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Tuesday, 31 May 2005

今朝のiPod Shuffle 再び

朝、iPod Shuffle から流れてきた一曲目は「Born to Be Blue」。
歌ふは紐育のため息。
灰色の空から雨の滴る朝にこれほど最適な歌もなからうと、しばし聞き入る。
職場について最後の歌が谷山浩子の「ガラスの巨人」。

うーん、なんだかアンニュイかつメロウである。

「Born to Be Blue」は愛する人が去つてしまつた、といふ歌だとは思ふのだが。
だからそのあたりのことはどうもオレちやんよくわかくなくて、だつたりするのだが。
しかし、「だつて blue に生まれついちやつたんだもの」といふあたりになんとも共感してしまふのだつた。

世の中には「red」に生まれついた人や「white」「black」に生まれついた人もゐるのだらうが。
多分やつがれは「blue」に生まれついてしまつたのだ。幼稚園に入る前から好きな色は「白と青」だしな。
#ヘドロぢやないんですよ、ダンナ。

「ガラスの巨人」は、巨大な高層ビル(になつた少年の胸)の風穴に悲しみが、と想像しただけでそぞろ寒々しく寂しい気持ちになる。
さつきまで覚えてゐたはずなのに、といふのがまた念入りにさみしい。
もつと大きくなつても、きつと攻め来る悲しみには抗へまいに、と少年ではないやつがれは思ふ。

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両手が使へれば(BlogPet)

前にはTungst.......
だって♪


*このエントリは、BlogPetの「ちゃっくん」が書きました。

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Monday, 30 May 2005

子どものころのことを覚えてゐますか

夕べ、アニメーション専門チャンネルで「ドラゴンボールZ」の映画とやらを見た。
冒頭、TV放映時最初のオープニングが流れたりして、映画館の中は大合唱(正確には「大斉唱」?)だつたのだらうなあ、としみじみ。

絵は大変すばらしかつたのだが(なにをいつても山室直儀だ)。
内容がどうにも、なあ……。

あのー、「お子さま」をあまりにも見くびつてはゐないだらうか。

突然、かつて楽隊にゐた時のことを思ひ出す。
年に一度か二度、近所の小学校なんぞに演奏会に行つたりするのだが。
ある時、小学校四年生を対象にしたものがあつた。

すると、練習のときにこんなことを云ふものがあるのだ。
「小学四年生相手だから」
とか
「ほんとの観客は教師や親だから」
とか。

まあ、演奏会に来てくださいと依頼するのは教師や親だらうから、「ほんとの観客」が彼らなのは確かかもしれないが。
君たち、自分が小学校四年生だつた時のことを忘れちやあゐないか。

思ひ出すのもはづかしいが、小学四年生の時のやつがれはもうほんたうにつつぱらかつた子どもだつた。
妙な抵抗はかへつてこどもつぽいからやらない、とかね。
見るもの聞くもの読むものはみんな背伸びして選んでたりとかね。
やたらと人の輪の外からものごとを見るやうにしやうと思つてたり(多分成功してなかつたとは思ふが)とかね。

十歳だぜ。
お子さま扱ひしたら怒られつちまふよ。

と、心の中では思つたが口に出しては云はないやつがれであつた。

今回の映画もその伝ですませる予定だつたが、大人気なくも書いてしまつた。

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Sunday, 29 May 2005

日誌と予定表

結局「超」整理手帳も予定表としては使はなくなつたやつがれだが。

今年は日誌として、ほぼ日手帳、三年手帳、MOLESKINEと三つを併用して今に至る。
いづれどれかは使はなくなるだらうと思つてゐたのだが、案に相違していづれも続いてゐる。
MOLESKINE には毎日書くわけではない。思い立つた時に書く。

やはり「日誌」といふところがデカいんだらう。小学生だつて日記を書いて提出しろとは云はれるが、今後一ヶ月の予定をたてて提出しろとは云はれない。出すとしたら精精夏休みの予定くらゐである。予定をたてるのと日々の行動記録をつけるのと、どちらが馴染みが深いかといへば、これはもう断然後者なのである。

また。
ほぼ日手帳と三年手帳は記入内容はほとんど一緒である。あたりまへだが。
日誌の場合、この内容が多少ズレてもあまり問題はない。実は全然問題なかつたりする。
たとへば庄司薫はかつて建前の日記と本音の日記をつけてゐたことがあつたといふ。どんな内容だつたのかは定かではないが、同じことをまつたくちがふやうに書いたものだらうと推測する。日記にはさういふのもありなのだ。
だが予定だとどうだらう。あちらとこちらに書いた予定がちがつてゐたら? どちらを信じればいいのか。
まあそれは自分の中での取り決めといふ話もあるが、それでもまごつくこともあるだらう。
やはり予定は一元管理だなあ、と思ふ次第である。
建前の予定と本音の予定といふのはおもしろさうではあるけれど。

ところで、MOLESKINE には日付にかかはらないことを書き込んでゐる。
毎日ほぼ日手帳や三年手帳にあれこれ書き散らしてまだなにか書くことがあるのか、と我ながら思ふ。

あるんだよねえ、これが。

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Saturday, 28 May 2005

無為の一日

一日ぼんやり。
NINTENDOGS で「ジャックラッセルの本」を拾つたことは sotto voceに詳しい。いや、ただ単に浮かれてるだけだけど。

名人戦このまま次で決まつてしまふのかなあ、とか、 本因坊戦挑戦者二連勝かー、と思ひながら「囲碁将棋ジャーナル」を見たり。
時々思ふのだが、世の中「囲碁将棋」とふたつをひとつのもののやうにくくる傾向にあるが、囲碁の好きな人は将棋も好きなのだらうか。またその逆も真なのか。
チト気になるところである。
おそらく、どちらもあまりよく知らない向きにはひとくくりでも全然違和感を感じないのだらうとは思ふが。

でも、囲碁と将棋つて全然ちがふよな。
そんなことないだらうか。

囲碁は好きだけど将棋は別に、とか、将棋なしではゐられないが囲碁なんかどーでもいい、とか。
さういふ人もゐるんぢやないかと思ふのだが如何に。
さうした人は「囲碁将棋ジャーナル」みたやうな番組は困ることだらう。どちらかしか見ないやうにしてたりするのかな。さうすると後手の将棋好きは不利な気も……。

四月からメンバが入れ替はつた「週刊こどもニュース」。マスコット(?)の声聞きたさに見てるのはやつがれくらゐか。「くらし探偵団」もとんちやくとナレータの声聞きたさに見ちやふやつがれである。
しかし「週刊こどもニュース」は来週再来週はお休みとのこと。くくく、残念。

そんな感じで一日過ごす。
アニマックス週末の「ドラゴンボールZ」もそろそろ大詰め。来月半ばには終はることだらう。
後番組はなんだらう。
気になる気になる。

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Friday, 27 May 2005

Revolution

棋士総会。
目玉はやはり瀬川晶司アマの処遇だつたらう。
結局、フリークラスへの編入試験を行ふことになつたのは大方の知るとほりである。
これが特例にならなければいい。なにがしかの制度がちやんとできるといい。
さうなればこれ以上やつがれに云ふことはない。
そもそも、自分ぢや指せないんだしね。

ここにきてこの問題もそれなりに取り上げられるやうになつてゐるやうだ。
だが、やつがれとしてはまだまだ足りない気がする。
道行けば若人が「今度の名人戦さー」とか話してたり、お母さん同士が井戸端会議で「王位戦の予選、赤組がおもしろいわね」とか、家に帰ると兄姉に「居玉なんて十年早いんだよ」と云はれたりとか、さういふ風に日常的に話題になるやうにならないと。

え、なり得ない?

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Thursday, 26 May 2005

電池切れといへば

デジタルカメラは CASIO の EXILIM を使つてゐるのだが。
コマーシャルの話は半分くらゐに聞いてゐたのだけれど、実に電池がもつ。
三月に北欧に行くので充電して、それ以降充電してゐない。

まあ連写なんてほとんどしないし、毎日使つてゐるわけでもないが、この電池のもちは脅威である。

だからよけいに Nokia 7600 のもちの悪さが気になるのかなあ。

しかし、世の中を見回せば、みな一様に携帯電話であれこれやつてゐる。さすがに通話してゐる人の姿はあまり見なくなつたが、持つてゐるからにはするだらう。
みなさん、毎日携帯電話の充電をしてゐるのかなあ。あれだけ使へばかなり消費するだらうに。
毎日充電……あまり考へたくないなあ。

手持ちの通信機器でいふと。
京ぽんこと AH-K3001V は PHS なのに電池もちが悪い気がするが、それはデータ通信量が多いせゐだらう。USB で充電できるので、職場ではほとんどノートパソコンにつなぎつぱなしである。
仕事で AH-J3002V を使つてゐるのだが、こちらはまつたくといつていいほど使つてゐない。緊急連絡用みたやうなものだからだ。これの電池が異様にもつ。ヘタすると二週間くらゐ充電しないかも。
テガッキーは最近は受信専用なのでこれまた電池がもつ。二週間はさすがにもたないが、一週間くらゐなら平気。

うーん、AH-J3002V とはいはないから、せめてテガッキーくらゐ電池がもつてくれるといいんだがなあ、なにかにつけても。

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Wednesday, 25 May 2005

電池切れ

Nokia 7600 の電池のもちが異様に悪い。
もともとほとんど待ち受けばかりである。電話はかけないしかかつてもこない。FOMA だから本来 Nokia 7600 で享受できることのほとんどはできない。せいぜいショートメールの送受信ができるくらゐだ。

だといふのに、ここのところ充電しても二日ともたないやうな状況が続いてゐる。

Nokia 7600 を入手して来月末で一年。
充電池のもちつてこんなものだらうか。

うーん、P900iに戻すかなあ。
そもそも新機種にはほとんど興味がわかないしね。

ああ、Treo650 で電話が使へればなあ。

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Tuesday, 24 May 2005

赤は血の色黒は罪の色

ところでやつがれの一人称が「やつがれ」なのは「小生」の向かうをはつたつもりだから、といふことをご存知の方がどれくらゐゐらつしやるやら。
#ゐません。

といふわけで、先日、ペリカーノ・ジュニアの予備を買つた時に、出来心で TOMBOW ZOOM707shを手にしてしまつた。それも人気色だといふ赤と黒。思はず「ヲレはヘドロかっっ」つとみづから突込みを入れたくなつたことは内緒だ。でも灰色と黒より見栄えがよかつたんだもの。

このシャープペンシル、TOMBOW の Design Collections シリーズの一だといふ。店頭でもいかにも「スタイリッシュな文具」といふ感じで展示されてゐた。
通常、かういふデザインの勝つたやうな文具は手にしないことにしてゐるのだが。
なにかの気の迷ひだらう、手にとつて字を書いてみたらこはいかに。

書きやすいぢやねえか。

不覚だつた。
多分に、中に入つてゐる芯がいいのだらうと思ひつつも気がついたら買つてゐた。

見た目は細すぎて不安だが、手にしてみると不安感はない。握りの部分がそれなりに太いからであらう。
持つた時に軽く感じるのもいいし、安定してゐる。
なにしろ見て楽し使つてよしだからなあ。

こんな高価なシャープペンシルは今まで購入したことがなかつたが、大変満足してゐる。
さらに実は一緒に Reverse Book を買つてしまつて、互ひの相性のよさにもうメロメロだつたり。

商品のページは要FLASH らしいので、ひとまづ会社のページはこちら

……さういへば、MONO 100 にも惚れてるんだよな。

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Monday, 23 May 2005

腱鞘炎?(BlogPet)

きょうちゃっくんは、メリヤスへ後始末した。


きのうちゃっくんが、伊東まで雅亮が感じを退色するはずだったの。
*このエントリは、BlogPetの「ちゃっくん」が書きました。


*このエントリは、BlogPetの「ちゃっくん」が書きました。

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日に透けて幽けきレース

以前から気になつてゐた本を入手した。
_A Gathering of Lace_ である。

著者 Meg Swansen は知る人ぞ知る方のご令嬢なので書くまでもないかもしれないが、この本、棒針で編んだレースばかりの本だ。
メインはショールだが、ヴェストやセーター、くつ下に手袋、かばんや帽子なども掲載されてゐる。もちろん編み方つき。

基本的に不器用なので、あみものやタティングレースを趣味としてはゐても、どうも完成度の低いものばかり作つてゐるやうな気がする。
細部にこそこだはるべきところで葉を見ず、森を見て「ま、いつか」とか云つてゐるからいけないのだ。

そんなやつがれに、レース編みは無理だらうなあ。
さういふ思ひから、この本を手にしなかつたのだが。

うーん、眺めてゐるだけでも最高。
こんなのが編めたらなあ、としみじみ。

ひとまづはくつ下でも編んでみやうか。あるいは手袋。帽子なんかもすてきだよなあ。

と、野望だけはつきないやつがれであつた。

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Sunday, 22 May 2005

雨ニモ風ニモ負ケタイ

「にほんごであそぼ 雨ニモ負ケズ」を見かけた。
「にほんごであそぼ」は大好きな番組だが、ひつかかるところがないでもない。
ひとつは齋藤孝監修といふこと。
もうひとつはこの「雨ニモ負ケズ」である.

「アラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニ」つてな人間ほど危険なことに、いい加減気がついた方がいい、とつねづねやつがれは思つてゐる。
あるいは、「自分は「アラユルコトヲ自分ヲ勘定ニ入レズニ」生きてゐる」と信じ込んでゐる人間ほど危険」、といつた方がいいだらうか。
反論もあらうが、しかし、「国民のため」とか「人民のため」とかほざく輩に碌な人間がゐないことを考へればわかることだと思ふ。

多分、あらゆることに対して自分を勘定に入れた方がいい。
その方が自分に正直になれるはずだ。
「家族のため」「子供のため」に自分を犠牲にしてゐると思ふのは不健全である。
「アラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニ」生きる、と思ひ込むのはおそらく逃げだ。
まづは自分。
さうあるべきかと存ずる。

なんぞと書きつつも、やつがれも日々「家族のため」とか「ご近所への配慮」とかいふ云ひ訳ばかりの中で生きてゐる。
いつそのこと「アラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニ」生きた方がいいのかもしれない。

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Saturday, 21 May 2005

alte Pelikano Junior

やつてもーた。
dezyさんのところで、ペリカーノジュニアの新型が出ると聞き「こいつぁ予備を仕入れとかにやなるめぇよ」つてーんで焦つてはみたものの。
考へてみたら近所の文房具屋ぢやあ手に入らねえやな。

そんなわけで、都会に出た今日この日、丸善でついやつてもーたである。
予備なのでしばらくは使はないつもりなのに替のインキまで入手する始末。
しかも二つずつ買つてしまつたといふ。
どちらかは使ひはじめてるに三千ゼニーといつたところか。

現在、青いペリカーノ・ジュニアを使用してゐる、といふ話は以前のエントリでも書いた。インキはターコイズブルー。少々太い文字に明るい青といふのは案外よいもので、ぼんやりしながら意味もないことを書き留めるのに実によい。蛍光ペンは好かないので、本や書類に印をつけるのにも大変役に立つてゐる。

ほんたうは連綿なんぞ書けるやうになりたい。
さう思つて本屋でいろいろ探したけれども、これといつた教本が見当たらない。
練習にはもちろんペリカーノ・ジュニアを使ふつもりなんだがなあ。
せつかく萬年筆を仕入れてもそれらしき字は書けぬのだ。とほほ。

ところで、今日丸善に行つたのは一種の同窓会みたやうなものに参加するため都会に出たからであつた。
同窓会、といふか……まあアレだ、人脈をたもつ会、みたやうなものである。
そこで、「最近、萬年筆が好きでねえ」といつたら、ご年配の方々から「ペン先を自分用に調整してもらふといい」といふやうなご意見をいただいた。
残念ながらさう云つてくれた人々は萬年筆はおろか「ここんとこPCに向かつてばかりできちんと鉛筆が握れなくなつてねえ」なんてな方々ばかりなのだが(そこらへんの若人よりもIT全般に関してはずつとお詳しい方々ばかりなのである)、さう云はれてなんだかうれしくてねえ。
よし、もう少しモンブランやファーバー・カステルを使ひ込んだら是非にも頼みに行かう、と、野望に燃えるやつがれなのであつた。

……それとも使ひ込まない方がいいのか知らん?

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Friday, 20 May 2005

テキストの人

weblog は Bloglines で読むやうにしてゐる。
それといふのも、フォントサイズが小さ過ぎてさらにはフォントの色と背景の色との差が曖昧過ぎて読みづらいものが結構あるからだ。Bloglines で読めば、さういふ煩はしさから開放される。
無論、すべての内容を読めるわけではないけれども、冒頭だけで読むに値するかどうか見極めるといふことにすればいい話だ。

さう、どうも世の中フォントサイズの小さすぎる weblog が多い。weblog に限らず、web page 全般に云へることかもしれない。
視力は決してよい方ではないが、さほど悪いわけでもないやつがれである。
そのやつがれが「読みづらい」と思ふ page ばかりなのである。

だが、読みたい。フォントサイズを大きくして読むといふ手もあるが、一々それをやるのは面倒だ。だいたいなんでやつがれがそんなことをしなければならないのか。

といふわけで、今はとりあへず Bloglines を利用してゐる。

ここであることに気がついた。
ひとまづは文章が読めればいいと思つてゐることに、である。

さういへば、初代カラクリで Palmscape を利用してゐた時も、画像は全部ダウンロードしてこないやうに設定してゐた。見たいサイトが多過ぎたことが原因だつたが、画像なしでも全然困らなかつた。よほど見たい場合はあとで PC なりなんなりで見れば済む話だ。

たとへば LifeDrive にしても、動画も静止画も別段持ち歩きたいと思はないし、持ち歩く趣味もない。音楽は iPod Shuffle で事足りる。

またこの weblog にしたつてさうだ。あみものの話なんぞをする時は画像があつた方がいいし、他所様のあみもの系 weblog では大抵美麗な画像つきが標準である。
だがここにはほとんど画像がない。
無精で加工するのが面倒といふ話もあるが、あまり画像の必要性を感じてゐないのだらうと思ふ。

こんなだから初代カラクリに別段不満がなかつたのかもしれない。 

今後はも少し画像を増やす……かなあ。少なくともあみもの・タティングレースについては。
ま、もちつと考へてみやう。

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Thursday, 19 May 2005

シェットランドレース

あちこちの weblog等で既に話題になつてゐるが。
おしやれ工房六月号に嶋田俊之のシェットランドレースが掲載されてゐる。六月十五日に放映があるとのこと。

うーん、これ、オステルヨートランド(エステルヨートランド)の毛糸で編んでみやうかな。
三月に瑞典で入手した紺色の糸が丁度いいやうな気がする。2 Ply だと思ふが、細さとしては申し分ない。
糸のあまりのすばらしさになにを編まうといふ予定もなく買つてしまつたものなので、もうあとは編むだけ、といふ気もするが、ここに問題がひとつ。

それは、やつがれにシェットランドレースが編めるかどうか、といふことだ。

編むとしたら「子羊の草原」なんだけどな。

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両手が使へれば

世の中は LifeDrive の噂でもちきりらしいが。

目の前には Tungsten | C と Treo 650。
結局明確な役割分担もないまま使ひ続けてゐる。

先日のエントリで書いたやうに、めりけんもののパターンを編む時は、Treo 650 の方が絶対いい。

最近、文字を入力するやうな時は、できれば Tungsten | C がいいかなあ、と思ふやうになつた。
メイルへの返信など、相手のコメントを残しつつ文章を打ち込む場合などは特に。

一時は片手入力が便利なので Treo 650 を文章入力用に用ゐてゐた。
でも、Tungsten | C の方がキーボードからの入力が快適な気がする。
少なくとも両手が使へる場面では。

ただなかなか落ち着いて両手で入力できる場面がないといふのが玉に瑕か。

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Wednesday, 18 May 2005

腱鞘炎その後

Cul-de-Sac は肩をはいだ。あまりきれいにできなくて何度かやりなほしたが……うーん、これが限界かなあ。

この後、襟ぐりに沿つて縄編みをする必要があるので、それが終はつた段階で一度洗ふやうである。Rowan Denim で編んだ地は縦に縮むといふから、襟とはぐ前に洗つた方がよからうといふ判断だ。

さて、腱鞘炎(?)だが。
次はリネンシルクでドミノ編みかコットンコナであじろ編み(または白樺編みともバスケット編みとも)の予定なのだが、編み方その他をつめてゐる時間がない。
そこでいきぽいダイヤミュゼファインの Clapotis を編んだりしてゐるのだが。
裏メリヤス編みをしても、左手の人差し指がそんなに痛くないのである。
注意して見てゐると、Denim を編んでゐた時に比べて左手自体の動きがかなり小さい。ほとんど動かさなくても編めてゐる。
どうやら毛糸の伸縮性のおかげで動きが最小限になるやうだ。
Denim は綿の糸だし、それにきつめに編まなければといふ意識が働いて左手の動きにムリが出たものと思はれる。

この調子で少し裏メリヤス編みの練習がてら Clapotis を編み進めるつもり。
まあできあがつても使ふのは秋以降だらうしね。

ところで、ドロップスピンドルの本を注文してしまつた……。
紡ぎはやらないつもりだつたのに。
でもでもでも、ドロップスピンドルは慣れれば歩き乍らでも紡げるつて聞いたからさー……。

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Tuesday, 17 May 2005

同志発見

現在、_It's My Party and I'll Knit If I Want to_ といふ本を読んでゐる。

といふ話は既に書いたが。
ここに出てくるのである。
PalmPilot で編物関連の管理をしてゐる人がっっっ。

この人物は、_Golden Hands_ といふ昔の手芸雑誌を蒐集してゐる。この雑誌の一覧を PalmPilot に入れて常に持ち歩いてゐるのだといふ。従つていつでも自分がどの号を所有してゐるか確認できるといふのである。
また、この人物は自分でパターンを作成してゐて、これもまた PalmPilot に入れてゐるといふ。
「だから飛行機に乗つてる時だつてへつちやらよ」といふのである。Palm だつたらパターンを持ち歩くのも参照するのもかんたんだからね。

まあ編物をしない向きにはほんと、全然関係ない話かとは思ふけけど、でも、編物をするやつがれにとつては PalmOS 機つて実に実に便利な device なのである。

さういふ風に自身の趣味用に Palm を使つてる人つて結構ゐるんぢやないかと思ふんだがなあ。

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Monday, 16 May 2005

もそつと気楽に

連休この方打ちためて来たエントリをなんとか更新することができた。
めでたい。

今後はもちつと気楽に更新していきたいなあ、なんぞと思つたりもするのだが。

今回、weblog 化する前の日誌を少し読み返してみたりしたのだが、もつと内容がヴァラエティに富んでゐて、闊達な感じがする。
……まあやつがれの「闊達」なのでたかがしれてゐるが。

weblog だと「カテゴリ」を気にしすぎるのかもしれないな。
今日といふ日、かういふことをしてかういふことを考へた、みたやうなことをひとつのエントリにわつと書くのもそれはそれで手かもしれない。

ま、もちつと考へるかな。

ところで今気になるのは、時折通勤途中に見かける幼稚園児のこと。
今朝見たら、まだ幼稚園バスに乗りたくないつて泣き喚いてゐるんだよ。
もう五月も半ばだよ。
まあせつかく慣れたところに大型連休があつたのがいけなかつたのかもしれないが。
それにしても、そんなに行きたくないんだつたら無理に行かせなくても……とちよつと思つてしまふ。
義務教育ぢやないんだしさ。
逆に幼稚園に行かなくてもうまく生きていく方法を教へた方がいいんぢやなからうか。

……まあ教えへられれば、の話だが。

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Sunday, 15 May 2005

腱鞘炎?

やつと Cul-de-Sac のパーツは全て編み終はつた。
あとははいで襟やそでぐりを編んで後始末、といつたところか。
まあここから先が長いのだがね。

ところで、Rowan の DENIM はかなりきつく編まないといけないらしい。
といふので一生懸命編んだ結果……
どうも左手の人差し指が腱鞘炎にかかつたやうな気がするのである。
有態に云ふと、痛い。

実はやつがれ、編物好きの風上にもおけないかもしれないが、編んでも編んでも肩がこらない。
編んでゐて目が疲れるといふこともないし、およそ編物をしてゐるから身体の具合がどうかうといふことがない。

まあそれは一日に編める量が限られてゐて、そもそも手が遅い方だから、といふのもあるのかもしれないが。

そんなわけで、人差し指痛である。
おそらく、裏メリヤス編みをする時に人差し指が動いてしまふんだらうなあ。
どうしても裏メリヤス編みがゆるくなりがちなので、たたとたた夫の編物入門にあるとほりの編み方をしやうと試みたのだが。こちらのサイトにも「腱鞘炎になる可能性が高いので指の動きには頼らないやうに」といふ旨の注意書きがある。

……あー、しばらくは裏メリヤス編みをしなくてもいいものを編むしかないかなあ。

と、先日買つてきたリネンシルクとコットンコナを見るやつがれであつた。

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色褪せる(BlogPet)

きのうちゃっくんが、伊東まで雅亮が感じを退色するはずだったの。


*このエントリは、BlogPetの「ちゃっくん」が書きました。

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Saturday, 14 May 2005

演出家

ひどくだるくてたまらなかつたが。
芝居に行く。
即時報告はこちらでやつてゐるので、感想をば。

「野田版・研ぎ辰の討たれ」については、初演当時から悪評が多かつたやうに思ふ。
特に古くからの芝居好きの人などは web 上で「あれは歌舞伎ぢやないよ」と云つてゐた。
成駒屋の武家の娘ふたりが武家の娘らしくないとか、そんなやうな論調も見た。

ところでこれも初演を見た時に書いたことだが、はつきり云つて中村屋に関しては本家本元・木村錦花の「研ぎ辰の討たれ」をやつた時よりずつとよかつた。
それは今回もかはらない。

確か新橋演舞場だつたと思ふのだが、この時の「研ぎ辰」はひどいものだつた。主に中村屋が。
おそらく、「研ぎ辰の討たれ」は中村屋向きの芝居なのである。そして、それ故に中村屋の弱点が出やすい芝居でもある。
中村屋の弱点とは、すなはち「走り出したら歯止めがきかない」ところである。
もう客に受けてると思つたらそのまま突つ走つてしまひ、やり過ぎてしまひ、ひいては舞台全体をぶちこはしにしてしまふのだ。
これも当時書いたことだが、「ガラスの仮面」に「舞台荒らし」といふことばが出てくる。「ガラスの仮面」の主人公・北島マヤは演劇の天才少女だが、それ故に端役なんぞで舞台に出るとほかの役者を食つてしまふのである。主役ならあるいはそれでもよからう。だが、端役がそれではいけない。
中村屋は、自分が主役の舞台でも荒らしてしまふことがある。本家本元「研ぎ辰の討たれ」がまさにそれだつた。

おそらくは演出家が入ることで、中村屋はよりよい役者になるのではないか。
野田秀樹・串田和美・渡辺えり子といつた演出家の手にかかることで、舞台荒らしになりかねない性質がよい方に向けられるのぢやないか。

そんな気がしてならない。

ちなみに、抑制のきいてゐる時の中村屋はほんとにいい役者である。これがあの舞台荒らしと同一人物といふところが、芝居のおもしろいところなのかもしれない。

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Friday, 13 May 2005

毎日毎日こつこつと

本人まつたくそんなことを考へたりしてゐないのだが。
どうもまはりから見るとさう見えるらしい。

毎日毎日少しずつ編んでゐるやうに。

まあそんなに手の早い方ではないので、といふよりははつきり云つて遅いので、さう見えるのかもしれないなあと思ふ。

さういへば連休中、Cul-de-Sac を編んでゐて、妙にゆつたりとした気分になつた。
編んでゐて時間を気にしなくていいからだ。

そして、いつもは時間と競争するやうに編んでゐることに気がついた。

たとへば朝の電車の中。
たとへば昼休み。
たとへば帰りのバスの中。

あと十分、あと五分、ああ、あと一分。
あるいは。
あと二駅、あと一駅、ああ、もうあと10メートル。

そんな感じで編んでゐる。

編んでゐる時は楽しいので全然気にしたことはなかつたが。
この連休中に気がついてしまつたのである。
あくせく編んでゐることに。

まあ、仕方がないことではあるけれども。
今度こんなにゆつたりした気分で編めるのはいつたいいつの日か。

そんなことを考へながら、今日もあくせく編んでゐる。
毎日毎日こつこつと。

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Thursday, 12 May 2005

早く家に帰りたい

午後、社の用事があつたので早めに帰る。
帰宅すると午後七時。
途中の電車やバスはいつもの時間より混んでゐたけれども、なんだかとつてもゆつたりした気分だ。
毎日こんな時間に帰つてこられたらなあ。

今 _It's My Party And I'll Knit If I Want To_ といふ本を読んでゐる。
豪州のニッタ事情を書いた本で、「編物つておばあさんの趣味だと思はれてゐるけれど、今は働き盛りの女性の趣味でもあるのよ」みたやうな内容である。んで、おばあさんとの編み方の比較なんかも書いてある。
その中に、「わたしたち、張り合つてるのよ」みたやうな話が出てくる。
ニッティング・グループに所属するふたりの女性が、あみものについて競争してゐる、といふのである。
「あたしなんか、夕べは十一時半まで編んでたのよ」
なんぞと無邪気に発言するのを読んで、
「……それつて下手したらやつがれが職場を出る時間なんぢや」
と暗澹たる気持ちになつたとしてもふしぎはあるまい。
#あ、最近はさうでもないです。はい。

くどいやうだが。
この本に出てくるニッタの方々はみな立派なお仕事をもつた方々である。肩書きもあつたりする。家庭もあるし、子供を育ててもゐる。
さういふ人たちが夜の十一時半まで編物をしてゐて、それが競争の種になる、といふのが……
嗚呼、なんとも羨ましい。

もし夜七時に家に着くことができれば。
やつがれもまた、「夜の十一時半まで編んでたんだぜ」と自慢できるだらうか。

……ダメだ。前提がまちがつてゐるものな。
本邦ではそんな早い時間に帰つて来られる働くニッタはさうさうゐないに相違あるまい。

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Wednesday, 11 May 2005

嘆けとて

周囲の人が考へてゐる自分と、自分がかうだと思つてゐる自分の像といふのはちがふものだが。

だが、ここまで違はなくてもいいのになあ、と思ふときもある。

基本的にやつがれは「無為・無能の人」で、今会社に雇はれてゐるのさへ「僥倖」としか思はれない。
「子供の遣ひのなにがわるい」と思つてゐるし、自分から積極的にあれこれ働きかける方でもない。
仕事はしないと生きていけないからしてゐるので、前向きに取り組んでもゐない。

かういふ人間はちやつちやとクビになつてしかるべきだと思ふのだが、なぜか未だにつながつてゐる。
社内には「困つたちやんの行く部署」といふのがあつて(と、やつがれが勝手に思つてゐるだけなのだが)、別に閑職とかいふんぢやなくて、ちやんと必要な部署なのだけれども、「いつかヲレもあの仲間になるんだ」と思ひ続けて数年、未だになつてゐない。

といふことは、社の人はやつがれはあそこまでひどくないと考へてゐるといふことなのだらうと思ふのだが、かの人々を見るたびに同族意識のわくのはなぜだらう。

このたび、社内の英会話講座に参加することにしたのだが。
一度決まつたクラス分けが白紙に戻つたらしい。やつがれと、もう一人仕事も英語もバリバリの人だけ、だが。

かつてもさういふことがあつて、それはもうほんとに買ひかぶり以外のなにものでもないのである。
他人はどうあれやつがれは知つてゐる。自分がどれくらゐ英語ができてどれくらゐできないか、を。

こんなことを書くと「自慢しいやで」と思はれるやうな気がして今までやめてきたのだが、なんともふしぎなのでひとつ。

なんぞと書きつつも、実際に「困つたちやんの部署」に転属になつたりクビきられたりしたら衝撃のあまりどうにかなつてしまふかもしれないな、とも思ふのだつた。

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Tuesday, 10 May 2005

編めない

やつと次の仕事の話が来た。

が。
既に overwhelmed といつたところ。

時々思ふのだが。
世の中の忙しすぎる人から少しずつ仕事を分けてもらへば雇用問題なんて解決するんぢやなからうか。
いや、やつがれが忙しいといつてゐるんぢやない。やつがれを雇つてくれてゐる人々が忙しすぎるんである。

などと云ひながら。
連休明けてまだ二日(やつがれとしては三日)だといふのに、もう編める時間がないと嘆いてゐる。
今日なんぞは行きの電車の中と昼休み、そして帰りのバスの中でしか編めてゐない。
電車とバスはそれぞれ十分から十五分ていどしか乗つてゐない。
昼休みも昼食を取つて歯を磨いたら残り四十分あればいい方だ。

これぢやあやつぱり大物は編めないよなあ。
先日大量に糸を仕入れたばかりだといふのに。
これからは小物に専念した方がよささうだ。

編んでる暇がないのだもの。

しかしあみものに関する野望は尽きない。
嗚呼、どうすれば。
#編めばいいんだけどね。

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Monday, 09 May 2005

更新できない

Tungsten | C や Treo 650 に日々エントリのネタを打ち貯めてはゐるのだが。
なぜだか更新できない。

できないのは当然で、しないからである。
だが、もう一方の weblogはきちんと毎日更新できてゐる。

このちがひはなんだらう。

以前も書いたが、ここは元々自分で書いてゐた日誌のかはりみたやうなもので、ある程度長いエントリが多いから、といふのがある。もう一方の方は思ひついたことを思ひつくままに打ちこんでるだけなので、それで毎日なんとかなつてゐるのかなあ、といふ気もする。それに最近、あちらの weblog はほとんど NINTENDOGS 日誌になつてるしな。

さて、実はやつがれもう一つ weblog をもつてゐたりして、そちらもまつたく更新できてゐない。最後のエントリが四月二日だ。
その weblog といふのがこれだが、気がついたら、なななんと、コメントがついてゐるではないかっっっ。
ええー、もうこんなにうれしいことはないよ。ぼくには帰れるところがあるんだつてか?

まあえうするに。
不精なんだな、有態に云へば。
「写真載せなきやー」とか「ちやんと書かなきやー」とか思つてゐるとなかなか更新できないのであらう。

打ち込むだけならなあ、毎日打つてはゐるんだが。

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Sunday, 08 May 2005

挑戦者

Cul-de-Sac の後ろ身ごろができあがる。
続いて即左前身ごろに着手。

このヴェスト、元々は Debbie Bliss の MerinoDK を使用することになつてゐる。
weblog では Jaeger の MatchmakerDK を使つてゐる人もゐた。

そして、やつがれが使ふのは ROWAN の DENIM である。

……わかつてゐる。これが危険な賭けであることは百も承知。

なぜか。
ROWAN の DENIM は縮むからである。
したがつて、この綿糸についてゐるラベルには、
「DENIM 用のパターンを使用すること」
と記されてゐる。

DENIM 用のパターンにはあらかじめ縮む分を考慮してデザインしてゐるからだ。

ところで Cul-de-Sac はさうではない。
Cul-de-Sac だけでなく、世の中のおよそほとんど全てのパターンはさうではない。
唯一、ROWAN の DENIM 用のパターンだけがさうなのである。

ROWAN の DENIM では一昨年から毎年一つは作品を完成させてきた。
一昨年はホリデー・ハット。
去年は KABAN。
そして今年は Cul-de-Sac になるといいなあ、と思つてゐる。

ホリデー・ハットも KABAN も、どちらもかぎ針編みである。しかも、ホリデー・ハットは ROWAN の DENIM を使用することを前提としてゐる。

したがつて、棒針編みをするのは今回がはじめてなのだ。

はじめてなんだから、ちやんと ROWAN DENIM 用のパターンを使へよ、とたれしも思ふところだらう。
何を隠さうやつがれだつてさう思ふ。

でも編み始めてしまつたものはもうとめられないのだつた。

一応自分でちぢむ分を計算して編んではゐるのだが……

つてさうでなければ、ROWAN の DENIM つてものすごーく使へない糸のやうに思ふのだがどうか。

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Saturday, 07 May 2005

おろかもの

どうやら。
「規則正しい生活」に拘泥するあまり、睡眠不足に陥つてゐたらしいことが判明する。

朝起きたもののなにもする気にならず、夕方近くあまりにつらくて横になつたところ、三時間以上も眠つてしまふありさまよ。

情けないのう。

連休が長いからといつて、あんまり気負つて「規則正しい生活をしやう」とか思はない方がいいのかも。

そんな気のするあきのゆふぐれ。

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Friday, 06 May 2005

出勤

ほんたうは休んでもよかつたのだが。
そんなことをしたら、月曜日がますますつらくなる。

さう思つて出勤した。

が。
毎朝習慣にしてゐるうがひをしたら血痰が出るぢやないかいな……(/_;)。

その時やつがれ少しも騒がず。
いや、もー慣れてるから。気管支が炎症起こしてるんだらう。ほら、俗に云ふ気管支炎。

そんな感じで一日仕事もなく先月分の月末作業なんぞこなしつつ帰る。

ちなみに行きつけ……ぢやなくて通ひなれたる医者は明日も休み。
家でおとなしくしてることにするつもり。

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Thursday, 05 May 2005

色褪せる(BlogPet)

ちゃっくんは、糸っぽい退色したかも。


*このエントリは、BlogPetの「ちゃっくん」が書きました。

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東京がらがら

昨日は上京した。

いつも土日などの休日に上京する時は混んでゐる電車の中ががらがら。
バス停でバスを待つ列もなく。
どこに行つても人が少ない。
帰りの電車も空いてゐる。

まあたまたまやつがれの行つた先がさうだつたといふだけで、例によつて人込みばかりのところもあつたのだらうが。

ああ、いいよなあ、こんなに空いてると、楽ちんで。
正直、さう思つた。

年を重ねるごとに人の多いところが苦手になつていく。
電車の乗り継ぎもできるだけ渋谷や新宿を避けるやうになつてゐる。

だつたら東京へなんぞ行くな、といふ向きもあらう。
うむ。やつがれもさうしたい。

だが芝居に行くにはやはり東京へ出る必要があるし、演奏会にしても同歩である。

あそこはね、避けては通れないところなんだよ。

などと云ひつつ、今日一日で六人くらゐとすれ違ひ通信してしまつたニンテンドッグスだつた。
我が家のニンテンドッグスについては、sotto voce に詳しい。

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Wednesday, 04 May 2005

お道具

今日のほぼ日手帳の一言欄はイチローのことばである。
「グラブを磨くことで、グラブに対する気持ちが芽生えてきます」
と、イチローは語つた。らしい。

これ、なんとなくわかるんだなあ。
たとへばいつもいつも書いてゐるタティング・レースのシャトル。
お気に入りの黒檀のシャトルは手作りで、手にするたびにひんやりすべすべして大変気持ちよく、また使ひ勝手もすばらしい。
作つてくれたのは、sidebar にもリンクのある GR-8 Shuttles の Shuttlebrothers の片割れさんだが、彼に対する感謝の気持ちが自然と湧いてくる。
タティングをしてゐると。

また、クロバーの「匠」といふ編み針。
ちいとお値段が張るのだが、これがまたすばらしい編み針である。
これを使つたらほかの針はちよつと使へないよ、といふくらゐ編みやすい。
こちらは大量生産ではあるけれども、素材の選択や針としてのデザイン、またここに到達するまでのことを考へると、脳内プロジェクトX状態になつて、クロバーの人々に感謝せずにはゐられない。

そして数々の糸。毛糸もレース糸もなにもかも。

なんぞと云ひながら、実はやつがれあまりお道具を大事にする方ではない。
結構ぞんざいに扱つてしまつて「あっっ」と思ふことばかりである。

思へば、現在愛用してゐる iBook も ThinkPad も Tungsten | C も Treo 650 も数々の人々の手を経て生まれて来たものなのだなあ。
と、また脳内プロジェクトX状態に。

時々、いろいろと磨いてみるといいのかもしれない。

そんな気のする秋のゆふぐれ。

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Tuesday, 03 May 2005

イメルダな気分

昨日アントワネットさまな気分にひたつてゐたばかりだといふのに。

今日は一転イメルダ・マルコスな気分である。

さう、大量の糸を目の前にして、
「いつたいイメルダはあれだけの靴をどうするつもりだつたんだらう」
と考へながら。

靴は、まあ基本的には履くものである。
世の中には一度着た服は二度と着ないといふ人もゐて、イメルダもその伝だつたのかもしれない。
一度履いた靴は履かない。

しかし。
服も靴も好みがあるものだ。
一度着たら一度履いたら、もう手放せないといふものがあるんぢやないかと思ふんだがなあ。
特にやつがれのやうに「着つつなれにし」といつた趣の服が好きだつたりすると、ちよつとよれつとくたつとしたやうな状態にするには何度も何度も着ないといけない。

……まあ「一度来た服は二度と着ない」なんてな人はぱりつとした服やしつけ糸を抜いたばかりの着物なんかが好きなんだらう。

ところで糸である。
糸はこれから服にしたり敷物にしたりするものである。
「一度編んだら二度と編まない」はいいかもしれないが、しかし、カセやタマの状態で存在する糸をどうしたものか。

さう、つまり、昨日やつてもーたのである。

パピーのリネンシルク十玉、
同じくパピーのコットンコナを色違ひで二十五玉

それが今、目の前にある。

もちろん、どちらも三割引以上の安売りではあつた。
そしてもちろん、どちらもなにを編むか決めてある。
決めてはあるが……

そんな状態で引き出しに眠る糸がいくつあることやら。

冷静に考へると、今のスピードでは一生涯で使ひきらないほどの糸が手元にあることになる。
そんな気がする。
だが、やはり好きな糸といふのはあつて、ついつい買つてしまふものなのである。

昨日の戦利品を横目に、一心不乱に Cul-de-Sac を編みつづけるやつがれであつた。

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Monday, 02 May 2005

アントワネットさまな気分

職場のそばや通勤経路に存在しないので。
今日はまさにうつてつけの郵便局詣で日和。
そして同じやうに考へる人がたくさんゐたらしい。

十一時半ちよい前に地元の郵便局にたどりつくと、なななんと、やつがれの前に三十三人も振込だかなんだかを待つてゐる人がゐるといふではないか。

「今日の郵便局は大変な人ですこと」

マリー・アントワネットがさうのたまつたかどうか知らねども、やつがれの脳裡を過ぎつたのはそんなことばだつた。

だが。
その時やつがれ少しもあはてず。
すかさず空いた座席に腰を下ろし、おもむろにタティングレースとシャトルを取り出すのだつた。
糸を結ぶこと三十分強。
途中嫌気がさして帰つてしまつた人もゐるらしく、思つたよりも早く順番がまはつてきた。

ああ、ありがたう、タティングレース。きみのおかげで有意義な時間が過ごせたよ。

え、編物ぢやいけなかつたのかつて?
今編んでゐるのはヴェストの後ろ身ごろ。先週の金曜日に編み始めたのだが、もうだいぶ大きくなつてしまつて、チト外に持ち出すには難があるのだつた。

そんなわけで、先月末のエントリにあるタティングレースを外に持ち出してみた次第。

この後行つた銀行もまた、

「今日の銀行は大変な人ですこと」

といつた趣だつたのだが……。

それはまた別の話。

ちなみにマリー・アントワネットがタティングをたしなんだのかどうか、身菲才にして知らず。

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Sunday, 01 May 2005

あみもののわきに Treo

Cul-de-Sac といふヴェストを編んでゐる。
_Knitters Magazine_ といふめりけんの編み物雑誌に編み方が出てゐて、当然英語が書いてある。
ちなみにデザイナは瑞典人の Elsebeth Lavold。

だがこの場合、問題は英語ではない。
英語のあみもの用語といふのはかなり特殊である。最近は web 翻訳もかなり賢くなつてきたやうに思ふが、あみもののパターンを訳してみると、これがほとんど役に立たないといふことが多い。

しかしあみもののパターンは基本的には記号や略語を覚えとしまへばある程度はなんとかなるものだ。少なくともやつがれはさうしてパターンを理解してゐる。
#従つてオホボケをかますことも多い。

ところで以前から、外出時に編み掛けを持ち歩くとき、Palm OS 機が実に便利である、と書いてきた。
最近は、web 上にかなりの free pattern が存在する。かうしたパターンは、コピーしてそのままメモとして貼り付けたり、時には Doc ファイルにして Palm で持ち運ぶ。セータなどの大物の場合は、後ろ身ごろ、前身ごろ、袖などのやうに部分で編み方をわけて、MeDoc 方式にするとさらに重宝する場合もある。

ご存知ない向きもあるかと思ふが、編物の本といふのは案外大きくてかさばる。そして必要なのはそのうち三ページか四ページくらゐだつたりする。
本や雑誌をまるごと持ち歩くよりは、Palm の中につめてしまつた方がこれはもう絶対いいのである。

そして、この時手持ちの Palm OS機の中でもつともふさはしいと思はれるのが Treo 650 だ。

なぜか。
めりけんではいまだに独自の度量衡を用ゐてゐるからである。
そして、Treo 650 には最初から metric conversion 機能がついてゐるのだ。
どこに、と書くまでもないだらう。
計算機に、である。

計算機にそこまでの機能を持たせてゐないTungsten | C には Abroad! を入れてゐる。

多分この広い世の中、かういふ風に Palm OS 機を使つてゐる人もゐるに違ひないと思ふのだが。
残念ながら、寡聞にして知らない。

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