« あみもののある生活 | Main | ドミノ倒しの中毒性 »

Saturday, 29 May 2004

和服の着こなし

囲碁将棋ジャーナルを見る。
相撲も終はつて放映時間を気にすることもない。
まづは囲碁の本因坊戦第二局。張本因坊中押し勝ちである。
依田名人は和装である。囲碁のタイトル戦ではあまり見ない。なかなか風格があつてよい。
石田芳夫九段の解説は結構好きである。今回、囲碁情報の時は浮かないやうすだつたが、本因坊戦の解説の時は楽しさうであつた。

んで将棋である。
やつたね、さつちやん、といふわけで、女流王将戦第三局はやつと石橋幸緒女流三段が反撃開始といつたところか。これまで中井広恵女流二冠相手に十三連敗してゐたとのことだが、これで少しふつきれるといいと思ふ。
中井女流二冠は黒地といはうかひよつとしたら少し茶がかつてゐるのだらうかといふやうな地にほのかに桃色がかつた白い花を散らしたやうな模様の和服で、これがいたくすてきであつた。中井女流二冠といへばタイトル戦の対局ではかならず和装で、これがまたよい。よいのだが、髪の毛はも少しきちんとまとめた方がいいのではないかと余計なお世話である。ちなみに今回の髪型には文句ない。
も一つ注目すべきは朝日オープン選手権最終局。
行方尚史七段の解説だと全体的には先手番がよかつたやうな感じがしたがどうだらうか。
ちなみにこちらは両対局者とも和装でしかもメガネくんである。
なぜか囲碁の棋士にはメガネくんが少ない気がするのだがどうだらうか。囲碁より将棋の方が目が悪くなりやすいのだらうか。
ま、ただ単に囲碁の棋士の方がコンタクトレンズ率が高い、とかそんなやうな理由なんだらうとは思ふが。
深浦康市朝日オープン選手権者はその名にちなんでか深い青の羽織で全体的に青系の出で立ち。なんだかえらく強さうに見えるが実際強いのだから仕方ない。
対する羽生善治名人は濃茶の羽織で全体的に茶系の出で立ち。こちらは痛々しいほど顔が白くて、「あー、こらー青系の服は着られんだらう」といつたところ。
それにしてもかういふ和装といふのは誰が選ぶのだらうか。呉服屋さんに行くと「あー、先生にはこないなのんがお似合ひですわー(つてどこの喋り方だよ)」などとすすめてくれるんだらうか。二度目に行くと「この前はあないでしたによつて今度はこないなんはどないでつしやろ」とか。
くだらない? でも気になるんだから仕方がないよな。

|

« あみもののある生活 | Main | ドミノ倒しの中毒性 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35084/676008

Listed below are links to weblogs that reference 和服の着こなし:

« あみもののある生活 | Main | ドミノ倒しの中毒性 »