたことがあつて、そのとき履いたのが最初かな。
今日履いてゐたのは Jaywalker (Rav) だ。
整形したあと写真を撮るのを忘れてゐた。
いまのうちはこの一足であたたかいが、そのうちこれだけぢや足りなくなるだらう。
ほんたうは編み込みのくつ下を編めばいいんだらうが、生憎と編み込みが苦手でなあ。
もうちよつと余裕がないと編み込みはできさうにない。
編み図を見ながら編むやうだしね。
なんでこんなに余裕がないかなあ。
タティングレースも次に作るものが決まらなくて……。とほほ。
現在、The Mists of Avalon といふアーサー王伝説を下敷きにした物語を読んでゐる。
登場人物がスピンドルで糸を紡ぐ場面が出てくるので、つひ自分もやりたくなつて先週紡ぎはじめた。
しばらくはそんなことをしてるのかなあ。
あ、Twisted Tweed Socks は編むけどね。
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