« 走れメルス | Main | Jornada 720 再び »

Sunday, 30 January 2005

やつぱりうつかり

やはり今年の大河ドラマの主役は後白河法皇(今週から法皇)だらう。
物語の全体を通して重要な役割だもの。
それになんたつて平幹二郎である。
はつきり云つてその一挙手一投足から目が離せない。まばたきするのも惜しいくらゐに感じる。

それに比べると病床にある清盛なんかはどーも……ま、いつか。

しかしひとつだけ「ま、いつか」で済まされないことがある。
それは主役の衣装が安つぽいことだ。

なにも豪華な衣装を身に着けろ、といふのではない。
今は鞍馬山に起居する身なのだからそれ相応の身なりでいい。

だがそれにしたつてあのめうにぺかぺかした感じの衣装はどうよ。
まるで学芸会か何かで使ふやうな安つぽさぢやあねえか。
あれで五條大橋をやるつもりかね。ははあ。

ま、さういふ衣装が分相応、といふのなら話は別だがね。

さういへば先週は「ひとりでくどすぎる」と思つた白石加代子だつたが、ああして語り手に徹するとそれはそれでいいねえ。相手が受け切れてないことはものすごく気にかかるけれども、まあそれはそれ、だらう。仕方ないもんな、配役を云々しても。

五足はいいねえ。

鬼一美輪は今回限りかの。

平家方の情けない公達の配役は見事。
平家方といへば小松殿もいいし、このあたりは配役に凝つたのかもしれない。

といふわけで、今年はやはりこのまま見続けることであらう。
平幹出されちやあね。ずるいよね、NHKもやることが(^_^;)。

|

« 走れメルス | Main | Jornada 720 再び »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference やつぱりうつかり:

« 走れメルス | Main | Jornada 720 再び »