討入りプラスONE
郭嘉・曹操・夏侯淵・李儒・王允・董卓・貂蝉・陳宮・呂布・赤兎馬・関羽・張飛・玄徳・趙雲・龐統・孔明・孫権・周瑜・魯粛・趙忠・蹇碩・段珪・何后・弘農王・陳留王・袁紹・許攸・張梁・張角・張宝・許褚・荀彧・夏侯惇・典韋・程昱・蒋幹・諸葛瑾・徐盛・闞沢・黄蓋・小喬・蔡中・蔡瑁・関平。
以上が渋谷ヒカリエにある川本喜八郎人形ギャラリーにこれまで展示されてきた人形劇三国志の面々である。
赤兎馬も含めて43人と1頭。
まだお目見得してゐない人形があと4人ゐるのらしい。
黄忠と馬超とはゐるのではないかと思ふし、小喬がゐて大喬がゐないといふのも考へにくい。
残るはあと1人。
だが待てよ。
前回の曹操や今回の趙雲は馬に乗つてゐる。
勘定に入れたら、もう全部埋まつてしまふではないか。
えー……それはないよー。
まあ、黄忠も馬超も大喬も、ゐるとはかぎらないんだけども。
以前もちよつと書いたけれど、川本喜八郎は張遼を作りなほしたい、と云ふてゐた、といふ話を聞いたことがある。
張遼は人形劇には出て来なかつたものの、飯田市川本喜八郎人形美術館で見たことがある。
作りなほしたら、どうなるのかなあ。
とても気になる。
それに、仲達はゐないのかなあ。
やはりゐてほしいなあ。
などと数へあげてゐるとほんたうに切りがない。
いづれにしても、のこる4名が判明するのは来年の4月だらう。
それまであれこれ思ひを馳せるのも、これまたいとをかし。
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