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Saturday, 18 September 2004

季節到来幸毛糸

あまりにもしつこいとお思ひの向きもあるかとは思ふが。

もうこれ以上糸を買つてはいけない。
絶対ダメ。

さう思ふやうになつて幾星霜……。
今日もまた「やつてもーた」のであつた。嗚呼(T-T)。

今日は芝居見物の日で、上京するといふのでついでにと立ち寄つた先が悪かつた。
青山一丁目駅上の三ツ葉屋である。

輸入毛糸取扱の店として有名で、半年に一度、二割引の期間がある。
今まさにその時。

……つまり、また増えてしまつた、といふわけだ、糸が。

ま、まあ、一種類については云ひ訳もある。
学生時代の友人に第二子が誕生したといふので、「よし、ここは前から編みたいと思つてゐたアレを編むべし」と毛糸を買ひ込んだ。
ものは Debbie Bliss_Nursery Knits_ に掲載されてゐる "Teddy All-in-one" だ。
これが、実にかわいいのである(>_<)。
是非一度見ていただきたい。
といふわけで、Jaeger の Matchmaker DK を十玉購入。
いいんだ、これは。だつてうちには "Teddy All-in-one" にあふ糸がないんだし。
しかし十玉もゐるのかね、このパターンで。いや、まあ本にあるのでとりあへず買ふてはみたものの。

これだけてすめばよかつたのだが。
もちろんすまなかつたのである。

その他、Rowan KidClassic を五玉、Regia 4-Ply Jaguared を二玉購入。
KidClassic は Anna Zilboorgg の _Magnificent Mittens_ に載つてゐるミトンを編むため。
この本には、60 yards / 1 ounce の毛糸を使つて 6 ~ 6.5 目 / 1 inch のゲージで編む、とある。およそ 100m / 50g の毛糸を 24 目 / 10cm のゲージで編むくらゐの感じだらうか。使用してゐる毛糸は毛とモヘア混の Double Knitting とある。
KidClassic は、毛がほぼ七割、モヘアが二割五分、残りが化繊で、140m / 50g である。ちよいと元とはあはないが、多分ゲージはいい感じなんぢやないかと思つて買つた。問題は色で……店頭ではよく見えたのだが、うまくあはせられるかどうか。
それにそもそもどのパターンを編むか、といふ話もある。
カフの長いのを編むつもりだが、さて、どうやることやら。

Regia は……そらーくつ下だらう、くつ下。今月からカジュアルウェア OK の職場で働いてゐるため、「これは自分で編んだくつ下を履いていくチャ~ンス」と思ひしが、考へてみたら今までは室内履き専用に毛100%のくつ下を編むのがほとんどだつたため、外に履いていくのはムリなものばかりなのであつた。
一足 Regia Cotton で編んだものともう一足フィヨルドルックで編んだものがあつて、これは履いていけるんぢやないかと思ふのだが……。
それともみんな毛100%でもがんがん外に履いていつたりしてゐるのだらうか。でもなあ、やつがれ、市販のくつ下でもすぐ穴あけちやふんだよなあ、踵に。

その他、フィヨルドルックの新色もよささうだつたし、ザラも一度は使つてみたいし、会計してゐる時に気がついたが、サマーソックヤーンがカウンタの前においてあつたりしてもう悩むことしきりだつたが……
「だからこれ以上増やしちやいけないんだつてば」
と、見なかつたことにする。
嗚呼(T-T)。

といふわけで、芝居に満足した後、早速 Teddy All-in-one を編み始める。
ああ、幸せ。

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