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Friday, 17 February 2012

バッグ・イン・バッグにもなるウェストパッグ

ぱつと店頭で見たとき、「これはネコリュックのバッグ・イン・バッグに最適なのでは」と思つたのがこのポーチ。

ARTISAN&ARTIST

ARTISAN&ARTISTのウェストバッグである。

ネコリュックは大変すばらしいリュックサックである。ただ、定期券入れが入るくらゐのサイズのポケットがひとつあるきりなので、細かいものは中でばらばらになりがちだ。バッグ・イン・バッグが必要なのだつた。あ、やつがれは、ね。
そんなわけで、今までは手持ちのバッグ・イン・バッグを使つてゐたのだが、ネコリュックに入れるにはちよつと幅が広いのが気になつてゐた。仕方がないので横になるやうに入れてゐた。ネコリュックのファスナーを開けたときに、その方がとりだしやすいからである。

デルフォニクスのインナーキャリングSがサイズとしてはいいんぢやないかと思つてゐたが、実物を見ないうちはなんともね、と思つてゐた。

そこに、ARTISAN&ARTISTである。

第一印象は、「やうすはいいけど、そんなに入りさうにないし、ちよつと背が高いよなー」だつた。
決め手は、実際に使用してゐるやうすが見られたことだつた。

よくよく見れば、三人ゐる店員さんがみなこのバッグを使つてゐる。
ウェストバッグといふかヒップバッグといふか、そんな風にしてゐる人もゐれば、ななめがけにしてゐる人もゐる。
どのバッグにもいろんなものがたくさん入つてゐて、見るからに「使へさう」な感じ。
「長財布も入るんですよ」と、実際に見せてくれたりね。

やはり、実物を見られる+使用してゐるやうすを見られるといふのは、デカい。

そんなわけで、買つてみたのだが。

ネコリュックとあはせるときは、即取り出したいものを入れてポーチとして使つてゐるので、結局バッグ・イン・バッグにはなつてゐない。
パパスとあはせるときは、バッグ・イン・バッグとして使つてゐる。
メインコンパートメントに化粧ポーチと折り畳み財布、ポケットティッシュケースを入れて、背後のメッシュポケットにはiPhone。両脇にはeneloopのUSB出力付ハンディ電源と、中屋万年筆の萬年筆。前のポケットに携帯電話やFRISK、ほぼFRISKサイズの裁縫セットにiPod Nanoとその他こまごましたもの、手前のゴムには手ぬぐひを畳んではさんでゐる。写真に写つてゐるものとしてはほかにショールピンと歯磨きセットがある。

どれも取り出しやすいしうへ、ほかにもペンをさせるやうなポケットがついてゐるのでまだまだ入れられさうだ。

この手のバッグは「たくさん入りますよ」と云はれて実際に使つてみると、「やつぱりそんなに入らない」と思ふことばかりだ。「たくさん入りますよ」には「見かけの大きさのわりには」といふことばがかくされてゐる。
このバッグは「ほんとにたくさん入る」だ。そのわりにふくらまない気もする。
職場ではこのままかばんから取り出して持ち歩いてゐる。帰りはそのままかばんに入れておしまひ。

いい。いいぞ。使ひ勝手は最高だ。

そのうち、ネコリュックに入れてバッグ・イン・バッグとして使つてみるかなあ。

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