Mind Map 事始め(BlogPet)
ちゃっくんは、ここへ雅亮でつてとかblogした。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
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ちゃっくんは、ここへ雅亮でつてとかblogした。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
いいのか、こんなにおもしろくて。
といふのは「拝み屋横丁顛末記 一」である。
時は平成、といふことになつてゐるが、どこか古くさいかほりのするとある横丁が舞台になつてゐる。神主・神父・陰陽師もしくは元さうした職についてゐたものが集ひ、さうした強烈な個性を持つ店子たちをうまくあしらふ年の頃三十半ばの大家がゐて、事態をかきまはす小説家と大家の甥の高校生がゐる。このあたりが主要な登場人物で、ほかに「拝み屋」たちが作り上げてしまつた霊・絹代ちやんがのりうつつた喋るカラスや江戸川乱歩の本名と同姓同名の幽霊、大家の甥に戀する女子高生なんぞも出てくる。
なんかもうしつちやかめつちやか。だがそこらへんが実におもしろい。
少し前だつたら、否、二十年も前だつたら、かういふ絵柄で女の子はまあかはいいけど主役になるほどぢやなくてジジイに異様に魅力があるやうな作風だと、「少女まんがには向きませんね」なんぞと一蹴されてゐたんぢやないかと思ふ。
たとへどんなに絵がうまくておもしろいまんがを描こうが、だ。
だが今はきちんと掲載してくれて、単行本にしてくれるところがある。
それだけ趣味が多様化してゐるといふことだらうし、そしてそれはいいことなのだと思ふ。
ちよいと試しに一巻だけ買つてみたのだが、続き、買つちやふよ、これぢやあ……。
ふとなにげなく取り出しましたるアウロラのオプティマ・クラシック。
今年の七月一日に書斎館で購入したものである。
ずつと三年手帳に書き込むのに使用してきた。すなはちほぼ毎日使つてきたことになる。
実は購入した時に、チト硬い書き味ではあるな、と思つてゐた。
けれども、萬年筆は馴染むものらしい。実際、書斎館でも、アウロラのオプティマ・クラシックはほかの萬年筆に比べてペン先が硬い方である、と云つてゐた。
けれども試し書きさせてもらつたペン先は、実にやはらかくすばらしい書き味のものだつた。
といふ話は今年の七月一日のエントリにあるのでここまでとして。
すなはち、使ひ続けていけばあの書き味に近づくのだ。近づかないまでも、自分好みにかはつていくにちがひない。
さう信じ続けて早三ヶ月弱。
やはり、三ヶ月くらゐは使ひ続けてみないとダメなのかもしれないなあ。
一時は、「……やつぱり選択に失敗したか知らん」と思つたこともあつた。
信じて書き続けてよかつたなあ。
ほんの少しばかりのメモ書きをするつもりが、予想を裏切るなめらかな書き心地についつい長々と書き込んでしまつた。
ああ、ささやかな愉しみ。
しばらく見てなかつたので知らなかつたのだが。
いきなり咲甫太夫が出て来てびつくりの「にほんごであそぼ」。
しかも語るは「菅原伝授手習鑑」の「寺子屋の段」、「寺入り」直後のあたりである。
涎くりが「師匠がゐないのに清書きするのはアホらしい」といたづらがきをしてみせる。ここまでは咲甫太夫が語り、この後師匠夫婦の息子実ハ菅丞相の若君が「一日に一字学べば一年に三百六十字の教へ」云々と説教する場面はこどもが語る。
うーん、いいぞ。
やつぱり義太夫はいいねえ。
なんかほかのもやつてくれないか知らん。
ほかのつて……なにがいいか知らん。
心中ものはお子さま向け教育番組ではまづい?
でも「この世の名残 夜も名残」とかいいよね。
「夢の夢こそあはれなれ」ぢやよ。最高ぢやよ。
……つてもう放映された?
大きいただとかを先行すればよかった?
ちゃっくんが、ネットで愚痴とかあつた
以下、ネットで愚痴とかを先行すればよかった?
今日は正午から「贋作・」
罪と罰
の先行前売りがあつた
以下、ただの先行前売りがあつた
とか書いてみるの♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
といふわけで。
突然 Mind Map を初めてみた。以前から気になつてはゐたのだが、いろいろと理由があつて今まで踏み切れずにゐたのだつた。
どんなものかについてはリンク先を参照してもらふとして。
最初の印象は、「Mandal-art に似てるな」といふことだつた。
おそらく、Mind Map も Mandal-art も万能のメモ術ではないのだと思ふ。
なにを中心に置くかを見極めることができれば、どちらの手法を使つたとしてもそのメモ術は半ば成功したも同然だ。
問題は、その「なにを中心におくかを見極められるか否か」なのだと思ふ。
これがうまくできない人間は、Mind Map を使はうが Mandal-art を使はうがダメなのにちがひない。
いくら色彩豊かに絵をたくさん盛り込んだ Mind Map を作れても意味がないのだ。中心に据ゑるものがきちんとしてゐなければ。
そしてやつがれはものごとの本質をつかめないことに多大なる自信を抱いてゐる。
それでも、まづは自己紹介用の Mind Map を作つてみた。
当然中心には「自分」を据ゑる。自己紹介用なので、かうしておけば中心がぶれることはない。
ブランチとして、「履歴」「趣味」「仕事」「夢」を作成した。「履歴」と「夢」、「趣味」と「仕事」がそれぞれ対応してゐる。
まづ「履歴」から着手した。主にこれまで過して来た地を記してみた。生誕の地、育つた地、思ひ出深い地、学んだ地、職場として通つた地などである。
「趣味」と「仕事」はどちらもかなり大きく分裂も多いものになつた。最初のうちはそんなに記述することもないだらうと思つてゐたが、一つ書くと次が浮かんでくる、次を書くとその次が、といふやうに、どんどん枝分かれして行く。
このあたりから Mind Map の楽しさに取り付かれるやうになる。
最後「夢」にはほとんど書くこともなからうと思つてゐたが、「趣味」「仕事」で記述するのに慣れたのだらう、案外いろいろと書けた。
色分けもそれなりに凝つてみたし、絵も苦手ながらちよこつとつけてみた。
さう、今まで Mind Map を避けて来た理由は、「色のセンスが悪いこと」と「絵が描けないこと」だつた。
でも、ひとまづはじめてみることが肝要だ。そんな気がする。
色や絵は Mind Map に慣れればついてくるんぢやないか。
ま、Mind Map に慣れることができるかどうか、神のみぞ知るといつたところだが。
実は、これまで避けてゐた三色ボールペン技にも挑戦してみやうと思つてゐる。
どちらも定着しさうにはないが、まづは挑戦だ。
今日は正午から「贋作・罪と罰」の先行前売りがあつた。
以下、ただの愚痴である。
正午からはじまつて一時まで、「混み合つております」のアナウンスしか聞いてゐない。
一時十分時点で一度だけ話し中になつたが、そのごはまたアナウンスだけ。
業を煮やして携帯電話でもかけはじめる。
その後、一時半ごろと二時ごろ、さらに二時半ごろに一度ずつ話し中になつたが、それ以外はずーつとアナウンス。
結局つながつたのは三時十五分くらゐだつた。
当然最初にほしいと思つてゐた日時ではとれなかつた。
そして、この間、ほかのことはまつたくできてゐない。
芝居の席を取るには、かほどになにもかも犠牲にしないといけないのか。
時間を犠牲にし、その他したいことしなければならないことを投げ打つた挙げ句、自分がこの日この時間と定めてゐた上演回が取れなくても、それでよしとしなければならないのか。
おそらく、「三度の飯より芝居好き」といふ人は「それが当然」と云ふだらう。
所詮やつがれはパトロンになどなれない。そんな財力はない。
だつたら席を取れるだけでもありがたいと思へ、と、みなみな口を揃へて云ふにちがひない。
それでは時間はどうだらう。自分が望んだわけでもない席を取るのに三時間強。これは少し時間がかかりすぎなのではないか。
その間、なにもできないのである。精々苛々して乾いた喉を潤すかそこらへんに出てゐるものを齧つて空腹を癒すことくらゐしかできない。
なんといつても電話につきつきりでゐなければならないし、アナウンスが流れたり話し中だつたりしたら即同じ番号にかけなほさなければならない。
前売りの日はこれ以降の予定を入れられない。何時につながるか予想がつかないからである。
そこまで芝居は loyal な観客を求めてゐるのだ。芝居を見たいと思つたら、かほどの loyalty を持つてゐなければならないのである。
ほんの少し、前売り開始の時だけでも回線数を増やせばいい、と、さういふことは考へないのだらう。
そして電話の世界といふのはさういふことが可能なやうにはできてゐないにちがひない。
かうした姿勢は、今回「贋作・罪と罰」に関はるすべての役者とすべての関係者に共通のもの、と、理解した。
さうでないなら次回はなにかしら改善されていることだらう。
なにを今更、と云はれるかもしれないが。
だが、ビジネス文書とか読んでるとほんと、多いんだつて、漢文まがひの文章が。
絶対みんな漢文書き下し文みたやうな文章を書きたいんだつて。
ビジネス文書の文章には文語体を避けること、といふ鉄則を知らない人が多すぎるといふのが問題なのかもしれないが。
でも使つてみたいんだつて、「すべからく」とか「なかんずく」とか「しかして」とか。
但し、かうしたことばはよく「誤用されてゐる」といつてやり玉にあがることが多い。
そこで漢文教育である。
漢文の教育を復活させれば、「すべからく〜べし」とか「而して」とかちやんと使へる率があがるんぢやないかと思ふ。
そしてビジネス文書は文語体で書くことにするのだ。
この際、やたらこむづかしいことばを使つてだらだら書くことはもちろん認めないこととする。
漢文のあのぱきぱきと無駄なことは書かない簡潔さをもつて旨とするやうにする。
したら世の中もつと幸せな気がするがどうか。
文章の書き方を漢文に求めることで、ビジネス英語文書を書く際にも役に立つやうになるとやつがれは信じてゐる。
そして今更「漢文教育を」といつても教へられる教師が払拭してゐることも知つてゐる。
嗚呼。
前々から気になつてはゐたが。
老いも若きも同じやうに書くので、ちよつと試してみたい。
以下の文章からビジネス文書としては間違ひだと思ふ点を探してください。
わかつた方はコメントでご回答下さると望外の喜びです。
1. 今週の定例会議は五階第三会議室にて開催致します。
2. お客様より戴いた資料を添付致します。
ほかにもいろいろあるが。
ビジネス文書の書き方といふのは新人研修の時に教はるんぢやないかと思ふがなあ。
しかし、ことビジネスマナーに関する限り、新人研修の時に教はつたことを遵守してゐる人はほとんどゐない。
くだらないことしか教へないから、といふのもあるかもしれないが、ぢやあなんでわざわざコストを割いてまで新人研修なんぞするのかね。
理解不能理解不能。
ネットで広い皐月とかをBLOGしたかった
なんで光秀などをBLOGしなかったの?
ネットで光秀と、大きい光秀とかをBLOGすればよかった?
ネットで皐月をBLOGすればよかった?
と、雅亮が言ってたよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
なんで光秀はあんなに責められなきやならないんだよう。
母・皐月にも妻・操にも責められる。
髪の毛が全部ぐるんぐるんになつてしまふほどの怒りを覚えた光秀のことをたれ一人わかつてくれない。
だから絵本大功記はキライなんだ。
家族のうちでたれか一人でも「それはさぞかしつらかつたらう」と慰めてくれる人がゐたとしたら、十次郎だつて死なずに済んだかもしれないのに。
そんなわけで、一番光秀のことを理解してゐるのは実は久吉なんぢやあるまいか、と、たまに思ふのだつた。
今日は、サイトを関連しなかった
雅亮は、サイトなどを関連したかった
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
ひとつあれば
雅亮たちが、題名やインキとかあれば
ひとつはモンブランとか切れたので
今日、題名だが
今日ちゃっくんたちが、題名とかをBLOGしたかったの♪
今日、モンブランでインキとかあれば
モンブランで題名とかをBLOGしたかったの♪
今日、インキなどをBLOGすれば
ちゃっくんは、大きい題名とかあれば三題噺になりさうな題名だが、題名とかあれば
ちゃっくんは、モンブランで題名とか切れたので
モンブランでさうなインキや題名やインキが切れたので
モンブランでインキとかあれば
雅亮たちが、題名や題名やインキとかあれば三題噺になりさうな題名だが
と、ちゃっくんが思ってるの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっくん」が書きました。
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