Saturday, 05 May 2012

4月の読書メーター


読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2254ページ
ナイス数:5ナイス

マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書)マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書)
デザイン思考に関する部分を興味深く読んだ。まづプロトタイプを作る、といふのは、えうは目に見える手に取れる形にしないと、すべては机上の空論に終る可能性があり、また、銘々がまつたくことなることを脳裡に浮かべた状態で話し合ふ自体に陥りがちである、といふことだらう。マインドマップについては、まあ、好きずきといふか……
読了日:04月02日 著者:松岡 克政,木全 賢
シネマほらセットシネマほらセット
写楽が実在の役者による架空の演目の架空の配役の絵を描いてゐたといふ話を聞いた。きつとこんな感じなんだらう。爆笑問題は田中の方はよくドラマなどに出てゐるが、太田は残念ながら見たことがない。この本に出てくるやうな形で使つてみたらおもしろいのかも?
読了日:04月03日 著者:橋本 治
漢詩を読む 1 『詩経』、屈原から陶淵明へ漢詩を読む 1 『詩経』、屈原から陶淵明へ
江原正士があの江原正士だつたとは! この衝撃になにもかもとんでいつてしまつた感がある。昔から反骨の詩とか隠遁の詩に弱いのだが、隠遁の詩にも裏に隠された本音があるかも、といふのが大変興味深かつた。つづきが楽しみ。
読了日:04月06日 著者:江原 正士,宇野 直人
なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎 (日経ビジネス人文庫)なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎 (日経ビジネス人文庫)
「なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか」はこの本のうちのほんの一部に過ぎない。「7つの謎」をかなり駆け足で紹介してみた、といふ感じか。なんとなく散漫な印象を受けた。
読了日:04月10日 著者:ダニエル・L. シャクター
漢詩と名蹟漢詩と名蹟
書のよさがわからないのが悔しいなあ。しかも読めないし。 改めて李白、いいつス。今度は李白の詩集を借りたい。
読了日:04月12日 著者:鷲野 正明
仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン
マインドマップを使へばなんでもうまくいくよ、顧客からのクレームもプレゼンテーションもいぢめ問題も、なんでも解決できるよ、といふのが胡散臭くてたまらない。かういふのがいいと思ふ人もゐるのだらう。ちよつとマインドマップとは距離をおきたくなること請け合ひの一冊。
読了日:04月13日 著者:トニー・ブザン
世間知らずの高枕 (新潮文庫)世間知らずの高枕 (新潮文庫)
山本夏彦を読むときは安心したいとき。「世の中をこんな風に見てもいいんだ」「かういふ見方もあるんだ」と思ひたいとき。
読了日:04月18日 著者:山本 夏彦
アイデアのヒントアイデアのヒント
アイデア、出ないはずだよなあ。準備が全然足りてないもん。それに、楽しくしてないといけないなんて、そらあ無理といふもんだ。
読了日:04月24日 著者:ジャック フォスター

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

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Tuesday, 03 April 2012

GR DIGITAL IV

猫に小判。
豚に真珠。
そして、やつがれにGR DIGITAL IV。

といふわけで、六年振りくらゐにデジタルカメラを新調した。

ここのところRICOH GR DIGITALを愛用してゐたが、ズーム機能がきかなくなつてしまつた。
ほかに不具合はないので、ズーム機能を補ふ安いデジタルカメラでも買ふか。
そんな風に思つてゐた。

だが、店頭でGR DIGITAL IVを手に取つて気が変はつた。

これがほしい。

問題は、高価だといふことだ。

悩んで、やつぱり買つた。
買つて、意味もなく毎日持ち歩き、意味もなくシャッターを切つてゐる。

ほんと、やつがれ風情にはもつたいないカメラなのだが、ほしかつたのだから仕方がない。

昔、Nikon F がほしくて、買つてしまつた父の血を引いてゐるんだらうなあ。
当時、同じ金額でいい土地が買へたといふ。
宝の持ち腐れといふアレで、まつたく手入れされてゐないのだが……Nikon Fも復活させたいなあ。重たいけど。

Tatted Doily in Progress

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Monday, 02 April 2012

楽しいラジオ講座

すでに何度か書いてゐるが、今年度未半期のラジオ講座はこんな感じ。

  1. ラジオ英会話
  2. 入門ビジネス英語
  3. 実践ビジネス英語
  4. まいにちドイツ語

入門ビジネス英語と実践ビジネス英語は同じ時間の月火と水木金なので、気分としてはひとつの講座だ。できればテキストも一冊にまとめてほしいものである。
今回は、中国語豪さを追加してみやうかとも思つたのだが、あまり欲張つてもよくあるまいといふので、昨年度下半期と同じにした。四月なので、たくさん聞いてみて自分にあつたものを探すといふのもいいのだが、なんだかいつぱいいつぱいでな。

昨年度下半期は英語以外の言語の講座を聞き通すことができた。長いラジオ講座受講の中で、生まれて初めてのことである。英語は一年通して聞きつづけたことが何度かあるが、ドイツ語などは毎回どこかで挫折してきた。
これもまた書いたことだが、聞きつづけてゐたからといつて身に付いたわけではない。そこんとこ残念だつたりはするのだが、でも、ラジオ講座つて聞き続けることに意義がある気がするんだよね。

つづくのは趣味だからだ、と、これもどこかで書いた。
勉強のつもりで聞いてはゐない。勉強だと思つたらつづかないだらう。

聞きはじめたきつかけは、小学四年生のとき、熱を出して学校を休んだことだ。何日か休んだ。熱があるといふので、TVを見るなど目の疲れるやうなことはしないこと、と云はれてゐた。本もあまり読めない。退屈なので、枕元にラジオを持つてきて、聞いてみた。ダイヤルを動かすうちに流れてきたのが、基礎英語だつた。
その後親に頼んでテキストを買つてもらつて聞きはじめたのが十二月。ちやうど形容詞・副詞の比較級・最上級のところで、前段を知らなくてもなんとかなつた。

以前書いたことばかりで恐縮だが、このときの基礎英語のexerciseコーナーがとてもよかつた。
本文をもとに、六つの問題が課される。
たとへは本文がI am older than John.だとしやう。
第一問のキューは「Are you...?」。答へは、「Are you older than John?」
第二問は「Yes」。答へは、「Yes, I am. I am older than John (he).」
第三問は「Is John...?」答へは、「Is John older than you?」
第四問は「No」答へは「No, he isn't. He isn't older than I.」
第五問は「Which...?」答へは、「Which is older, you or John?」
第六問は「I」答へは、「I am older than he.」
YesやNoだけでもいいのだが、できるだけ完璧に答へるやうにしてゐた。

このexerciseは、多分、今でも役に立つてゐると思ふ。
他の言語でも同じことをればそれなりに身に付くんぢやあるいか。
そんな気がする。

その後基礎英語の進行はだいぶかはつてしまつたが、この方法を取り入れればいいのになあ、と、おせつかいにもさう思ふ。

TV講座も見てはみたけれど、自分で口を動かすよりもただ見てゐる時間の方が長いのが気になる。自分には向かないやうだ。

正直云ふと、自分でも何故ラジオ講座をつづけて聴取してゐるのかよくわからない。毎年三月と九月の新講座テキスト発売にわくわくするのも、パブロフの犬のやうなものなのではないかとさへ思へる。
でもまあ、趣味だから。
楽しければいいぢやない。

といふわけで、どうしたらラジオ講座で語学が身に付きますか、とか訊かれても一切答へられない。
身に付いてゐないからだ。

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Sunday, 01 April 2012

3月の読書メーター


読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3391ページ
ナイス数:4ナイス

経済は感情で動く―― はじめての行動経済学経済は感情で動く―― はじめての行動経済学
コロンビア白熱教室とあはせて読みたい感じ。経済学は自然科学を標榜するあまり人間の関与を排除し学問に堕してしまつた感があるが、それを補ふものといふ気がする。それにしても、「スタートレック」のMr.スポックは博士号を持つてゐるのか? それがとても気になる。
読了日:03月02日 著者:マッテオ モッテルリーニ
そしてだれも笑わなくなった―バックウォルド傑作選2 (1980年)そしてだれも笑わなくなった―バックウォルド傑作選2 (1980年)
いよいよ快調ブッフヴァルト節全開。やはり、大統領はジョンソンとかニクソンとかの頃の方がおもしろい。皮肉で辛口なコラムの中に「亡命者の母」とか「アメリカほど住みよい国はない」とかがあるとちよつとホロリときちやふんだなあ、これが。
読了日:03月02日 著者:アート・バックウォルド
文豪の翻訳力 近現代日本の作家翻訳 谷崎潤一郎から村上春樹まで文豪の翻訳力 近現代日本の作家翻訳 谷崎潤一郎から村上春樹まで
最初、思つてゐたのとちがふなーと思つたが、案外おもしろく読めた。気に入つたのは中島敦と耽美派の話と、池澤夏樹とアップダイク、ヴォネガットの考察。
読了日:03月06日 著者:井上 健
予想どおりに不合理[増補版]予想どおりに不合理[増補版]
かつて日本の企業は社員を遇するのに「社会規範」をもつてしたのかもしれない。「市場規範」を用ゐることにして、今のやうな状態になつてしまつたのかもしれない。そんな気がした。 それにしても、なぜ従来の経済学は人間を合理的なものと考へたのか。昔から人が不合理な決断をするといふことは変はつてゐないはずなのに。
読了日:03月10日 著者:ダン アリエリー,Dan Ariely
日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える
感想は書かないと云ひながら、着想や思想は大事、と云ふ。着想や思想は感想から生まれるものではないのか。まづ書き始めるには、「べからず」集は作らないに限ると思ふけどな。客観的に書くやう気をつけるのはいいかもしれないけど、「感想は書かない」は、つづかない理由にしかならない気がする。
読了日:03月11日 著者:表 三郎
白楽天詩集 (平凡社ライブラリー)白楽天詩集 (平凡社ライブラリー)
「どうせ平安時代のお貴族さま好みの詩ばかりでせう」などとあなどつて読み始めると、諷喩詩に唸る。「新製布裘」は今も昔も my favourite だ。翻訳は須くかくあるべし。
読了日:03月14日 著者:
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
どういふ読者層を想定して書かれたものなのかよくわからん。読んでゐてわくわくした感覚がわかないのは、この本が書かれたときよりも今の方が技術が進んでゐるからか。「ビーイング・デジタル」とか、「何が書いてあるのかよくわかんないけど、未来はなんだかドキドキワクワクだ」といふ感じがあつたんだけどなあ。自分が年取つただけ? さうかも。 そんなわけで、ライフログの必要性を懸命に説いてゐるといふのはわかるんだけど、「なんでそんなに必死なの?」といふ感じだつた。 ちなみに自分は自分なりにライフログをつけてゐる。
読了日:03月16日 著者:ゴードン ベル,ジム ゲメル
英語リーディングの秘密英語リーディングの秘密
読む端から覚えた技を試したくなる。巻末に例文が載つてゐるので、まづはそこからか。五文型については、文法的に正しくないといふ意見もあるやうだが、えうは読めるか読めないか、読むときの指針になるかならないか、といふところではあるまいか。関係代名詞などよく理解できてゐないところは折りに触れ読み直したい。
読了日:03月21日 著者:薬袋 善郎
BAR酔虎伝(バーすいこでん)BAR酔虎伝(バーすいこでん)
ミステリマガジン連載中にもちよこちよこ読んでゐた。カルバドスのこと、スコッチとバーボンのちがひ、ジャック・ダニエルズのことなど、この連載で学んだ。最近また家で飲むやうになつてしまつたのだが、こんなバーがあつたら行つちやふなあ。
読了日:03月25日 著者:酒口 風太郎
The Great Stagnation: How America Ate All the Low-Hanging Fruit of Modern History, Got Sick, and Will(Eventually) Feel BetterThe Great Stagnation: How America Ate All the Low-Hanging Fruit of Modern History, Got Sick, and Will(Eventually) Feel Better
云はれてみれば、現在活躍中の科学者なんて全然知らないや。ノーベル賞でも取らないと騒がれないしね。しかもノーベル賞取るつてことは、すでに世に出て長い研究つてことだらうし。 「それでもこんな状況下で日本はうまくやつてゐる」つて、信じてもいいのかな。信じちやふぞ。
読了日:03月26日 著者:Tyler Cowen
なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方
題名詐欺ではあるものの、なにかうまくいかないときにみづからのことを責めがちな人は読んでみるといいかもしれない。それで自分を責めないやうにできるとはかぎらないが、かういふ考へ方、かういふ方法もある、と知るのと知らないのとでは全然ちがふんぢやあるまいか。
読了日:03月28日 著者:枝廣 淳子,小田 理一郎

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

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Sunday, 18 March 2012

国立劇場の臨時バス

国立劇場の終演後に用意される都バスについて書いてみた

都バスといふよりは、あのあたりの交通事情、だらうか。
そんな大きな話でもないが。

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Saturday, 17 March 2012

来年度のNHK語学講座

来月の、すなはち来年度のNHK語学講座のテキストを買つてきた。
どうやら今年度下半期は毎日欠かさず聞くことができさうである。
身に付いたかどうかはともかく、最後まで聞き続けられさう、といふところが重要だ。
結局は、趣味なのである。
こちらでも書いたが、別に、役にたたなくてもいいぢやん、と思つてゐる。世の中、なにごとも功利ばかり考へてゐたら楽しくないと思ふんだがなあ。

来年度はどうするか、といふと、結局今年度とあまりかはらない。
ラジオ講座は英会話とビジネス英語、あとドイツ語講座を聞くつもり。
TV講座はこれまではあまり見てこなかつたのだが、引き続き「トラッドジャパン」は見る予定だ。あとイタリア語講座とドイツ語講座を見やうかなあと思つてゐる。えうするに北村一輝と勝村政信を見たいだけだが。イタリア語講座は講師の先生の聲もかはいらしくていいんだよなあ。以前ラジオのイタリア語講座にも出てらして、聲にうつとりしたものだつた。それに、なにを云つても、どちらも旧枢軸国だ。悪いわけがない。

来年度の講座を乗せた冊子ももらつてきたので、少し考へてこれになにか加へるかもしれない。
まあでも、もうこれでいつぱいいつぱいかな。ほんとはひとつの講座をじつくり聞くのがいいのかもしれないが、ま、これも趣味なので、な。

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Friday, 16 March 2012

「ライフログのすすめ」を読む

ライフログのすすめ」を読んだ。
「誰にむかつて書いてゐるのかなあ」といふのがすなほな感想だ。

その昔、「ビーイング・デジタル」を読んだときは、「なんだかわかんないけど、すごいことが書いてある」と、ドキドキワクワクしたものだつた。

「ライフログのすすめ」に書かれてゐるのも、ほとんどは近未来のことだと思ふ。すでに実現してゐる技術もあるし、本の書かれたころにはなかつたけれども今はある、そんな技術もあると思ふ。
だけど、なんだか、ドキドキ感がなかつたんだよなあ、読んでて。

ライフログに興味がないわけぢやない。
実際、それに近いやうなことはやつてゐる。
でもなあ、なんか、こー、違和感があつたんだらう。

多分、「ライフログのすすめ」は、「前向き」なのである。
後ろ向き上等のやつがれには向かない。
おそらくさういふことなのだらう。

だがなあ、「ビーイング・デジタル」だつて、これほど前向きな本がはたしてあるだらうかといふくらゐ前向きな本だつたんだけどなあ。

「ライフログのすすめ」には未来へのヴィジョンを感じない、といふことかなあ。

などと云ひながら、今日もムダに日々の記録をつけてゐる。

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Thursday, 15 March 2012

Smythsonのかばん

一月最後の土曜日に、SmythsonのAgatha Sling Bagがやつてきた。

Smythson Agatha Sling Bag

うかれたね。
ちやうど、タティングレースの25 Motif Challengeに成功したこともあつて、異様に舞ひあがつてゐた。

こどものころからよく母に「調子に乗るな」と云はれてゐた。
どうやらうかれるといいことはないらしい。
月曜日にはこれを持つて出勤しやうと思つてゐたが、しばらくかなはなかつた。

このかばんを見るたびにそのときのことを思ひ出してすこし悲しくなるが、かばんが悪いわけではない。

手触りのやはらかくてふかふかしたかばんだ。とても気持ちがいい。

上から見るとこんな感じ。

Smythson Agatha Sling Bag

前後にポケットがあつて、これが結構重宝する。

開けると中はこんな感じ。

Smythson Agatha Sling Bag

口が大きく開くので中は見やすい。
中にファスナーつきのポケットがあるが、このファスナーがかたくてなあ。使ひこめばよくなるのだらうか。

中に入れてゐるものはこんな感じ。

In My Smythson Agatha Sling Bag

左端の手ぬぐひはたためばもつと小さくなる。
これに加へてMoleskineのポケットサイズはチト無理だけど、Smythsonのパナマくらゐだつたら余裕で入る。
さらに中屋万年筆の萬年筆を入れてゐる。
見た目がちいさいわりにかなり入る。

中のファスナーつきポケットのファスナーがかたいことをのぞけば、非常に使ひ勝手のいいかばんといへる。本を持ち歩いたりしない人は、これひとつで十分だらう。

お気に入りのかばんはいくつもあるのだが、これもまたそのひとつである。

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Wednesday, 14 March 2012

来年度のラジオ講座

例年この時期になると、来年度のNHKラジオ語学講座をどうしたものかと悩むことになる。
悩むわりにはだいたい毎年同じやうになるのだが、この悩む時間がまた楽しい。

来年度は、TVの講座も見てみやうかと思つてゐる。
イタリア語には北村一輝、ドイツ語には勝村政信が出ると聞く。
それはちよつと見てみたいなあ。
このまえ伯母と会ふ機会があつたのだが、「最近見る番組がなくて……」とこぼしてゐた。
「NHKの語学番組も、得体の知れないアイドルとかが出てるのが、ねえ」といふのである。
その気持ち、わかるなあ。
それと北村一輝や勝村政信を見たい、といふ気持ちは相反するもののやうにも思ふが、ま、そこはそれ、だ。
それに、TVのイタリア語の講師は以前ラジオのイタリア語でも講師の経験のある人で、その聲の可愛らしいことといつたら、イタリア語を覚えたいといふ気もないのに思はず聞き惚れるほどだつたし。
いはゆる声優のやうな可愛さとはちがふんだよなあ。でも可愛い。ちよつと楽しみだ。

この週末にもテキストを買ひに行くつもり。

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Tuesday, 13 March 2012

これから見に行く芝居の話

先日、東日本大震災追悼式のあつた国立劇場と今月かかる「熊谷陣屋」について書いてみた。

花を惜しめど花よりも

国立劇場にはこの後行く予定。

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