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Saturday, 05 August 2006

燃えるiBook

iBookを使つてゐると冬でも暖房が要らないんぢやないかと思ふことがある。
特に左手のあたり。
今もかうして打つてゐて暑くて熱くて仕方がない。
一応冷却板を下にしいてはゐるのだが、この板がすでに熱い。
「これでよく熱暴走を起こさないなー」と思つてゐたが、今年はじめて経験した。あるいはしさうになつた、といふべきか。あまりの暑さに耐へかねたのだらう、iBookが奇妙な音をたてはじめたので、あはてて電源を落としたのだつた。

マシンを快適な環境で使はないやつがれが悪いのかもしれないが。
しかし、みんながみんな冷房の効いた部屋でノートPCに向かふとも思はれない。苛酷な環境で使ふ人はさうした用途に特化したものを使へばいい? だが残念なことにやつがれはiBookが好きなのである。

うーん、しばらくは外付けキーボードでも使つてみるかなあ。

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