ミニ檸檬その後(BlogPet)
今日、雅亮が
きょうは左も例年したよ♪*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ち...
とか言ってた?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
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今日、雅亮が
きょうは左も例年したよ♪*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ち...
とか言ってた?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
ひとまづここまで十一ヶ月ほど、使ひつづけてこられたといふことは、やつがれのほぼ日手帳の使ひ方はまちがつてゐなかつたといへやう。
「ほぼ日手帳の秘密」を読んで最初に抱いた感想である。
この本、43人にそれぞれのほぼ日手帳の使ひ方を取材してゐる。手帳の中身を見られるのは34人分といつたところか。さうした使用例を見てゐるだけでも楽しい本である。著名人だけでなくいはゆる普通の人の例もひいてゐるところがいい。
以前も書いたかもしれないが、実はやつがれ、ほぼ日刊イトイ新聞はそれほど好きではない。時に説教臭いからである。糸井重里の云ふことも、だからあまり聞かないし読まない。
だが、今回この本に書いてある「出世のツールといふのは手帳のもつ一面に過ぎない」といふやうなことばには大きくうなづいた。
さう、手帳にはもつといろんな面がある。おそらくやつがれの使ひ方はその「いろんな面」のどれかになるのだらうと思ふ。
今年のほぼ日手帳はほぼ日誌であつた。そして、その使ひ方はやつがれに大変ぴつたりしつくりくるものであつた。
来年は、ちよつと絵を入れてみやうかな、この本を読んで思つた。今編んでるもの、これから編みたいものの絵をちよろつとつけるとよささうだ。その絵に何段編んだとか作り目は何目だとか、何段目で何目増やした何目減らしたとか、さういふ記録をつけたらよささうだなあ。
来週の木曜から、2006年のほぼ日手帳が使へるやうになる。
今から楽しみで仕方がない。
きょうは左も使用したよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
数年前、初めて「ローエングリン」を聞きに行つた時のこと。
白鳥の棋士はルネ・コローだつた。
さう、あの原宿でオヤジ狩りにあつたルネ・コローである。
はじめてのことでよくわからなかつたが、どうやらコロー、調子が悪かつたらしい。
一幕目が終はつた後の幕間に、こんなアナウンスが流れた。
「ルネ・コローは風邪をひいてゐます。でもこの後も続けて出演します」
客席は一瞬戸惑つたやうな沈黙に包まれた後、拍手に覆はれたのだつたが。
やつがれはなんだか納得がいかなかつた。もちろん拍手もしなかつた。
仮にもプロである。しかも、オペラの席は法外な価格ときてゐる。
♯ま、価格については本邦の問題なのかもしれないが。
風邪をひいてゐるのなら最初から出なければいい。
出るんだつたらそんなこと云ふ必要はない。
今だつたらさう思ふ。
東京女子マラソンを見てゐて、そんなことを思ひ出した。
こんなたとへ話がある。
靴を履く習慣のない島に、靴のセールスマンが赴く。
島民が皆裸足なのを見て、「ここはダメだ。たれも靴を履いてゐない」と嘆くセールスマンと、「これはチャンスだ。たれも靴を履いてゐない」と喜ぶセールスマンがゐる。
普通、後者のセールスマンの方がいいとされてゐる。
でも、もしかしたら、前者のセールスマンはいろいろ調べたのかもしれない。
たとへば、その島では靴を履かないのが伝統で、裸足でゐることで健康や長寿をたもつてゐる、とか。靴を履くことにすると、その島の民族衣装が似合はなくなつてしまふ、とか。あるいは信教上の理由でみんな靴を履いてゐないのだ、とか。
そして、後者のセールスマンは、さうしたことを知つてもなほ、おのれとおのれの勤める社の利益のために、さうしたものをふみにぢらうとしてゐるのかもしれない。もしかしたら、調べもしなかつたかもしれない。
はじめてこの話を読んだ時から、とても違和感があつた。
そして、前者の方がいいのにと思ふのは自分が後ろ向きな人間だからだと思つてゐた。
今あらためて、前者の方が好ましいと感じる。
中東の地に起こるさまざまなできごとを報道する番組を見るにつけ、さう思ふ。
書店に行くと手帳術に関する書籍・ムックが平積みになつてゐる。
例年かうだつたらうかと首を傾げるほどである。
それだけ世の中景気がよくなつてきてゐるのかなあ、と思はないでもない。
なぜなら、手帳術とは基本的に「前向き」「positive」もつといふと「aggressive」であることが前提になつてゐるからだ。
といふわけで、「後ろ向き」「negative」さらには「passive」なやつがれは語るべきではないのだらうが。
なんだかんだいつてやつがれも好きなので、あるだけの手帳術の本をざつと立ち読みしてゐるし、中には購入したものもある。
おほまかに数多の手帳術の共通する点があるとすれば、先に書いたとほり「前向き、積極的であること」なのだが、ほかにも
・やりたいことには必ず実行する日付をつける
だとか
・見てすぐわかるようにする(絵をつけたり色分けしたり)
なんかがあると思ふ。
あと、これなんかは後ろ向きなやつがれも「そのとほり」と思つたりするのだが、
・常に持ち歩いて常に見返すこと
や、
・なんでも書き込むこと
なども共通点にあげてもいいかもしれない。
あとは、手帳を使ふあなた次第。
そんな気がする。
世の中にあふれる手帳術に紹介されてゐるのは、ある人が時間をかけてその人向きの手法を編み出したその結果だ。その中から自分向きの手帳術を選ぶことはできるかもしれないが、それを自家薬籠中のものにするにはやはりそれなりに時間のかかることだらう。
それにしても「人生後ろ向き」のやつがれが、なんでこんなに手帳術に惹かれるのだらう。
少し考へてみたのだが。
どうやら、「手帳」自体が好きらしい。こどもの頃から手帳のあのたたづまひ、そして秘密のつまつてゐるやうな personal な private なにほひ。
そんなものに惹かれるらしい。
ふと思ひ立つて、新旧のほぼ日手帳を並べてみた。
左が現在使用中のほぼ日手帳2005。ナイロンカヴァーでカヴァーオンカヴァーをかけてある。色はブルーベリークリーム。右がほぼ日手帳2006。革のカヴァー。
かうして見るとよくわからないかもしれないが、カヴァーオンカヴァーがかなりくたびれてきてゐる。背表紙のあたりがぽろぽろとやぶれかけてきてゐるのだ。
でもそれ以外はかなりきれいかと思ふ。日々使つてゐてもこんなものかなあ。
かうしてさはつてみると、やはり革のカヴァーはかなりかたい。うーん、やつぱり意味もなく持ち歩くか。あるいはこれまた意味もなく日々開いてみたりするか。
かうしてみると新旧でだいぶちがふことがわかる。紙の色がすでにちがふし、現在使つてゐる方はページの耳が折れてしまつてゐたりする。
ずいぶん使ひ込んだねえ、と思ふ一方で、思つたよりきれいに使つてるかなあ、と思はないでもない。
ま、日記代はりだからこんなものかな。
来年の今頃、ほぼ日手帳2006もこんな風になつてゐるんだらうか。
つて来年の話なんかしたら鬼が笑ふか。
世の中の人は「自分がどんな人間か」に大変興味があるやうだ。
もつと云ふと、「自分はほんたうはどんな人間か」に興味がある。
今ある自分は仮の姿で、ほんたうの自分はどこかにゐるにちがひなく、ぢやあそれはどんな感じなのだらう。
占ひの大半は将来の予測ぢやなくて、「ほんたうのあなたはかういふ人なんですよ」「本来あなたはかうあるべきなんです」といふご託宣が目当てで行われてゐる。
今でも「自分探ししてます」とか平気で云へる人がゐるんだらうか。
なんぞと云ひつつも、やつがれもこんなの↓があるとつい試してしまふ。
Your Birthdate: MM/DD |
Your sincerely and honesty shine through in almost every situation. Driven and focused, you rarely let your emotions get the better of you. You're level headed and rational. People count on your to look at things objectively. Your strength: Your unwavering loyalty and ethics Your weakness: Your rock solid stubbornness Your power color: Navy blue Your power symbol: Shield Your power month: April |
とはいへ、この中であたつてゐるのつて、「滅多に感情に流されない」つてところと、弱点が「巌の如き頑固さ」といふところくらゐかなあ。責任感とか、全然ないもんな。
♯え、四六時中感情に流されてる? さうかなさうかも。
色がNavy Blueなのは好きな色なので、これはすなほにうれしい。
そんなところだらうか。
まあしかし、「自分の誕生日は全然別の日なんぢやなからうか」といふくらゐなにもあたつてゐないなあ。学生時代、誕生日の同じ人がほかに二人ゐたけれど、うーん、あの二人は確かにこんな感じだつたらうか。責任感に溢れてゐたし、確かに感情に流されることは少ない感じだつた。うち一人は明らかにものごとを客観的に見るタイプだつたしな。
そんなわけで、結局いつも「あたらないこと」を楽しむことになつてしまふやつがれなのであつた。
ミニ檸檬を使ふようになつて、心に決めたことがひとつある。
次回は少しペン先の太い萬年筆を買ふことにしやうといふことだ。
現在手持ちの萬年筆はほぼFばかりである。サファリがEFで、ペリカーノジュニアとミニ檸檬がM。この三本が例外で、それだけである。
Mが二本あるが、ミニ檸檬で書いた字の方が圧倒的に太い。
最初のうちはその太さを持て余してゐたのだが、メモを取る時などに使ふうち、なんだかこの太さがいいやうな感じがしてきた。
よくほかの人が「太字の方が萬年筆らしい字が書ける」と云ふが、それつてこのことかなあ、と思つたりする。
インキもくつきりして、そのくせ一つの字の中でも濃淡があつて、なんともおもしろい。
元々「手の悪し人」なので自信のないちまちまとした字を書く上、メモ帳・手帳に書き込みたいためF以下を選びがちだつた。
だが、太い字は太い字でいい。
ボールペンの極細と極太で比べた時にはなかつた感覚である。
まあしばらく萬年筆を新調する予定はないのでいつになるかわからないが、次はM以上を、と思つてゐる。
最近、紅茶にはなにも入れずに飲むやうになつた。
以前から、ハロッズのNo.14を飲む時に限つては、最初の一杯はストレートで、あとは牛乳を入れて飲むといふ習慣はあつた。
しかし、愛用してゐるカップがマグだつたため、 今一つ紅茶の色を楽しむことが出来ずにゐた。
ティーカップは紅茶の色を楽しむため、本来浅くできてゐるといふ。
それがマグになつてしまふと、底が深過ぎていつも同じ真つ黒な色しか見えなくなつてしまふわけだ。
紅茶の色を楽しむ話は、確か磯淵猛の本に出てくる。
磯淵猛の店の常連なのに、別段紅茶にこだはりがあるわけではないらしい客がゐるといふ。
いつも来てくれてゐるので、ある日サーヴィスとしてミルクティーを出すと、件の客、「紅茶には何もいれないでくれ」と云ふ。
「自分には紅茶のことはよくわからないが」と云つて、その客は紅茶の半透明の水色を楽しんでゐるのだと告げる。建築家(だつたと思ふ)だといふこの客には、その水色を通して世界が見えるといふのだ。さうしてあれこれのことに思ひを馳せるのだといふ。
さうだよなあ。コーヒーぢやちよつと向ふが透けて見えるといふ気分にはならない。
昔からミルクティー党のやつがれは、その時は「ふうん」と思つただけだつた。
だが、「最初の一杯目はストレート」にするやうになつて、昔読んだこの話を思ひ出した。そしてなんとか水色を楽しめないものかと思ふやうになつた。
けれども世の中に出回つてゐるティーカップはどうもファンシーに過ぎるといふか、さうでなければ高価だつたり単にそつけないだけだつたりとなかなかこちらの買ひ気をそそるものがなかつた。
その時に、ボダムのYOYO SET を見つけた。底が深くてたつぷり入る作りながら、ガラス製なので水色がきちんと見える。
といふわけで、お茶を楽しみつつ、かといつて別段その水色の向ふに見えるはずのあれやこれやに思ひを馳せることもなく、日々過してゐる。
きのうはこどもがblogした?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
The Best Half でないのはなぜか、とこどものころ思つた。
「いづれ離婚したりすることもあるからかな」とか、辛辣なこどもだつた。
「Better than others」なんだらうと気がついたのはずつと後のことである。
いづれにしても、来年のほぼ日手帳が届いた。
革のカヴァで、流行色。みいはあと云はば云へ。この色は黄色系の皮膚にはむづかしいのである。だから文房具。大変正しい選択である。
今年はナイロンカヴァを使つてゐて、カヴァ・オン・カヴァも使つてタティングレースのモチーフなんぞをはさんでゐる。来年はこれができない、と、これは以前も書いた。うーん、来年は栞みたやうなのを作つて手帳にはさんで使ふことにするかなあ。
ほぼ日手帳を使ふのは今年がはじめてだ。革のカヴァがこんなにかたいとは思はなかつたなあ。使ひ込んで行くうちにやはらかくなるのださうで、それはそれで楽しみだが……。
うーん、早速持ち歩いてみるかなあ。使ふあてはなけねども。
来年のほぼ日手帳は今年の十二月から使へるやうになつてゐる。
去年、手にしてすぐ「使ひたいっっ」と狂ほしい気持ちに襲はれたのが懐かしい。今年はもつと早く使ひはじめることができる。
ま、やつがれの場合はまだ今年のほぼ日手帳があるからどうしやうか悩むところではあるが。
ところで、ここに至るまで、今年のほぼ日手帳は一日たりともなにも書き込んでゐない日といふのがない。書き込んでゐるのはこれまた以前から書いてゐるやうに日々の行動記録である。必ずしもその日に書いたとは限らず、後になつて思ひ出しながら書いたものもあるんだがね。
三月の北欧旅行にも持つて行つた。向うで買物をした時のレシートがまだカヴァにはさんであつたりする。
来年のほぼ日手帳の使ひ道についてはまだ悩んでゐる。実は仕事の場で使ひたいのだ。さうしたら会議の場などでも開いてゐて違和感がなくなる。
しかし、ここまで毎日なにかしら書いてくることができたといふことは、今の使ひ方がやつがれにあつてゐるとも考へられる。
むう。
まあまだ時間があるのでゆつくり考へやう。
ちなみに、十月からこの方ラジオ講座のその日のキーフレーズを書き記すことにしてゐる。
これがすこぶるよい。こんなにいいとは思つてゐなかつた。
やつがれの場合、前日のキーフレーズを前日のページに書き入れるやうにしてゐる。
まづは短期記憶にキーフレーズが入つてゐるのである。
あとは折節見返すことで、どうやら脳に定着するらしい。
この方法、お勧めだ。
きのう、blogしたいです。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
インキはロイヤルブルー?
十二神将はまだゐません。
「手のわろき人のはばからず文書きちらしたるはよし」
徒然草第三十五段。
今朝の読売新聞にたまたまこの一文が出てゐるのを見、「そりやまたよい辻占」と、いそいそと東京は大井町に出かけた。
さう。フルハルターに依頼してゐたペリカンのスーベレーン400を受け取りに行つたのである。ペン先は細字にしてもらつた。
スーベレーン400なんてめづらしくもなんともない、といふ向きもありませうが、うれしくて仕方のない人間にはなにを云つても無駄無駄。
といふわけで、まづは一枚。
ホワイトトートイズ(フルハルター風に云ふとアイボリートートイズ)である。
どうも移り気なせゐか、花なら紫陽花、宝石ならアレキサンドライト、そしてかういふ「見る角度によつて色がちがふ」「インキいれたらまたちがふ」みたやうな色が好きだ。
インキは普通にペリカンのロイヤルブルーを使ふことにした。ペリカンのブルーブラックは実はあまり好きではない。それにブルーブラックはもうモンブランとウォーターマンと使つてゐる。ミニ檸檬にもペリカンのカートリッジインキでロイヤルブルーを使つてゐて、結構気に入つてゐるからといふのもある。ちよつと紫がかつたゐるところがいい。
どこででも普通に使ひたいからあまり奇抜な色は避けたいしな。
実は最初試し書きをしたところ、少しひつかかるやうな感覚があつた。「をや?」と思ひながらあれこれ試してみると、ある角度で突然まつたくちがふペンで書いてゐるやうななめらかな書き味が出現して「ああっっ」とくらくらする感じがした。
先客が二名ゐらしたので早々に退散したが、ひとつだけ手入れについて聞いてみた。
すると、毎日どんどん使つてゐれば特別な手入れはいらない、との答へがかへつてきた。
使へば使ふほど機能するし、ペン本来の長所が引き出される、とのこと。
インキを入れて使はないのが一番いけないのださうだ。
今まで萬年筆を購入するたびに手入れについて訊いてきたが、この答へははじめてだつた。
といふわけで、使ふことを店主の方と自分の心に誓ひ、その場を後にした。
帰つて箱の中を見たら、ペリカンの保証書とは別にお店の保証書が入つてゐた。保証書といふよりは、「大事に使ふぞ」といふ気にさせる、ちよつとしたことばの書いてあるカードだ。
インキを入れるとまたペン軸の色が若干かはる。
まだ来年のほぼ日手帳は届かないので今年のに書き込んでみる。
んー、いい感じ。
ちなみにこんな字になる。手のわろき人がはばからず文字書きちらしてみた結果。
真ん中は最近お気に入りのカランダッシュのターコイズグリーン。ファーバーカステルのペルナンブコ・プラチナコーティングに入れて使つてゐる。
つい先日清水義範の「わが子に教える作文教室」を読んだ。中に、「作文は縦書きで書かせやう」といふ勧めがある。日本語は本来縦に書くやうに作られてゐるし、漢字だつてさうだらう。「あります」と毛筆で縦に書いてみると縦に書きやすいやうにできてゐることがよくわかる、とある。
ま、日本語は縦書きでも横書きでも自由自在なところがいい、と、やつがれなんぞは思ふのだが、確かにこれだけ横書きばかりの世の中だと「縦書きがいいよ」と云ひたくなつてくる。
うーん、「手のわろき人」としては、やはりなんとなくはばかつてしまふのだが。
でも来年の年賀状は全部文字にしてみやうかな。
そんな気のする秋のゆふぐれなのだつた。
来た。
フルハルターから連絡が。
土曜日にいくつもりだ。
そろそろほぼ日手帳も出荷がはじまつてゐるはずだ。
まあやつがれの番はまだまだ来ないやうな気もするが、まあ今月中には届くんぢやないか。
うーん、待ち遠しい。
インキは何色がいいか知らん。
ここはやはり普通に青系だらうか。
早く土曜日にならないかのう。
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