ほぼ日手帳新旧
ふと思ひ立つて、新旧のほぼ日手帳を並べてみた。
左が現在使用中のほぼ日手帳2005。ナイロンカヴァーでカヴァーオンカヴァーをかけてある。色はブルーベリークリーム。右がほぼ日手帳2006。革のカヴァー。
かうして見るとよくわからないかもしれないが、カヴァーオンカヴァーがかなりくたびれてきてゐる。背表紙のあたりがぽろぽろとやぶれかけてきてゐるのだ。
でもそれ以外はかなりきれいかと思ふ。日々使つてゐてもこんなものかなあ。
かうしてさはつてみると、やはり革のカヴァーはかなりかたい。うーん、やつぱり意味もなく持ち歩くか。あるいはこれまた意味もなく日々開いてみたりするか。
かうしてみると新旧でだいぶちがふことがわかる。紙の色がすでにちがふし、現在使つてゐる方はページの耳が折れてしまつてゐたりする。
ずいぶん使ひ込んだねえ、と思ふ一方で、思つたよりきれいに使つてるかなあ、と思はないでもない。
ま、日記代はりだからこんなものかな。
来年の今頃、ほぼ日手帳2006もこんな風になつてゐるんだらうか。
つて来年の話なんかしたら鬼が笑ふか。
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