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Saturday, 07 August 2004

違和感 -- 二週間の囲碁・将棋を一日で (2)

また二週間ぶりの「囲碁将棋ジャーナル」である。
今回囲碁の方は全国小学生大会や中学生大会、高校生大会などの話題があつててんこもり。
その代はりといつてはなんだか王座戦の解説が今一つ短かつたやうな……。
一方将棋の方はといふと、なにがなにやらであるにもかかはらず王位戦の解説がかなり時間をかけて行はれてゐた。
まー加藤一二三九段に「短く解説しろ」といふ方が大変なのかもしれないが。

ところで今後二週間ほどこの番組、ないのださうである(/_;)。
うーん、週刊将棋を買はないと、だらうか。

さて、これが囲碁ネタなのかどうかはともかく、「ヒカルの碁」である。
先週だか先々週だかも書いたが、我が家はあげてこの番組の贔屓なので、土曜日は囲碁将棋チャンネル版とキッズステーション版とで都合二時間弱「ヒカルの碁」を見る。
それはともかく、この番組、見てゐるとどうにも違和感を覚えることがある。
なんだらう、なにがいけないのかとつらつらと考へてゐたところ、あることに思ひいたつた。
それは音楽である。
対局場面があると、「ここぞ」といふ場面でいきなり大袈裟なBGMが流れることがある。
これに違和感を覚えるわけだ。
どちらかといふと、さういふ「ここぞ」といふやうな場面つてそれまで鳴つてゐた下座の音楽がぴたりとやんで静寂が訪れるやうな場面なんではないかと思ふがどうか。あるいはそれまで華やかな音を奏でてゐた床の三味線が「むん」とか唸りながら時折絶妙のタイミングで撥を捌いたり。
さういふ感じだと思ふんだがなあ。
つてこれはやつがれが芝居もの(文楽も好き)だからさう思ふのだらうか?
でも実際の対局などを見てゐてもさういふ風に感じるのだが。
「ここぞ」といふ局面は大抵みな静かだ。ぴんと糸の張りつめたやうな、そんな静けさ。
「ヒカルの碁」の世界でもさうだと思ふんだがなあ。

夜、丸山忠久九段対松尾歩五段の対局を見つつ、蹴球見たり野球見たり。
また谷川二冠の対局を見逃したことに気がついて涙したり。

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