早起き再考
早起きは自分にはむかない。
ここ数カ月、五時台に起きる生活をつづけてきた。
朝起きるのは、まあなんとかなる。
問題は夜だ。
早寝をするためには、芝居の夜の部や演奏会のソワレをあきらめねばならない。
夜の部のはねて帰宅するころには、もう寝てゐないと、睡眠時間を確保できないのだ。
むー。
選択肢は、
- 夜の部は見ない
- 早寝をしない
夜の部は見ない。
考へてもみなかつたなー、今まで。
夜の部は最後まで見ない、といふ選択肢もあるのか。幕見席が復活したら、それもありかなぁ。
だが、現実的な解決策としては、今朝やつてゐることを夜にシフトする、だらうな。
で、芝居見物の日や演奏会の日は、それはやらない。
問題は、夜やるとダラダラしがち、といふことだ。
今は睡眠時間確保のため、「はやく寝なくちや」といふのでむりやりなんとかしてゐる。その抑へのなくなつたときに、制御できるかどうか……
あと、夜早く寝るといふことは自然と夕食の時間もはやまつて、これはいいと思つてゐるんだよなぁ。
いいなと思つたところはのこしつつ、ちよつと夜型生活への移行を考へてゐる。
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