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Wednesday, 13 November 2013

年賀状の準備

蔓日日草色(periwinkle)のモチーフつなぎは、やうやく終はりが見えてきた。

Tatted Motif in Progress

写真のモチーフを三つ横につないで、ひとまづはできあがり、といふことにするつもりだ。
つなぐ部分は全部つないだ。あとは最後、モチーフ自体を円につなぐだけである。

実は、つないで整形したところをblogに載せたくて昨日は別の話題にした。
うまくいかないものである。
夕べは妙に眠かつた。
いつも寝る前に聞いてゐる漢詩紀行100選第八巻、夕べは劉禹錫を聞いてゐるうちに、気がついたら寝落ちしてゐたやうだ。
かなり眠たかつたのらしい。

かういふときに仕上げにかかると、まづ失敗する。
あはてる作業ではない。
時間のあるときに、といつてそんなときはなかなかないのだが、落ち着いてかかつた方がいい。
さう判断して、夕べ仕上げるのはやめた。
今日の昼休みにでもできあがるだらう。
整形はそれからだが。

ほんたうは、もつとつないで大きいものにしたい。
ここでひとまづやめるのは、年賀状の支度をしなければならないからである。
一昨年はこんな年賀状を送つた。

New Year Cards 2012

年賀状は手書きに限る。
最低でも宛名は手書き。プリンタで出すやうになつたら、もう年賀状は出さなくてもいい。
それくらゐに思つてゐる。

干支によつて、描きたい年といふのがある。
午年のときはフェラーリの跳ね馬を描いてきた。
かつては、描いて、あとはプリントゴッコで量産した。
その後、プリントゴッコはプリンタにとつて代はられた。
ほかに描きたい年といつて、辰年、かな。この二年くらゐしか描きたい年はない。寅とか描けないし。

一昨年、正確にいふと一昨々年は、龍を描かなかつた。
写真のとほり、タティングレースのモチーフを量産して、年賀状に貼り付けた。
すなはち、量産できるくらゐの枚数しか、年賀状を出さない、といふことである。

中学時代の友人にお嬢さんがゐて、気に入つてくれた、と、聞いた。
社交辞令にしてもうれしい。
それに、はがれずに宛先に届いたといふのがわかつたこともよかつた。

拙blogには「タティングレース」で検索してたどりつく人が多いやうだ。
Googleで「タティングレース」で検索しても、拙blogはかなりあとの方に出てくる。
つまり、情報に飢ゑてゐる人が多い、といふことだらう。

昨今の出版状況などから見ると、タティングレースは人気のある手藝だ。
ただ、まだまだ人口は少ないし、認知度も低い。
年賀状で「こんなことをやつてゐるのさ」と主張するのは悪いことではなからう。

まあ、受け取つた人がそれを見て「タティングレースだな」とわかるかどうかといふと、謎なわけだが。

そんなわけで、今年もそろそろモチーフを作りためる時期に来た。
なにか新しいモチーフを作りたいと思つてゐるのだが、気に入つたモチーフつて決まつてるからなあ。
結局おなじものを作つてしまひさうな予感がする。

年賀状用なので、普段あまり使はないやうな色の糸も使ふ。
これもちよつと楽しみだつたりはする。

ほんたうは、「メキッキオヤのアクセサリー 」も試してみたいんだがなあ。
なかなか新しいことに挑戦するやうな気構へにならない。
疲れてるのかなあ。

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