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Saturday, 05 June 2004

Better Half

久しぶりに、ビーズタティングをしてみた。

つてこのまえ写真載せたのもビーズタティングだつたが、しかし日々タティングはしてゐるのでビーズを使ふのは自分としては「久しぶり」な気分になつてしまつたのである。

ここのところビーズづいてゐる。
あひかはらず PDA Cover も細々と編んでゐるし、これを編み終はつたらまた別の糸とビーズで PDA Cover を編む予定。

使用してゐる糸は東駒の絹穴糸83番。ビーズはTOHOのスリーカットビーズ No.CR162C。このビーズが大変気に入つてゐる。元々は丸小ビーズのNo.162がお気に入りだつた。ちよつと見に金色に見えるところがいいのである。スリーカットには162とこの162Cとあつて、少し色の濃い162Cもかなり好きである。

実は、ビーズを通す前は「この糸とビーズの組み合はせ、あまりよくないかも」と思つてゐた。
糸もビーズも一つ一つとつてみればなかなかいい感じなのだが、一緒に使つた時に今ひとつ地味なのではないか、とか、ぼんやりした色合ひになるのではないか、とか、そんな不安が心をよぎつた。
#……つて大袈裟な。

ところが、作りはじめてみると、これが案外いい感じなのである。
予期してゐなかつたやうなアンティーク風の色合ひになつたのだ。
うーん、いいなあ、かういふ感じ。

前回は絹穴糸と特小ビーズのバランスが好きだ、と書いたが、ビーズとしてはスリーカットビーズが好きである。カットによる輝きがいい。丁度ビーズ人気がピークに達したころ、ビーズ売り場でいはゆる「オバサン」が丸小ビーズとスリーカットビーズのちがひがまつたくわからないらしく、店員に文句を云つてゐたが、それはオバサン、違ひのわからん君がいかんよ。
と、もちろん小心者のやつがれが云ふわけはないが、おそらくその場で買ひ物をしてゐた人々はみなさう思つたのではなからうか。
今そのオバサンがビーズ手芸をやつてゐないことに三千カノッサといつたところである。

写真はそのうち。

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