大事に使ひたいかばん
夕べ、ル・ボナーのblogで大変すばらしいエントリを拝見した。
９年使って頂いてもこんなに奇麗なプティ・トートがそれである。
シュランケンカーフの黒つてこんな感じなんだー。
もともとのかばんのふつくらしたところも残しつつ、いい感じに馴染んでゐる。
いいなあ。自分のプティ・トートもこんな風になるか知らん。
うーん、でもなあ、通勤時に使つたりしてゐると満員電車で押されまくつたりするし、人と人とのあひだにはさまれてしまつたりすることもある。
ちよつとこんな風には使へないだらうなあ。
などと書きつつ、しばらく使ひこんでみやうかな、と思つたりする単純なやつがれなのであつた。
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9年お使いになったというプチトートバッグの写真を拝見して、「わあー、これいい感じ！この革のしなやかさ、艶、くったり加減が好みだわ！」と、感にたえて、初めて コメントなるものを書いております。
このプチトートを注文することはできますか？
その費用、期間は どのくらいになるのでしょうか。
買い物は、実際に現物を見てからというのが、今までの私のやり方なので、少々不安ではあるのですが、、。
Posted by: 新明淳子 | Tuesday, 19 February 2013 20:49
このかばんはル・ボナーさんのかばんで、ホームページ(http://www.kabanya.net/)から「案内」ページに行くと連絡先があります。
私は以前別のかばんを買ったときに、この「案内」ページに出ているメールアドレスに問い合わせのメールを出しました。
実物は在庫があれば神戸のル・ボナーの店頭か、東京でしたら銀座にあるc.o.u.で見られます。ブティ・トートはc.o.u.で見かけて買いました。このかばんの注文製作はおこなっていないと聞いています。
Posted by: garyo | Tuesday, 19 February 2013 22:25