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Tuesday, 12 May 2015

タティングレースの行事

この土日は連休のおまけといつた気分で、かばんを持ち替へて出かけてみた。
その結果、昨日は The Twirly をつなぐプロジェクトをかばんに入れ替へるのを忘れてしまつた。
タティングレース用具なしで出歩くなんて……。
とはいひながら、連休明けからプロジェクトはそれなりに進んでゐる。

いつもの説明をしておく。
The Twirly とは Jon Yusoff のデザインしたタティングレースのモチーフである。風車のやうな六角形のモチーフだ。
これをたくさんつないで最終的にはちよつと壊れた大きな六角形を目指す、それが The Twirly をつなぐプロジェクトである。

毎回この説明を入れるのは、The Twirly が Jon Yusoff のデザインしたもの、といふことを明記するためだ。
あしからず。

「タティングレース用具なしで出かけるなんて……」と書きながら、ここのところ持ち歩きはするものの外でタティングすることはない。
外でタティング。Tat in Public (Tatting in Public の方が一般的かな)、略して TIP、とでもいはうか。

Knit in Public、略して KIPは、毎年六月の第二土曜日に全世界的に催される。
この日は World Wide Knit in Public Day (略して WWKIP Day) と呼ばれてゐて、今年は10周年記念の年にあたるのださうな。
この日には予定が入つてはゐるが、どこかでこつそり(?) KIP するつもりでゐる。

WWKIP Day に対して、WWTIP Day といふのはないのか。
Web検索をかけても出てこない。
個人的に、とか、ごくごく内輪の仲間同士で、TIP といふのはある。
でも WWKIP Day のやうに、Webなどで呼びかけて世界中でやらう、といふ動きはないやうだ。

タティングレースには International Tatting Day といふのもある。
毎年四月一日がその日にあたる。
もう四十年以上もつづいてゐるといふのだが、やつがれがはじめて聞いたのは数年前だつたかなあ。
最初はなにかの冗談かと思つたほどだ。
だつて四月一日に聞いたんだもの。
「え、マヂ?」つて思ふでせう。

International Tatting Day には、タティングレースを寿ぎ、そのすばらしさと技法とを友人などに教へるのらしい。「タティングレースを教へる」といふのがこの日の重要な活動であるやうだ。
個人のblogなどを見てゐると、いつもどほりタティングを楽しんで、お祝ひとしてちよつとぜいたくなチョコレートだとかケーキを食べる、などといふ人もゐる。
祝ひ方は人それぞれのやうだ。

日本でぼんやり暮らしてゐると、さういふ行事あることにも気づかずに日々が過ぎてゆく。
だいたい四月一日といふ日程がなんとかならないのかね、とも思ふ。
これはほかにもさう思つてゐる人がゐるらしくて、タティングフォーラムなどで「四月一日つてなんとかならないの?」といふてゐる人もゐる。
四十年もつづいてしまふといまさら日にちは動かせないのかもしれないけれどもね。

もう今年の四月一日は過ぎ去つてしまつたので、来年の International Tatting Day に向けて計画を練り始めるとしやうか。
どうやら生きる気満々だね。

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