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Saturday, 16 September 2006

昨日も帰りがけに職場近くの会社から出てくる人たちが、「もうすつかり秋の風だよね」「このまま涼しくなつちやふのかね」と話してゐるのを耳にした。

このまま秋になつてしまふのか。

考へてみたら九月は「秋」になるのだと思ふ。三月から五月が春、六月から八月が夏、九月から十一月が秋で、十二月から二月が冬。なんとなくそんなやうなわりふりになつてゐるやうに感じてきた。

しかしここ数年は九月は「夏」といふ印象が強い。「まだ泳げるよ」とか「まだ真夏日になるよ」とか。地球温暖化云々が関与してゐるのだらうが、でも九月はまだ暑いのはむかしからのやうな気もするしな。

秋になるのはうれしい。毛糸で編むのが楽しくなつてくる季節だ。冷静に考へてみたら、やつがれの住まひするあたりでは真冬だつて毛糸のセーターなんかいらなかつたりはするのだが、秋を迎へたばかりの編み人はそんなこと気にしない。もつといふと気にならないし忘れてゐる。

その一方で春夏に買ひ込んだ綿やその他の糸をはやく編んでしまはなければつつといふ焦りも生じる。

秋。
いい季節である。

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